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こちら猫用ドライフード2検体の測定結果です。 粉砕にブレンドテックを使っております。 おかげでかなり楽をさせていただいております。感謝。 <キャネット フィッシュ 2.7kg> <キャット スマックかつお 2.2kg> 結果はこちらです。 どちらも天然核種がちらほらしておりますが、 Cs-134 Cs-137ともに不検出となっております。 Cs-134に残る数値も天然核種Bi-214の影響によるものです。 過去のペットフード測定結果はこちらをごらんください。 http://blogs.yahoo.co.jp/keinagaki/folder/1214740.html ペット(動物)には事故の責任もなければなぜかフードの基準値すらございませんので以下略。
今後も出来る限り監視を続けます。
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加工食品と調味料の測定
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座間市内の手作り豆腐、持ち込みいただきました。
(佐賀県産ふくゆたか100%とのこと) こちらを水分を抜いて測定いたしました。 測定結果はこちらです。 不検出(下限値以下)となっております。 (座間の水が地下水の為、天然核種の痕跡が若干見えますが、これもおいしい地下水をつかっているという座間特有のメリットとして受け止めるべきでしょうね) 大変お味が良かったので、個人的におすすめいたしますが 以下…依頼者様からの情報です。 佐賀県フクユタカ100%の認定証が店内にあり、 親子三代で経営されているお店とのこと。 最近、若旦那(?)が子供向けに手作りイートインスペースを作り、 生ゆばやクリーミー豆腐など種類豊富で美味しいお豆腐がたくさんあります。 さがみ野駅から大塚本町方面へ徒歩7分、 おそらく定休日はなく、夜は17時くらいまで開いています。 関山食品 〒252-0005 神奈川県座間市さがみ野3丁目3−13 一丁余ったので鍋にもいたしましたが、豆の味が豊かな 真面目なお豆腐です。近々また購入してきます。 |
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本日は検体をご提供いただきましたこちら、 ケーヨーD2オリジナル 成犬用ドライフードの測定です。 ブレンドテックを導入したので、検体処理もものの数秒です。 楽をさせていただいております。 測定結果はこちらになります。 結果はCs-134に検出がついてしまいましたが、ピークではなく Csとしてはいずれも不検出と判断いたします。(天然核種のみ) Cs-134に残る数値は天然核種Bi-214のピークによるものです。 Cs-137が不検出の場合はより半減期の短いCs-134が存在することは ありません。 現在ですとCs-137とCs-134の存在比率も (以下はかにこむさんより) http://www.kani.com/ycrms/CalcCsWeb/ 放出日:2011年 3月15日 計算日:2015年 2月27日 経過日数:1445日 134Cs / 137Cs = 0.2902 放出より1445日経過したことで、 それぞれの量は放出時を 1.0 とすると、以下の量となっています。 137Cs = 0.9131 134Cs = 0.2650 ---------------- 総Cs = 0.5890 以上転載 となっておりますので、Cs-137の数値に対してざっくり3割のCs-134 がふくまれる(べき)ことになります。 その数値が同じぐらいであったり、逆転していたり、さらに 今回のようにCs-134のみ検出の場合は、つまりは天然核種のしわざ ということになります。 まぎらわしいのですが、ここがゲルマにくらべて感度は良いが分解能に劣るNaIの悩みどころでもありますので、誤解なく伝えることが大事です。 間も無くCs-134は事故後二回目の半減期を迎えます。 減っていくのは大歓迎なのですが、Cs-137のみ定量する検体が多くなり、 福島由来かどうかを確実にお伝えできるものも減っていくことになります。 当測定室のようにいままで毎年測定していた(定点測定)果実や土壌からなら たとえCs-137のみの定量や下限値以下の数値でもその福島由来のものの 減衰の過程として認識できますので、この3年間の測定も意味のあることだったかとおもいます。 今後、測定所は減ることはあっても新たに出来ることはないでしょう。 残念ですが、いまあるところに頑張っていただくしかありませんので、 そこはみなさんの応援に期待しております。よろしく御願いいたします。 |
