クルマと エネルギーと 地球の未来と ...

燃費ヲタ・エネヲタ・メカヲタのエコ者が綴る、クルマと環境問題についての 『自分用スクラップブック』

よろず

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「 いかにも全てのエネルギー問題を解決してくれるかのような、有象無象の話題が毎日のようにあふれています。 確かに、閉塞感の強い現在の日本のエネルギー問題にまつわる情勢では、何でもよいから真新しいポジティブな情報に餓えている…という背景はあると思います。 しかし、地震が発生したというだけの理由で技術が数年で急に刷新される などということは有り得ないので、よほど画期的なものでない限り、どの技術やアイデアも基本的には震災前と同様の課題を抱えている と考えて間違いはないでしょう。」
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http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/10/26/kiji/K20161026013606430.html
JOY「死ぬ直前」で肺結核発覚 “チャラさ”消え周囲から同情も
 Sponichi Annex 2016年10月26日

 タレントのJOY(31)が26日、文化放送「くにまるジャパン」(月〜金曜前9・00)に出演。2011年に患った肺結核による闘病生活と、退院後の苦労について告白した。

 高校時代にファッション雑誌のモデルとして芸能活動を開始。テレビのバラエティー番組の出演をきっかけにブレークしたが、2011年に肺結核と診断され入院生活を余儀なくされた。

 風邪などを疑われ、結核だと診断されるまでに約9カ月を要したといい「薬が強く副作用で40度の熱が続きました。もっと早く見つかっていれば良かったのですが、僕は死ぬ直前くらいの状況で見つかったので、すごく辛かったです」。3カ月入院したが退院後も不調は続き、完治するまでまでさらに9カ月。「薬は飲み続けるので熱は出続けました。でも退院してるので仕事は入るんです。働ける状況ではないんですが、働かなくてはならなくて」と体調不良の中、復帰した。それでも、入院前のチャラチャラしたイメージは影を潜め、周囲も同情。「コメントもウケない。仕事もうまくいかなくなっちゃって。正直大変でしたね」と当時の苦悩を吐露した。

 また、入院中に東日本大震災が起こったことで「より一層自分の心を打ちつけてきました」。自身の病気、東北を襲った悲しい出来事などの経験が自身を支えているといい、現在は「ストップ結核パートナーシップ」の日本大使を務めている。

 http://www.stoptb.jp/dcms_media/image/sJOY_pic_for_HP.jpg



http://www.sankei.com/entertainments/news/161025/ent1610250003-n1.html
平幹二朗さん死因はヒートショック? 冨名腰文人氏「風呂場は危険」 
 産経ニュース 2016,10,25

http://amd.c.yimg.jp/im_sigg5AVeJFcb8aa0fwh96wMjnA---x284-y400-q90/amd/20161025-00000011-sanspo-000-2-view.jpg

 82歳で死去した俳優、平幹二朗さんの訃報から一夜明けた24日、遺体の検視、解剖が行われたが、死因は不明。事件性はないとみられる。高野ビルクリニックの冨名腰文人院長(65)は、浴槽で倒れているところを発見された平さんの死因について「室内の急激な温度変化で身体に悪影響をもたらすヒートショックでは」と推測した。(サンケイスポーツ)

 「温度差で血圧が急変し、健康な人でも脳卒中や心筋梗塞(こうそく)を引き起こす。特にトイレや風呂場は危険」と指摘。年間1万人以上がヒートショックで死亡しており「脱衣場と浴室の温度差をなくすことが予防になる」と説明した。

  ヒートショック現象 - Wikipedia.html



カテゴリ : 《健康》 ***

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三笠宮様 薨去される


 三笠宮家 - 宮内庁

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161027/k10010746021000.html
三笠宮さま ご逝去 昭和天皇の弟で100歳
 NHKニュース 2016年10月27日 8時55分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161027/K10010746021_1610271211_1610271213_01_03.jpg

