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新タイプの風力発電 『ピエゾ・フォークス』 - エネルギー問題に革命を起こすか? 2015,4,1

'90年代末に流行したボディブレードというトレーニング器具を覚えているでしょうか。

 画像 :
“ ボディブレード ダイエットSlism ”


現在では殆んど忘れ去られている商品ですが、
今後は人類のエネルギー事情に大きな光明をもたらすことになりそうです。

ボディブレードの優れた振動増幅効果に注目して、風力発電に転用することに思いついたのが、
ドイツのミュンヒハウゼン記念大学で、フリーエネルギーの研究をしているホラーバッハ教授です。

この新技術は、『ピエゾ・フォークス』と名付けられました。

 Piezo-Hoax コンセプトデザイン
イメージ 1

風力発電の殆んどは、回転型の発電機を使用しますが、
ホラーバッハ教授の発明は、圧電素子を利用する、振動発電の一種です。

そのブレードに風が当たることで発生した振動は、
『ピエゾ・フォークス』の特殊構造により大きく増幅されて、中央部の圧電素子に集中します。

この新技術によって、従来の風力発電とは段違いの大きな発電量が期待できるようです。

ホラーバッハ教授の公式会見は、ドイツ現地時間4月1日の夜8:00時に予定されています。
詳細は、科学雑誌 『Open PseudoScience Journal』 の最新号に掲載されるとのことです。



『ミュンヒハウゼン記念大学』なる大学は、実在しません。(多分)
ホラーバッハ(Hollerbach)はドイツに実際にある姓ですが、実在のホラーバッハさんはこの記事と関係ありません。
『Piezo-Hoax コンセプトデザイン』 なる画像は、回転式風力発電機の2枚ブレード型のものの転用です。

  ( 関連リンク 画像出典


カテゴリ : 《風力》 《エクササイズ》 ***
http://goo.gl/YgZK5U
一昨日、11/08 に訪問者数40万を突破しました。

ご支援、ご愛顧、感謝いたします。

イメージ 1



 300,000Hit 2013,12,14

 200,000Hit 2012,10,29

 100,000Hit 2011,08,09



http://goo.gl/YgZK5U
デング熱関連のデマ拡散中――信じたい記事を疑うことも必要です
 小川たまか | ライター/プレスラボ取締役 2014,9,9

最近マスコミの報道が過熱する際に必ずといっていいほど持ち上がるのが「陰謀論」です。確かに、マスコミの報道を鵜呑みにするのではなく、ニュースは情報ツールの一つと考え、自分自身で考えることが大切だと私も思います。ただ、マスコミの報道を疑うのであれば、ネット上でどこの誰が書いたかわからないブログの情報については、さらに疑うべきです。

9月5日に公開されたある個人ブログのデマ記事が、Facebookなどでかなり拡散されています。内容は、「去年のデング熱感染者は249人、今年は81人なのに、こんなに報道が過熱しているのはおかしい。何かを隠しているのではないか」というものです。

このデマ記事には、下記のようなグラフが国立感染研究所の発表として引用されていました。

 http://rpr.c.yimg.jp/im_siggQpVg4p7Uxzkii1vbr.Jclw---x280-n1/amd/20140909-00038925-roupeiro-000-8-view.jpg
  http://urx.nu/bMFT

国立感染研究所に確認したところ、このグラフを載せているページは研究所に勤める研究者の中で有志の方が行っているページだそうです。

データ自体は国立感染研究所が公表しているものを使っているため間違いではありませんが、国立感染研究所が発表している最新の情報とグラフでまとめている情報にはタイムラグがあります。

最新の情報は、こちらの国立感染研究所の公式ページにある「感染症発生動向調査週報」から確認することができます。

デマ記事は、上記のグラフを読み間違えたものです。引用したグラフには、デング熱患者数として2013年は249人、2014年は81人であると書いています。ただし、元のページを参照すると、このグラフの枠外に「2014 年は第26週の報告数です」と書いてあることがわかります。第26週とは6月23日〜29日のことです。デング熱患者の国内発生(海外渡航歴がないのにデング熱を発症した患者の発生)が判明したのは8月26日。つまり、このグラフは「戦後初のデング熱患者国内発生」が確認される前のデータです。

ニュースをきちんと読んでいる人にとっては自明のことだと思いますが、今回デング熱が騒がれている理由は、「国内にデング熱患者がいるから」ではありません。デング熱の患者はデータでもわかる通り、昨年までもいました。海外渡航歴のない人がデング熱を患ったことにより、「戦後初のデング熱患者国内発生」と言われています。

このデマ記事がFacebookでシェアされているのを見たとき、それほど広がるとは思っていませんでした。しかし、当のブログは現在までに4.1万いいね!がついています。4.1万って。一方で、ブログ公開翌日の6日には、すでに下記のような注意喚起のブログが書かれています。

 デング熱も怖いけどこんなデマが拡がるのも怖い。去年のデング熱の国内での感染者数はゼロだよ!