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こちら、わんちゃん用ホームベーカリーパンミックス(国産原料)の測定となります。
愛犬家の皆さまはより安心できる素材(例えば遺伝子組み換えでないものや、国産のもの、オーガニックなもの)に対しての理解も大きいと思いますが、できれば放射能もひとつのリスクとして捉えていただければ幸いです。食品の放射能汚染に関しては値段が高いものだから安心とはいえず、逆に安いものだから危険ということにもならず…そこが面倒くさいところでもあります。国産という「ステータス」も受け取る側次第で、より表記の細分化が望まれる部分でもあります。 測定結果はこちらです。 不検出(下限値以下)となっております。
※Cs-134の下限値以下に残る数値はCs由来ではなく天然核種による影響と判断しております。
さっそく作ってみました。
かなりベーシックですね。
ペット(動物)には事故の責任もなければなぜかフードの基準値すらございませんので以下略。
今後も監視を続けます。
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全国の乙女のみなさま(食べるのは男子ですが)の為に今年もガーナチョコレート(ミルク&ビター)を測定しております。(こちらはミルクです) 1Lで1400gほどまでになりますので、見た目の下限値は0.5Bq/kg(Cs-137) まで下がります。 まずはせっかくマリネリに詰めますので、きちんとテンパリングして充填。 レストランにはパティシエがおりますので解説をしつつお送りいたします。 テンパリングとは温度調整をして、つまりは鎖でつながっているチョコレートの分子構造をいっかいほどいて、とかしてまたくっつけてあげる、という作業です。 1、チョコを全体の1/3ほどのこして湯煎にかけて60℃手前まであげてからまたチョコをくわえていき、まずは人肌ぐらいまでにさげます。最終的に冷凍庫に出し入れして15から20℃の間に持っていきたい。混ぜすぎると気泡がはいるので注意。唇の裏で温度をみる。 水が入らないように注意です。はいってしまうと分離してしまいます。 2、試しに少量をパレットナイフなどにたらしてみて、冷凍庫にいれてみます。うまく行ってれば艶がのこったまますぐに固まる。失敗すると固まらなかったりだしたらすぐに溶けたりする。 3、最後にマリネリにいれて終了。 失敗なら最初からです。 測定結果はこちらです。 不検出(下限値以下)となっております。 ただ、東大、小豆川先生の測定ではココアパウダーから微量のCs-137が検出されてます。これで安心できる方もいれば逆もあるでしょう。そこが「やっかいな放射能」と揶揄されるところです。 http://beguredenega.com/archives/3364 さすがにココアパウダーだとK-40が1000Bq/kg以上あるのでNaIでの測定は難しいでしょう。 ゼロはない思えるかどうかですし、 さらにはカリウム(K-40)と比べるのは不毛です。 比べたい人は比べればいいですが、 そもそもチョコレート(カカオ) のK-40が高いというのも測ってわかることでしょう。 少なくとも、チョコレートに込める気持ちは科学とは関係がない事は確かです。 市民測定所は市民の気持ちによりそってなんぼですので、 このような測定にケチがついても逆に誇りに思うところです。 さて、測定後のマリネリサイズチョコレートはこのようになりました。 きちんとテンパリングされているので、よいツヤ加減です。 それではみなさまハッピーバレンタイン。 ↓ こちらは過去記事のおすすめレシピ(おまけ) (トルタカプレーゼ 中級編) http://blogs.yahoo.co.jp/keinagaki/37969858.html (ガトーショコラクラッシック 上級編) http://blogs.yahoo.co.jp/keinagaki/39168731.html あまり手作り感を出すと一気に引かれますので、本当にいけそうな相手に作ってあげてください。 「別にアンタの為に作ったわけじゃないからね!分量が二台分だったの!!」と言うと効果的です。 ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。 機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 |