昭和天皇の弟で天皇陛下の叔父の三笠宮さまが、入院先の東京都内の病院で心不全のため亡くなられました。100歳でした。
三笠宮さまは、ことし5月16日、せきや発熱の症状を訴え、急性肺炎と診断されて東京・中央区の聖路加国際病院に入院されました。

治療によって肺炎の症状は改善しましたが、三笠宮さまは、心臓の働きの低下がみられ、胸にたまった水を抜く治療を受けたり、新たに誤えん性の肺炎を発症したりして病室と集中治療室とを行き来される状況が続きました。
また、6月下旬には、心臓の拍動のリズムを整える「ペースメーカー」を埋め込む治療を受けられました。7月下旬以降は、集中治療室での治療が続き、8月には、一時、体調が悪化して、皇族方が相次いで見舞いに訪れました。
そして、27日脈が弱まり血圧も低下するなど容体が悪化して、午前8時34分に、心不全のため亡くなられたということです。

三笠宮さまは、4年前の平成24年、96歳で心臓の弁の機能を回復するための手術を受け、その後外出の機会は減ったものの、去年12月に明治以降の皇族で初めて100歳を迎えられました。ことし1月の新年の一般参賀では、妃の百合子さまとともに元気な姿を見せ、4月には、お住まいの宮邸でトルコに赴任する日本の大使と面会する公務にも臨まれていました。

聖路加国際病院には、三笠宮妃の百合子さまが26日からご自身の検査のため入院していて三笠宮さまを看取られたほか、高円宮妃の久子さまと長女の承子さま、三女の絢子さま、それに三笠宮さまの孫の瑤子さまも病院に駆けつけられました。
皇族が亡くなったのはおととし6月、三笠宮さまの次男の桂宮さまが亡くなられて以来です。三笠宮さまが亡くなられたことで、皇室は天皇陛下と皇族方の合わせて19人になりました。また、皇位継承順位が第5位の三笠宮さまが亡くなられ、皇位を継承できる男性皇族は4人になりました。
宮内庁が記者会見
三笠宮さまが、亡くなられたことを受けて、宮内庁は、午前10時半すぎから記者会見しました。

この中で、宮内庁の加地隆治宮務主管は、三笠宮さまが、27日午前8時34分に聖路加国際病院で亡くなられたと説明したうえで「謹んで哀悼の意を表する次第であります」と述べました。
続いて、名川弘一皇室医務主管はことし5月に急性肺炎で入院されて以降の経過を説明し「急性肺炎がひとつの契機となり年齢による心機能の低下が進行した状態になった。医師たちによる懸命の治療でここしばらくは安定された状態だったが、年齢からくる心機能の低下の進行に対してはいかんともしがたかった」と話しました。

宮内庁によりますと、三笠宮さまは、非常に安定した状況でしたが、27日午前7時40分ごろに体調が急変し、心臓の拍動が徐々に弱まるなどして、8時前後には心停止の状態になられたということです。検査のため同じ病院に入院していた妃の百合子さまが、三笠宮さまの病室に駆けつけ、最期を看取られたということです。

三笠宮さまは、最近でも声をかけるとうなずくこともあり、血圧も安定していたということで、26日も百合子さまとお話しをされていたようだということです。


  新聞の号外配られる
三笠宮さまが亡くなられたことを受けて、東京・新橋駅前では午前11時前から新聞の号外が配られました。正月の皇居の一般参賀で三笠宮さまの姿を見たことがあるという64歳の男性は「ご高齢なので心配していましたがとても残念です」と話していました。また、68歳の男性は「昭和の激動の時代を生き抜いた三笠宮さまが亡くなられたことでまた1つ、時代の節目を迎えたように感じます」と話していました。



http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/discource/20161027kinwa.html
内閣総理大臣謹話 首相官邸ホームページ (平成二十八年十月二十七日)

