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先月4月6日より、名古屋鉄道で発売された「お城」にちなんだ硬券の観光記念入場券、「お城入場券」ですが、犬山駅に続き名鉄岐阜駅発行の分も入手したのでご紹介します。
によると、「名鉄岐阜」「新清洲」「小牧」「犬山」の4駅限定で発売し、発行部数は4駅×各1000部限定だそうですが、私が購入したものはNO.00440となっており、まだ440枚しか売れていない模様です。
以外にも売れ行きはいまひとつ・・・といったところでしょうか。
それでもこの岐阜駅発行分は、なんといっても日付印がダッチング押印なのがポイントです。
ありがたいことですね。
岐阜城は、金華山(稲葉山)という岩山にそびえたつ山城で、いうまでもなく岐阜市のシンボル。
織田信長が1567年にもともとあった稲葉山城を攻め落とし、天下統一を目指すために新たに岐阜城として造営し直した歴史があります。
かつてはこの城の直下に名鉄岐阜市内線(長良線)の「公園前」という停留所があり、私は小学校6年の遠足で名古屋からこの公園前電停まで名鉄に乗り金華山に歩いて登頂。
路面電車で登山と城めぐり・・・という素敵な学校行事を体験しました。
その市内線(長良線)も1988年6月1日に廃線となってしまい、岐阜城への魅力的な足がなくなったのは大変残念な出来事でした。
ついでに今回も、岐阜にちなんだ古い記念切符を合わせてご紹介します。
↓1979年に岐阜観光索道株式会社より発行された、開通25周年の金華山ロープウェー記念乗車券(往復650円)で、天正・慶長時代の「大判大金幣」の形をあしらったデザインとの由。
ちなみに現在の同ロープウェーは往復1050円します。
「国鉄周遊指定地」の文字が懐かしいですね。
つづいては、↓1978年10月名鉄発行の「岐阜市制90周年記念乗車券」です。
市内線の均一運賃切符がついていますが、当時は50円(晩年は170円)だったようです。
名鉄岐阜600ボルト線区の廃止により、岐阜城と名鉄電車を絡められる絶好の撮影ポイントが著しく減ってしまったのは非常に惜しい限りです。
↓旧・名鉄美濃町線競輪場前駅にて(2003年4月)
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こんばんは。
お城入場券、あまり売れてないようですね・・・。名鉄のPRが足りないのでしょうか(^^;)
このぶんだと、通年発売は難しいかも・・・。私も買いに行かなければなりませんね(笑)。
ブログリンクさせていただいている、赤電男さんのブログ(http://dentetsu.cocolog-nifty.com/train/2012/04/post-5170.html)によれば、名鉄岐阜以外はすべてゴム印の日付となっているようです。
岐阜市制90周年記念乗車券の写真にある花電車は、金沢から来た車両でしょうか?
モ550形は長良線で活躍していたようですが・・・。
2012/5/17(木) 午後 9:33 [ じゅん ]
じゅんさん、こんばんは。
赤電男さんのブログも拝見させていただきました。なるほど、やはり名鉄岐阜駅は乗降客も多く、趣味購入の人も必然的に多いのでダッチングの必要性が高いのでしょうね。
気の小さい駅員氏であれば、趣味者に求められたとき、目の前でゴム印を押すプレッシャーはかなりのものがあるのではないでしょうか(笑)。
仰るように写真の花電車は、1967年に北陸鉄道金沢市内線からやってきたモ550形ですね。
長良線廃止後も1997年まで、30年間も「第二の人生」を送れたのはすごいことだと思います。
2012/5/17(木) 午後 10:27