座間放射能測定室

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加工食品と調味料の測定

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俺のプリン


ファミリーマート購入、「俺のプリン」の測定です。

俺の〜というのが最近の流行りなのでしょうか。なんともボリューミー。

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男性も気になる方は気になるでしょう。

量も455gもありますので、気にしていいと思います。

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工場の「場所」そのものは安全性には影響無く、原料が影響するわけですが、

俺のプリンは伊達市で作っているようです。

玉子が自家農場、とありますが、どういうことなのでしょうか??

伊達市といえば、地鶏も有名ですので、そのあたりは気にしていただいて結構。

測定結果はこちらです。

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不検出(下限値以下)となりました。

怪しい数値もピークも見当たりません。

あとは乾燥濃縮して測定という手もあるでしょうが、

個人的には安心して食べることができるレベルです。

過去当方の測定にて鶏卵から検出されたことはありませんし、(濃縮測定もやりました)

牛乳ではごく一部の原乳から小数点以下の数値がでている状況ではあります。

ただこのように、「場所」の不信感を払拭することは大きな意味があると思いますので

気になる検体はとにかく測定することが大事かと思います。

持ち込みをお待ちしております。

※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、
あくまでも参考値としてご活用ください。この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。

過去の測定結果をごらんになりたい方はこちらをご覧ください。
測定結果配布に関して

運営資金のカンパのお申し出を受けております
ゆうちょ銀行振替口座
座間放射能測定室(ザマホウシャノウソクテイシツ)
口座番号 00240-2-101226
他銀行からは 0二九(ゼロニキユウ)店(029) 当座 0101226




3年間前のおさらいもありますが、

過去記事ですが、重要な2つなのでよろしければご覧ください。

過去記事1>2011/3/21の東京金町浄水場の水道水で作った味噌


過去記事2>2011年3月金町浄水場からの水道水の測定

本日は3/21、関東でも降雨と共に汚染がふりそそいだ日でもありました。
おとなりの国では雨が降って学校が休みになっておりましたが、
こちらでは周りをみるとグラウンドでも子供達が雨の中サッカーの練習などをしておりました。

さて、↑の記事内、2011年3月21日に作った味噌を本日再測定させていただきました。
(マリネリのまま密閉して保存しておりました)

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まず、こちらは前回、2012年10月27日時での測定結果です。

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測定したのが2012/10/27(3.15から590日経過)セシウム合算約4.2Bq/kg、

逆算すると3.15時点では約5.4Bq/kgとなり、本日だと(1100日経過)理論値では3,5Bq/kgとなります。


味噌の生物的減衰はあるのか?(いわゆる発酵の世界)

排出を促す、ということとはまた別の、数値だけの世界ですので、

発酵食品の可能性を否定しているわけでは一切ありません。

測定結果はこちらです。

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何度か測定しましたが、いずれもCs-137が理論値よりも低く、ひょっとして?などともおもってしまいます。
ただ、それも誤差の範疇になっております。

(もちろん半減期が短くなればいいのですけれど…)

ウランに中性子をぶつけてまったく違う核種達をつくってしまう。原子力とはある意味ものすごいことを
やっているのですね。そんな不自然なことをした結果、安定しない核種がいくつも生まれてきてしまうという
ことでもありますが、世の中としては、燃やしたあと(反応のあと)にできるさまざまな核種のことまでを
しっかりと考えての行為とはいいがたい状況です。

すべてI-131のように半減期が短い核種だけができればまだマシなのですが、数十年から数万年先まで
毒であり続ける核種、見えないだけに非常に手ごわい相手です。

目に見えない原子レベルのものが、手にもてるほどの測定器を反応させてしまうほど凄いエネルギーということであります。

最近出たおすすめの書籍、ちょっと読んでみるといろいろと「その」凄さもわかるかと思います。

みんなの放射線測定入門 (岩波科学ライブラリー)

