座間放射能測定室

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環境(土壌)の測定

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綾瀬市早川、とある測定員さんの記録4年目
過去の記録ははこちらにございます(まとめ)
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/11217594.html

<2012>
イメージ 2


<2013>
イメージ 3


<2014>
イメージ 4



そしてこちらが2015年測定分です。

イメージ 1

こちらもがくっとへった後、下げ止まり感がいたしますね。
ほぼCs-134のみが減衰しているような印象です。
2015年採取のものが2014年のものよりも高いのは乾燥しているのも
影響しているかとおもいます。
Cs-134は天然各種Bi-214の影響で過剰に評価されております。
(それでも2014年にくらべれば減衰しております)

継続は大事ですね。せめてあと数年は観察したいところです。




こちらは渋谷区の全自動洗濯機の乾燥機部分にたまった綿ゴミの定点測定です。


さらに今回は掃除機のゴミパック内容物の測定となります。
白物家電シリーズとでもいいましょうか。



イメージ 1


<2014年2月>(より前の半年分)


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<2014年9月>前回からたまった分
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<2015年>(今回の測定)


イメージ 4





綿ゴミは一番最初の測定では明確に検出となっておりますが、
そのあとの2タームでは検出とはいいがたい感じです。

(あくまでも1kgあたりの数値ですので、綿ごみそのもののが持っているBqとは違います)


違いはなんだろうか?という点ですが、依頼者様いわく、
長女さんが部活でソフトボールをやっていたかやっていなかったかの
違いぐらいしか心当たりはない、とのことですが、原因の特定は難しいです。


<ごみパック>



イメージ 5





対して、今回測定したゴミパックではしっかりとピークが見えております。集合住宅で、地階ではありません。
こういったゴミが収集されて焼却されているわけですから、関東の家庭から出る一般ゴミもあなどれないという状況です。
今年も測定いたしました。
こちらは
2011年3/21に「震災前の材料で」で作った味噌ですが
およそ40%含まれていた水は当時の金町浄水場の水道水でした。

イメージ 1

過去記事はこちらです。
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/11070626.html

<2012年測定>
イメージ 3

<2014年測定>
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そして今年はこのような結果となっております。(画像参照)

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半減期が2年のCs-134の減衰はほぼ理論値となっておりますが、
半減期が30年のはずのCs-137の減衰が早く感じます。
(誤差もございますが)
発酵食品だけに興味深いです。
来年はCs-134は定量できないでしょうね。


苔2検体


こちらは苔2検体の比較となります。

福岡県久留米市と神奈川県川崎市のもの

(画像は川崎市)

イメージ 1

測定結果はこちらになります。

イメージ 2

イメージ 3

福岡県のものは天然核種のみ確認。
対照的に神奈川県川崎市のものは典型的なCsのピーク。
Cs-134は今年2回目の半減期を迎えようとしておりますが、
これぐらいの汚染があるとまだまだしっかりと確認可能ですね。
苔を採取するときは、土砂や土壌がまざるものよりは、ブロック塀などに
付着したもののほうがわかりやすいかもしれません。
川崎市のものも、特に高いというわけではなく、このあたりの苔としては標準的です。
1000gあたりの数値となっておりますので、実際採取した42g分としては63Bqということになります。
(さらに乾燥度合いによっても大きく数値は左右いたします。)

測定のポイントとしては、高濃度のものを測定することによって
Cs-137とCs-134の比率を可視化できる、ということですね。

九州のものからはCs-137すら見えていないというのがもう一つのポイントです。
つまり過去のチェルノブイリや核実験由来のものも見えておりません。
(いつ頃のブロック塀で、いつ頃苔が付着したかにもよりますね。)

こちら「かにこむ」さんから。

放出日:2011年 3月15日
計算日:2015年 1月 8日
経過日数:1395日
134Cs / 137Cs = 0.3029
放出より1395日経過したことで、それぞれの量は放出時を 1.0 とすると
137Cs = 0.9160
134Cs = 0.2774

という理論値となっております。

※天然核種のみ検出とは?とのご質問がありましたので以下に説明書きを貼っておきます。
よろしければ参考にしてください。

簡単に書くと以下のとおりです。

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↓より詳しい説明↓

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代々木公園の落ち葉


代々木公園の落ち葉を持ち込みいただきました。

こちらの画像が採取場所のものとのことです。

なんと通りがかりの若者が手伝ってくれたとのこと…

イメージ 2

去年チダイズムでも同じ公園の落ち葉を測定しております。
http://ameblo.jp/c-dai/entry-11719412325.html

処理は割と大変です。

十分乾燥させて、手で揉んで細かくしてから充填いたします。

イメージ 1


さて、今回はどうでしょうか…
測定結果はこちら。

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Cs-137のみ定量となりました。
14Bq/kgに3割ほどに加えて、もし仮にCs-134があるとすれば
合算で約18Bq/kgほどになることになります。
Cs-137のピークより左側にある大きなピークは
Be-7(ベリリウム7)という核種で、
よく野草などを測定するときに見かける天然由来の核種です。

落ち葉に関しては、葉っぱそのものに含まれる汚染よりも
落ちて土砂にまみれた部分も大きいのだと思います。
(そのあたりは、かこの燃焼濃縮実験でも明らかになっております。)

持ち込みの際には300gほどあれば良いですが、十分乾燥した状態でないと処理が難しいです。
晴れの日が数日続いた時が良いでしょう。







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