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先日のダウンジャケットの測定に続き、飛び道具的測定ですが ダウンジャケット洗濯後 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/10425037.html そしてスカートの測定結果はこちらです。 低い?と思うでしょうが。実はダウンよりも重いので単純な比較はできません、 表面積当りで同じ程かと思いました。 ようするにダウンジャケット一着とスカート一着を総ベクレル数(Bq/一着)で比べると、 ダウンがスカートのだいたい6倍ほどです。 なるほど大きさも丁度そのぐらい違う感覚です。 環境や使用時間はもちろん素材にも大きく左右されるでしょうから、こちらもあくまでも 参考値ということになります。多い少ない、というよりは、当時のものは検出されて 現在は出ない、というところが確認できればよいかと思います。 (靴下などは現在でも検出の可能性はあるでしょう) 次回はカーテンなども測定してみたいと思います。 |
環境(土壌)の測定
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先日測定した2011年度着用ダウンジャケットを洗濯してみました。 (先日の記事はこちらです) http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/10416513.html その数値が高いほうの赤いダウンジャケットになります。 (前回の結果はこちらです) アクロンにて部分手洗いと漬け洗い後、洗濯機にて5分、すすぎと脱水を2回 半生乾き状態まで乾燥機、その後自然乾燥(室内)という作業になります。 乾燥後すぐに測定してみたところ、天然核種がかなり多く、まともに測定できませんでした。 まるで降り始めの雪を溶かして測定してみたときのようです。 (座間の水道水は地下水なのもありますし、もしくは乾燥機で攪拌したからでしょうか?) ですので、さらに半日置いて、さらにダウンの中の空気を数回絞るなどの対策をいたしました。 測定結果です。(天然核種が減衰してCs-137のピークが見えてきました) 結果は…ほぼ半分程になりました。 この後もう一度測定しましたが、若干下がったものの、ほぼ同じ(誤差の範囲内)となりました。 表面が化学繊維の着衣でこの結果ですので、なんとも微妙な感じです。 どのあたりまで沈着しているのでしょう? みなさんももし震災時に着用していたもので、そのままの 当時、外出から帰ってきたときの着衣はゴミ袋などに入れろ、などの指導がありましたが、 みなさんはどうされておりましたでしょうか? |
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2011年に着ていたダウンジャケットと2012〜2013現在着ているダウンジャケットの比較です。 ちょっと強引な測定(マリネリを使わずに充填)ですので参考値ということでお願いしたいとおもいますが、 検体密度が低いとき(1Lに対して300g以下)の参照バックグラウンドは中が空の状態で取得しますので、 今回の検体の重量が300g以下ですので、同じようにマリネリ使わなくても問題なさそうです。 左の赤いものが2011〜2012着用 中央の黄色いものが2011年に着用していたもの 右の紺のものが2012に購入して今年も着用しているものです。 まず画像中央の黄色いコロンビア製のジャケットの測定結果です。. (こちらのみ300gを超えております) きれいな両セシウムのスペクトルピークが見えています。 次に左の赤いモンベル製… こちらも検出です。 ※測定値はBq/kgです。ダウンジャケットが208gですので ダウン一着としては約30Bqほど 最後に比較用ですが、最近着用しているものです。 記憶では2012年の秋に購入。ユニクロ製。 ピークも見えず、不検出(下限値以下)となりました。(測定時間にも注目) つまり2011年に着用していたものは検出、 2012-2013は下限値以下。というわかりやすい測定結果となりました。 当時上から降ってきた分を(それなりに)浴びたのだな…と。 モンベル、コロンビア、そしてユニクロ…それぞれ思い出深いからだの一部ですので。 |
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本日ご紹介する測定結果は特殊なエリアのものを お借りするかたちで測定させていただきましたので 参考値としてご閲覧ください。茸に関しても、茸に詳しい方に聞いてはおりますが 確実ではありませんので食用とはいえません。 こちらの検体は全て飯舘村 長泥地区(帰宅困難区域)から 2013年10月に採取されたものです。 すべて100ml容器にて茸は全部で4種類、苔、山栗、木の実などを測定いたしました。 種類が確認できた茸はこちらになります。 ハナイグチではないか、とのこと。 これが一番高い数値となりました。測定結果はこちらになります。 (桁がkBq/kgとなっていますので注意) Cs合算で50万Bq/kg超です。 ※K-40まで高い数値になっているのはCs-134の放出率3%のピークが1365keVにあり そのピークに1461keVにあるK-40のピークの数値が影響されているからです。実際のK-40の数値とはいえません。 「食品」としなくても高濃度な放射性物質であることにかわりはありません。 その他の茸3検体も10万Bq/kgを超えておりました。 次に苔です。 Cs合算で84万Bq/kg超となっております。100mlにもかかわらず 測定して1分ほどで統計誤差が<1%となってしまいます。 人数がおおすぎるアンケート調査ということになります。 2年半以上経っても、このように「濃縮」されたものが存在いたします。 当測定室の最大値を2検体があっさりと更新しました。 これからのことをしっかりと見据えていかないといけないかと思います。 こちらも参考までに 形の小さい山栗、鬼皮ごとそのままです。 このような高濃度のものはCs-134とCs-137の存在比率もきっちりとでます。 検体の密度が低くてもあまり問題にならないほどです。(誤差の範疇ですね) さて 現在このような高濃度に汚染された「物質」の処理について問題がおきておりますが 測定所でもあるヤマキファームさんが問い合わせてくれました。 【環境省の回答】たとえば同じどぶさらいの土でも、過去にそのまま撒いていたものは「土砂」となり、業者に頼んで処分してもらっていたものは「汚泥」となるとのこと。8000Bq/kgを超えて、さらにどんなに高い数値でも「土砂」は指定廃棄物にはならない。どう処理してもOK… 「汚泥」は対応するとの事ですが、まだ行き場が無い。というのが現状。 まったく同じものでも解釈によって対応されたりされなかったり…ということです。 (おかしな話ですね) なのでつまりは今回の数十万ベクレル/kgのものも普通のゴミとして出してOKということでしょうか。 (どう処分されてもしばるものはない) 今週中にヤマキファームさんが座間の市役所に直接検体を持っていって対応を聞いてくれる とのことです。 BLOGにて続きをお知らせしたいと思います。 |
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先日の台風26号での降雨を12時間ほど置いた後に測定してみました。 (半減期の短い天然核種の影響を減らすため) 不検出です。 精製水(バックグラウンド)との差異は見えませんでした。 β核種だと天然のH-3 トリチウムも1Lあたり1Bqほど入っていると聞きました。 (海に流していいとされているのはその数万倍なのです…) 台風が来る度に畑の心配だけではなく またちがう心配もしなくてはならないのはなんとかならないのでしょうか? 4号機の燃料棒取り出し作業も11月から始まるようです。 クレーン操作に日本の運命がかかっている、ということになります。 なにがおきても、トリプルメルトダウンをおこしていても… この程度の注意喚起しかしてくれないので… http://www.kantei.go.jp/saigai/gensi/20110319kouu.html 「微量の放射性物質が含まれる可能性があります」 …2011年の3/21に降りそそいだ放射性物質が微量だった??のでしょうか?? 気になるようであれば…? 認識の違いなのでしょうが、どれぐらいまでが「微量」なのか、 是非教えてほしいところです。 このページを見るたびに考え込んでしまいます。 |