 三笠宮崇仁親王殿下の御訃報に接し、悲しみの念に堪えません。
 殿下には、大正天皇の御四男としてお生まれになり、昭和時代からの長きにわたり、御兄君昭和天皇及び今上陛下を助けられ、国の平和と国民の福祉のために貢献してこられました。 殊に国際親善やスポーツ、レクリエーション、芸術、文化、医療、福祉等幅広い分野にわたり、皇族として、重要な役割を果たされ、各種の記念式典や大会に御臨席の際には関係者を励まされるなど、国民と親しく接せられました。
 また、殿下は、古代オリエント史の研究者としても著名であられました。
 殿下は、お年を召されてからは、静かな日々をお健やかにお過ごしになり、昨年には、百寿をお迎えになりました。 国民は、殿下の一層の御長寿を願っておりましたところ、思いもむなしく薨去されましたことは、誠に哀惜に堪えません。 皇室を始め御近親の方々の深いお悲しみを拝察申し上げ、ここに、国民と共に慎んで心から哀悼の意を表します。










http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010743191000.html
元女優の高樹沙耶容疑者 大麻所持の疑いで逮捕
 NHKニュース 2016,10,25

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/K10010743191_1610251221_1610251222_01_03.jpg

国内で禁止されている医療用の大麻の解禁を訴える活動を行っていた元女優の高樹沙耶容疑者が沖縄県内で大麻を隠し持っていたとして25日厚生労働省の麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。高樹容疑者は、「私のものではない」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、沖縄県石垣市に住む元女優の高樹沙耶、本名、益戸育江容疑者(53)です。厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部によりますと、高樹容疑者は沖縄県の石垣島の自宅で乾燥大麻を所持していたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。

高樹容疑者は女優を引退したあと、国内で禁止されている医療用の大麻の解禁を訴える活動を始め、ことし7月に行われた参議院選挙では東京選挙区から立候補し、大麻取締法の改正などを主張しましたが、落選していました。

石垣島では同じ活動を行っているメンバーと共同で宿泊施設を経営していて、麻薬取締部は25日自宅などを捜索して乾燥大麻数十グラムと吸引用とみられる巻紙やパイプなどを押収し、一緒にいた男2人も大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。
高樹容疑者は調べに対して「私のものではない」と容疑を否認しているということです。

5年前に石垣島に移住

高樹容疑者はモデルや女優として活動し、数多くのテレビドラマや映画などに出演していました。5年前の平成23年、沖縄県の石垣島に移住し、翌年、芸能事務所も辞め、自然とともに生活する「ナチュラリスト」を自称するようになります。

日本で禁じられている医療用の大麻の利用を認めるよう訴える団体に所属し、自身のブログやツイッターでは「医療用大麻は治療に役立ち認知症予防なども期待できる」などと主張していました。

一方で、大麻について「18歳くらいに初めて知りました。時折食べたり吸引しました」とか「個人の感覚からすればお酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感が得られる」、「アンチエイジングにもよい」などという書き込みも行っていました。

荒井広幸氏「ニュースで知り驚いている」

ことし7月に行われた参議院選挙で、高樹容疑者を公認候補として擁立した党の代表を務めていた、荒井広幸氏は、「ニュースで知り驚いています。状況がわからないので、まずは、今後の推移を見守っていきたいと思います」というコメントを出しました。

近所の住民「非常に残念」

高樹容疑者が逮捕されたことについて、石垣島の近所の人たちからは「残念だ」といった声が聞かれました。

マリンレジャー施設を経営する50代の男性は、「5年前に移住してきてから近くのスーパーや飲食店で数人の男性と買い物している姿をよく見かけました。若い頃から知っていた元女優が島にきて盛り上げてくれるのであればうれしかったのですが、逮捕されたと聞いてたいへん残念です」と話していました。

また、40代の女性は「高樹容疑者が経営していた宿泊施設のカフェに去年行った際『機会があれば泊まって下さい』と言われ感じのいい対応でした。医療用の大麻の推進を訴えていた人が違う目的で使うために大麻を持っていたのではないかと思ってしまいショックです」と話していました。

80代の男性は「近くに住んでいても交流はありませんでした。私も20年前に移住してきましたが静かな島でこんなことが起きて困惑しています」と話していました。



 〜関連エントリ〜
 ( 「大麻でエコ」を唱える人達というのは、な〜んか胡散臭い輩が多い。




カテゴリ : 《農業》?《バイオマス》?《医療》? ***  [犯罪]

