|
大和市南林間のゆずを測定させていただきました。 ご年配の方がわざわざ皮と中身を分けて持ち込んでくださいました。 皮部分を先に測定してみました。皮で出ない場合はそれで安全と判断をして中身を いただくというのもアリだと思います。数値が出る場合は中身を測定する際の判断材料にもなります。 若干の検出となりました。. 測定してある程度の数値を確認しましたので、中身も長時間かけて測定いたします。 結果はこちらです。 結果分かり易い比率に落ち着きました。微量検出です。(Cs-134は下限値以下) 先方にPCがありませんので、電話にて結果をお伝えした所 「これはご近所にくばってもいいものでしょうか?」とのご質問を受けました。 あくまでも個人的な見解としてお話をしましたが(測定所としてはやりすぎかもしれません) みかんなどにくらべると摂取量も遥かに少ないということ(皮部は香りだけで食べないことも) もちろん国の基準値を大幅に下回っていること 数値を明らかにした上でお渡しすることに大きな意味があるということ 以上の理由でその行為は問題ないのでは?とお伝えしたところ、大変喜んでいただきまして、 また来年も測定していきたい、とおっしゃってくださいました。 別々に測定して初めてわかることでもありますので、そのあたりの意識がその方の優しさなのでしょう。 私はちょうど以前測定した醤油があったのでポン酢をつくりました。 これからの鍋の季節に使いたいとおもいます。 ただ、私個人は闇雲にすべての食品を応援しているわけでもなく、 たとえばこれが10Bq/kgほどだったら個人的にもさよならしていたかと思いますし。 もちろん味がおいしくなくても同様です。味とリスクのバランスも私にとっては重要です。 とてもおいしければ国産の天然もののウナギもたべたいですし、和牛も食べたいと思います。 ただ人様に食べていただくときは数値が明らかになっていないとお互いに気持ちが悪い、という事です。 |
農作物の測定
[ リスト | 詳細 ]
|
今回の測定はみかん汚染の年度比較。 しっかりと充填できました。下限値も期待期待できますね。 まずは去年同時期のもの。(同じみかんの木) Cs-134は下限値以下となりましたが、若干痕跡も見え、Cs-137も微量ながら検出というパターンでした。 今年(2013年)はどうなのでしょう。結果はこちらになります。 今年は下限値をしっかりと下げても不検出となりました。 (測定器の遮蔽も去年の同時期よりも強化されておりますので、精度もあがっています) Cs-137にいたっては半減期での減衰ではありません。 やはり当初数値が出たのも根部からの影響ではなく、葉や、樹皮など、 表面からの影響だったものと推測します。 そう考えると2011年度に関してのデータがありませんが、どの程度でていたのか考えると怖くなります。 こちら(神奈川県産みかんジュース)にて証拠が残ってはおりました。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/9686260.html 来年出回るものは不検出になるかもしれませんね。 参考までに伊達の桃ジュースの数値の変移はこのようになっております。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/9109030.html (↓追加情報) http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/9334154.html (2011→2012はかなり減ったものの、下げ止まり感があります) さて 当測定室の特徴として、土壌でも作物でも、さらにはストーブの灰などでも みなさん次年度もしっかりと測定してくださる。ということがあります。 出た、で終わらず、測定して推移を見ることは大事です。 ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、 あくまでも参考値としてご活用ください。この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 座間放射能測定室ではカンパをお受けしております。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/4042944.html |
コメント(0)
|
およそ国内流通の半分以上は茨城県産とのことです。 蓮根(れんこん) 通常の食材は(タケノコですら)汚染が下降傾向にあるのですが、 蓮根は泥の中で育つ、という特殊な育成環境からか、 (水の流れでCsが溜まっていく) 年度を比べてもあまり数値が少なくなっていくようには見えないですね… もちろんCs-134半減期の分は少なくなってはおります。 個体差や地域差はあるでしょうが、やはり注意が必要な食材でしょう。 季節かと思いますので、摂取量にも気をつけましょう。 おいしいのですけどね… (知っていてたべるのと知らずにたべさせる、の間には大きな違いがあると思います) ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、 あくまでも参考値としてご活用ください。この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 |
|
パルシステム 25年度産 予約登録米 JA北いぶき JAふらの ななつぼし(無洗米)5kg入りの測定になります。 (12時間測定) 不検出(下限値以下)となります。二回測定いたしましたがピークは見えませんでした。 無洗米ですので、玄米に比べれば薄まっているわけになりますが 今年の汚染のあった新米を測定したところ 合算で2.5Bq/kgほどの玄米でしたが 無洗米状態に精米してみまたところ、Cs-137のみ定量は可能でした。 可能ならば玄米状態で測定して、自家精米していただくことが一番安心だと思います。 当測定室と併設レストランで使っている機種はこちらです。モーターも国産で 使用している方も多く、非常に長く使えるとのことです。 白米→無洗米 もできますので便利です。 糠もNDなら糠漬けを作ってもいいですね。 山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT RICE CLEANER 匠味米 Premium White 過去記事はこちら http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/8382417.html |
|
きのこの季節です。
手前味噌ですが、当方の茸の測定量はかなりのデータがございますので、結果もふまえて まとめてみたいとおもいます。 本日は鳥取県の自生きのこ、香茸というきのこを検体としていただきましたので、早速測定いたしました。 地元ではまつたけなどよりも人気があるとか。 一年の内に同じ場所で一週間だけしか発生しないとのこと。 測定結果はこちらです。 過去のダメージが色濃くでており、自生茸の汚染の高さを再認識いたしました。 http://ja.wikipedia.org/・・・ 場所はこちらの大山 単峰ですので、やはり核実験やチェルノブイリ由来を受け易いのでしょうね。 富士の茸ではCs-134もみえておりますが、今回はCs-137のみ。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/9116529.html こちらは1996年のデータです。 http://xn--f9j6c1a.jp/column_kinoko_tokusei.html やはりこの季節、地元は毎日でも茸を食べる方もおりますので、気を使う必要があるかもしれません。 原発事故前は、国内産の農産物については放射性物質の検査規定は無く、輸入品にのみ、放射性セシウムで370Bq/Kgという規制値がかけられていました。 3.11前のほうが、日常的に放射性セシウムを摂取していたのかもしれませんね。 ちなみに当方で安全確認ができた茸のまとめはこちらです。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/9580281.html よろしければ参考にしてみてください。 |



