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暫定基準値500Bq/kgだったころの茶葉を抽出してお茶にしても ゲルマでもほとんど数字がでない、という話は前々からありました。 では それを大幅に超えるような茶葉ならどうでしょうか? お茶にすればそれでも安全なのだろうか? ということで実験してみましょう。 まずは茶葉です。去年のもので、単位がkBq/kg(キロベクレル)となります。 ですのでこちらは 2510Bq/kgということになります。 これぐらいの数字だと1800秒でも3600秒でも数字がびくとも動きません。 お茶にいたします。通常私がいれる感じで、5人前で10gほど?ですので1200ccに20gほど入れました。 それを茶葉が残らないように 細かいメッシュのこしきで濾します。 濾すと茶葉に残る分を引いて、約1000ccとなりました。 3600秒にて測定します。 思ったのはここ座間の水は8割地下水なので、天然核種の影響が多い? 本来ならミネラルウォーターか精製水にていれたほうがより正確でしょうね。 結果は 31.1±5.54Bq/kgとなりました。 こちらだけでみると高い数字と感じますが、 もともと桁違いだったものですので・・・ 結果を見る限りは 茶葉からの移行は1/100ほどとなりました。 ですので現在の基準値の100Bq/kgだとお茶そのものだと1Bq/kg以下になるのかもしれません。 ただ抹茶は粉となって全て食品に混ざりますので、 去年の茶葉の行き先が抹茶だと困ったことになります。 さらにはそれを使った加工食品の 抹茶ラテ、抹茶ケーキ、抹茶アイス、抹茶チョコレート・・・などには今後注意していきたいと思います。 ともあれれ こちらの茶葉に関しては また新茶もいただけますので、去年と今年の新茶の比較もする予定です。 茶畑も、しっかりと刈り込んで、下に落ちた茶葉もあつめて処分すること、と指導されているようです。 去年もの(23年度参)は直接フォールアウトしたものがそのまま収穫、乾燥、 もしくは葉から吸収されて特別に高い数字がでていると思われます。 いまこれからの季節、新茶、梅、鮎 などに着目しています。(要注意) 引き続きいろいろとと検証していく予定ですのでよろしくおねがいします。 上記3品目ですが、検体などありましたら是非おもちください。 ※射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。 |
茶や飲料の測定
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本日の測定はマテ茶、大阿蘇牛乳など、
なぜかツイッター上で妙なうわさがあったものでした。
結果はどちらも綺麗にNDです、 念の為に5400秒ほど測定。 アメリカからの輸入のもの、九州や西のもの、水道水、 測定しても数字がでるはずがないから、 といって測定しないのは測定室の存在意義とは反します、 我々は安心がほしいのです。 安心とは人から押し付けられるものではありません、 自分が安心することそのものなんです。 ですからどんな検体でも、それが安心につながるなら それは測定する意味があるのです。 と、最近気がつきました。 人間しらない間に頭でっかちになってしまうようです。 もちろん生産者を監視することによって意識を高めてもらう という存在意義もありますので 給食の食材や、乳製品などはこれからもしっかりと監視していくつもりです。 ちなみにマテ茶、個人的にはウーンなお味、あったかくして飲んだほうだいいかもしれません。 |