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 Walter Quattrociocchi - IMT School for Advanced Studies Lucca

http://wired.jp/2016/10/16/conspiracy-theory/
なぜネット上にはデマや陰謀論がはびこり、
科学の知見は消えていくのか
 :研究結果

 WIRED.jp 2016.10.16

なぜデマや陰謀論はあっという間に人々に拡散され、長く話題になり続けるのか。それを科学的に明らかにすべく、IMTルッカ高等研究所のウォルター・クアトロチョッキは、SNS上で特定の情報が伝播するメカニズムをリサーチした。

TEXT BY SANAE AKIYAMA

http://wired.jp/wp-content/uploads/2016/10/aflo_FSKB007330.jpg
 19世紀、英国で親しまれたホメオパシーに使われたレメディ(錠剤)のアンプル。PHOTO: AFLO

「遺伝子組み換え農作物はすべからく健康に有害」「予防接種は自閉症の発生率を高める」「地球温暖化は人為的なものではない」…。こうしたデマや懐疑論、陰謀論は、複数の研究機関がいくら反証を唱えようと社会のなかで長い間くすぶり続ける。一方で、人間社会の前進に必要である科学的な知見は、デマや陰謀論のように長期間、世間の話題には上らないものだ。

陰謀論やデマといった情報は、発生する原因が単純、かつ現実にみられる複雑な要因に目をつぶるきらいがあり、ある程度の不確定要素に寛容である。逆にサイエンスニュースはその結果に至る目的と工程が明確で、何か不確定要素があれば検証が可能である。これら2つの情報の決定的な違いとは、査読を経て発表されたものかどうかと、そのコンテンツの再現性だ。

インターネットやソーシャルメディアが現れたいま、サイエンスニュースや陰謀論はいかにして人々に共有され広められるのだろうか? ウェブ以前の情報伝達媒体と異なり、個人ブログやFacebook、Twitter、Tumblrなどでは情報に「SNS特有の伝播の仕方」があるのだ。科学者やサイエンスコミュニケーターにとっても、研究で得た知見を、いかに効率的に世間に浸透させられるかどうかは興味のあるところだろう。

IMTルッカ高等研究所のウォルター・クアトロチョッキは、特定の内容をもつ情報がSNS上(特にFacebook)でどのように人に影響して広まり、社会に消費されているのかに着目。彼自身が身をおく科学的な分野の情報、そして陰謀論やデマが、いかなるパターンで伝播するのかを調査した。

情報伝播に大きく影響するカギは、「同質性」、「エコーチェンバー」、そして「確証バイアス」である。

情報は「同質性」のあるプラットフォーム内で伝播する

デジタル空間における人間関係とは、部分的に自分と似た価値観をもつ人たちの集まりのようなものだ。そのなかで配信される「情報」とは、共通の視点をもつ同士の間で取り沙汰され、連帯感を生む、いわば人々のマインドを結びつける媒体のような意味をもつ。

例えば、いくら科学的に否定されようが、定期的に話題に上るもののひとつに血液型性格分類がある。SNS上で誰かが血液型と性格に関する記事をシェアしたとすると、その個人はすでに、同じような価値観をもちSNS上でシェアするような、同質性の高いユーザーに繋がっている場合が多い。

つまりSNS空間とは、“似た者同士”が集って一種のコミュニティーをつくり上げ、価値観を強化させる情報を拡散するプラットフォームになっているのだ(価値観の否定につながる情報については後述する)。よくも悪くも、共感してくれる人々がいない限り、情報は重要な意味をもって広がってはいかないのだ。

クアトロチョッキの研究では、科学的知見も、陰謀論やデマといった情報も、どちらも「同質性」をもつプラットフォーム内でしか伝播しないことがわかっている。しかし情報の行きわたり方には、サイエンスニュースか陰謀論かで、決定的なパターンの違いがあるという。その鍵となるのが「エコーチェンバー」だ。