われわれも大変お世話になっている、小豆川勝見先生の著書です。

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amazonはこちらです。

とてもわかりやすいので、特に高校生ぐらいの子供様にもおすすめです。

測定室にもおいてありますので、閲覧可能ですが、できれば購入したほうがいいでしょう。

出版元も岩波というところで、安定感抜群ですね。

次回は金町浄水場の当時の水そのものを再測定してみたいと思います。

どの程度減衰しているのか(物理学的減衰)の検証です。

干し芋


先日測定した茨城県産の干し芋の結果です。

(検体のご提供ありがとうございます。)

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1.2kgほどあればよかったのですが、若干少なかったようです。

測定結果はこちらです。

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両セシウムが物理的半減期も妥当な比率で検出となりました。

3年が経ち、微量なCs-134の定量がだいぶ厳しくなってきました。

もうすこし重量があれば定量が楽でしたが、それでも比率はしっかりとしております。

現在のCsの減衰は以下のサイトで計算可能です。(かにこむ)
横浜市民測定所(YCRMS)の青木氏のサイトです。
http://www.kani.com/ycrms/
http://www.kani.com/ycrms/CalcCsWeb/ (アプリ直リンク)

計算するとこのようにレポートされます。(以下コピペ)
放出日:2011年 3月15日計算日:2014年 3月12日経過日数:1093日134Cs / 137Cs = 0.3923

放出より1093日経過したことで、それぞれの量は放出時を 1.0 とすると、以下の量となっています。 137Cs = 0.9336 134Cs = 0.3662 -------- 総Cs = 0.6499

干し芋や干し柿、切干大根なども同じですが、原料そのものだけではなく
その干した環境も影響するところです。詳しくは過去記事ですが、以下を
ご覧ください。

あんぽ柿と干し芋 - 座間放射能測定室 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/10656687.html


干し柿
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/10771425.html

過去の測定結果をごらんになりたい方はこちらをご覧ください。
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贅沢な検体をご提供いただきました。

八戸名物、いちご煮(ウニとアワビの潮汁)

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425gですが3缶いただきましたので、しっかりと1Lマリネリに充填可能です。

測定結果はこちらになります。

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無事不検出となりました。

バックグラウンドと差異はありません。

貝類、ウニ、だと放射性銀(Ag-110m)が心配だ、という方も
いるでしょうが、

Ag-110mのピークは656keV(放出率94.7%)
に出現しますので、

もし含まれる場合でもCs-137、662keVと同じチャンネルとなりCs-137として「誤検出」されます。

そちらも検出がない、ということなのでAg-110mについても不検出ということになります。

なお、放射性銀の半減期は270日となっております。

おいしそうですので、炊き込みごはんにいたします。

さらにおにぎりにしてから焼きおにぎりにしてしょうゆを塗るといい、とおしえていただきました。

みなさんのご家庭の棚にある

食べることにも戸惑っていてそのままとなっている缶詰類や茶葉など

もしありましたらご是非ご相談ください。特に腐らない検体でしたら

手すきのときに測定可能ですのでご提供していただけるようでしたら、歓迎いたします。

(量は1L必要となりますが、茶葉は80g〜100gほどでも測定可能です。)

トルコ産といえばチェルノブイリ由来の汚染が気になるエリアでもあります。

事故当時、汚染が確認された主要な食品としては、

乾燥イチジク、ヘーゼルナッツなどのナッツ類、そして小麦粉。

トルコ産のデュラムセモリナ粉を使った安いパスタがイタリアでも流通しているとか。

こちらはしっかりとトルコ産のスパゲティとなっておりますので、まずはこちらを測定してみたいと思います。

価格が安いので使用している店舗も多いことでしょう。

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http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0067E4KGS?ie=UTF8&camp=1207&creative=8411&creativeASIN=B0067E4KGS&linkCode=shr&tag=keinagaki-22&qid=1393517854&sr=8-1&keywords=selva%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B2%E3%83%86%E3%82%A3

1kgで266円ですので、ディチェコの420円とくらべるとかなりのコストカットが可能です。(Amazon価格)

安いのには何か理由があるのでしょうか?

ということで測定をしてみます。

ミルサーにて粉砕処理をいたします。1kgでは足りません。

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測定結果はこちらになります。

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不検出(下限値以下)ピークも見えませんでした。

65000秒まで延長いたしましたが、同じく不検出となっております。

味は未検証ですが、安くても安心できると思います。



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