SNSは「エコーチェンバー」により自分の脳内を暴露する空間

SNSのような個人プラットフォームにおける情報配信の問題点は、編集者や出版社という“フィルター”を通すことなく、ありのまま、思ったままの意見を好きなだけ個人配信できることだ。もちろん自由な個人配信はSNSでの美点でもあるが、自分側のストーリーを語れるプラットフォームには、気づかないうちに偏ってしまう思考を抑止してくれる力が働かないのだ。

考えてみて欲しい。そもそも自分の自由な時間に、SNS上で関心のないタイトルの記事にわざわざコメントを添えてシェアする気になる読者は、一体どれだけいるだろうか? 極端な話、あなたがプログラマーかあるいはプログラミングに興味でもない限り、熱心にプログラミングのコードに関する記事を読んでシェアしようとは思わないだろう。

クアトロチョッキが言うには、大多数の人々は、自分のオンラインアイデンティティからかけ離れた情報をSNS上でシェアしたり、“いいね”を付けたりすることはないという。つまり、いかに膨大な情報がオンライン上にあふれていても、目にとまり、読んでみる情報とは、個人のアイデンティティ、または人格にある程度沿ったものであるということだ。

また、「自分の価値観を否定するもの」や「目にしたくないもの」は、アンフォローなどで自主的に排斥される。このようにして、SNSプラットフォームは、あたかも自分自身の声が反響しているかのような“類友同士”の場となる。これが「エコーチェンバー(共鳴室)」と呼ばれる空間だ。つまり、パーソナライズされたSNS上の空間とは、自分の脳内をアイデンティティの許容範囲にまで拡張させた、自分自身の境界ともいえる場となるのである。

そしてこのエコーチェンバーは、陰謀論やデマといった、偏った思考を蔓延させてしまうひとつの要因になっていると、クアトロチョッキは話す。

例えば「予防接種は自閉症の原因となる」という記事を、あなたがシェアしたとしよう。コミュニティー内の誰かがそれに同意し、共感を示す。まるで自分の声のように反響する意見は、そのコミュニティーの価値観を鋭利化し、同時に異論には抵抗を示すようになる。

かくしてSNSにおけるエコーチェンバー構造は、偏った思考や誤った情報を強化する役割を果たしてしまう。それがさらなるコミュニティーの分極化を促す結果となってしまうのだ。

陰謀論・デマ・疑似科学には、「確証バイアス」による勢いが伴う



では、なぜ陰謀論やデマは、世の中にはびこり続けるのか? サイエンスニュースと違い、それらには、もともと科学的裏付けが曖昧という性質がある。よってネットで検索すると、賛否両論の意見が見受けられるものだが、「人々は自分の信念と共存できる“証拠”だけをシェアするのだ」と、クアトロチョッキは上記動画のなかで述べている。

「わたしたちは、セオリーがデータによりサポートされているかどうかなど、合理的なレヴェルでものを考えません。あくまでも、自分のオンラインアイデンティティに沿った情報を探し出すのです」

人々が、ある情報の真偽に対するリサーチをする目的は、すでに自分のなかで決まっている“答え”を確認する行為でしかない。ゆえに、最初から信念に反論する情報には目を通すことをしない。これが「確証バイアス」であり、偏った思考をつくり出してしまうものだ。

もちろん確証バイアスは、科学の分野でもおおいに起こりうるものであり、何も科学者だけが“欲しい結果だけを探しだす罠”にはまらないとは限らない。ただし、科学とは「なぜ」を問いかけるよりも先に、物事の現象が「どのようにして」起こるのかを探る学問でもある。そして科学的な実験結果は「真実」ではなく、再検証により「覆るもの」であるということも忘れてはならない。

そのためか、クアトロチョッキが2015年に行った実験では、サイエンスコミュニティーにいる人たちは、あまり情報の拡散に活動的ではなく、積極的に「いいね」を付けたりシェアしたりはしなかったという。逆に陰謀論のコミュニティーで極性化した人たちは、より積極的に情報の拡散を行い、「いいね」やシェアをする傾向にあった。

今回「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」で発表された論文によると、サイエンスニュースと陰謀論は、両方とも伝わる範囲が同質性の高いコミュニティー内であり、公開から約2時間前後に情報伝播速度のピークを迎え、そのあと沈静化するというパターンは変わらない。しかし、各情報が読まれ続ける期間に焦点をおくと、それぞれのエコーチェンバー内での伝わり方において、決定的な違いがみられたという。

サイエンスニュースは公開されてからすぐに多くの人々に広まりやすいが、「いいね」やシェアする人も少数なため、コミュニティー内(エコーチェンバー)での伝播力はそれほどでもなく、沈静化もまた早い。長い間読まれることはあっても、その理由は必ずしも社会の興味を惹く内容だからというわけでもないという。しかし陰謀論の場合、情報はエコーチェンバー内でゆっくりとじわじわ拡散されながら、時間と共に広まっていく。最終的に、陰謀論はサイエンスニュースよりも多くの人々に行きわたることになる。

正しい情報を提示すれば、陰謀論やデマの拡散は抑えられるのか?

残念なことに、デマや陰謀論を信じる人々に、ただ“正しい情報”を提示するだけでは、彼らの信念を変えることは難しいという。それはなぜか? 情報の妥当性の判断には、個人の内面的な部分、つまり育った環境や経験が大きくかかわってくる。陰謀論者が信じる情報が内包する社会的価値観とは、個人のアイデンティティというコアな部分に触れるものであり、自分が生きるための指標としてきた「世界観」を揺るがす“事実”を、人は簡単には受け入れることができないからだ。

ゆえに、陰謀論者がSNS上で相反する情報を目にした場合、それらは無視されるか、自分の価値観を守るべく保守的になる。クアトロチョッキも、証拠に乏しい陰謀論やデマに信念を置き、その拡散に大きく関与する人たちは、認知的閉鎖(心が理解するキャパシティーに欠けていること)のなかにいる可能性があると論文にて示唆している。

意見の衝突は、困ったことに解決策をみることは少ない。「感情的信念」対「論理的意見」という構図では、逆にさらなる二極化を促し、対立してしまうことになるのだという。

では、どうすれば、世の中にはびこるデマや陰謀論を排除し、社会に必要な情報を伝えていけるのだろうか? 

「確証バイアスの説得力は非常に強いものです。一度、個人が彼らにとっての“真実”を見出したが最後、外からの意見や、反論には耳を傾けなくなります」と、クアトロチョッキは「World Economic Forum」のインタヴューで答えている。おそらく、“どのように”情報を伝えていくかが重要なのだ、と彼は推測するが、残念ながら、いまのところいちばん聞きたい問いに対する答えはない。それは、研究グループが次の実験により解明していきたいものだとしている。










カテゴリ : 《科学》 《温暖化懐疑論》 ***  [疑似科学] [陰謀論]

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> なぜ「紙ペーパー」という総称で呼ばれているのですか?
> 三共:弊社は研磨布紙協会という団体に所属しています。その公式サイトにも書かれているのですが、「サンドペーパー(やすり)」が「ペーパー」という略称で呼ばれていることに関連する説が有力です。


> 「紙ペーパー」
Sandpaper : 紙やすり 
http://www.rodo.co.uk/productimages/FSSP003


> 「布ペーパー」
Sandcloth : 布やすり

> 「耐水ペーパー」
Waterproof Sandpaper または  Waterproof Sandcloth 

“ Water Resistant Sandcloth ” ( 意味は Waterproof Sandcloth と同じ )
http://www.bennys.bz/images/uploads/sand-cloth.gif

 「水研ぎ」と呼ばれる作業には、耐水性のあるモノが使われます。


紙やすり/布やすり は、
Abrasive Paper / Abrasive Cloth と呼ばれる場合もあります。 ( Abrasive : 研磨剤 )



カテゴリ : 《よろず》 ***

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平山 滋
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