かなりわかりやすくまとめてあります。でもこちらは8100いいね!ぐらい(どちらも9月9日12時時点)。デマ記事よりは拡散していないと思われます。今朝は、とある芸能人の方がデマ記事の方のURLをTwitterに貼り「政府というのは恐ろしいです…」とつぶやいたそうです。

なんでそうなるのでしょうか。デマ記事にも参照元のURLが貼ってありますから、自分で確認しに行き、データの意味を確認すればデマ記事のブログがそもそもデータの意味を読み間違えていることがわかるはずです。一般の人の書くブログに間違いが多いとは決めつけられませんが、わざとミスリードしようという悪質な場合だけではなくても、専門的なデータを読み間違えるということはあります(今回はそれほど難しいデータではありませんが)。そのブログの書く内容を信じたいのであればなおさら、自分で信憑性を確認してみることが必要です。

デマ記事を検証し、注意喚起したブログに、とても共感した文章がありましたので引用します。

忘れちゃいけないのは、デング熱にかかっている方々や、その拡がりを抑えようと対策を一生懸命考えている方々や、本当に必要な情報を集めて報道している方々や、亡くなったディレクターの方の遺された家族の方々など、色んな立場で当事者として苦しんだり頑張ったりしている方々が、現在進行形で実際にいらっしゃること。自分が考えるステキな社会のために主義主張を伝えようとするのはご立派だけど、そんな方々の気持ちをあまりにも蔑ろにしてる気がしてならないよ。
 出典:デング熱も怖いけどこんなデマが拡がるのも怖い。去年のデング熱の国内での感染者数はゼロだよ!

  ※「亡くなったディレクター」という一節は、デング熱関連ではなく別件についてです。

こちらの週報が、9月9日時点で国立感染研究所が発表している最新のデータ(8月25日〜8月31日までのまとめ)です。国立感染研究所の集計は、国内で感染したと思われる人、海外で感染したと思われる人両方のデータを発表していますが、厚生労働省のページでは、数日おきに国内感染事例の発生状況を発表しています。

確かに、国立感染研究所の週報は細かいデータであり、パッと見て読み取りづらいようにも思います。だからこそ国立感染研究所の有志の方は、デング熱報道が始まる前から、誰にでもわかりやすいように情報を提供するべく、グラフを作成していたのかもしれません。それがこんな風に、誤解されてしまうとは。

デマ記事を書いたブログはその後、データの読み間違いに気づいたようですが、謝罪はなく、さらなる独自解釈で自説を補強。最新の記事では「国立感染症研究所と言うのも怪しい組織である」と書いています。上記の検証記事でもデマ記事はリンクされていますので、気になる方はご自身の目で、その真偽を確かめてください。

これまで知らなかった面白いことが書いてある記事や、自分の信じたい内容が書いてある記事を私たちは思わずシェアしたくなります。善良で正義感の強い人ほど、素直にシェアをしてしまうのかもしれません。でも、その善意が利用されることもあります。デマを拡散したくなければ、その人がこれまでにどんな記事を書いているのか過去記事の有無や内容をチェックしましょう。また、その記事について、発信者がその後どんな追記記事を書いているのかもできる限り確認した方が良いと思います。ネット上の記事かそうではないか、書き手が有名か否か、報道関係者であるかないかに関わらず、です。



 小川たまか ライター/プレスラボ取締役
1980年・東京都品川区生まれ。立教大学院文学研究科で江戸文学を研究中にライター活動を開始。 フリーランスとして活動後、2008年から下北沢の編集プロダクション・プレスラボ取締役。下北沢経済新聞編集長。教育問題・企業取材・江戸文化など。バナーの画像は下北沢駅前食品市場の屋根です。奥に見える小田急線地上ホームは2013年3月末に営業を終了しました。



カテゴリ : 《気候変動の影響》 《メディアリテラシー》 ***
 
日本赤十字社
義援金を受け付けます
 
平成26年広島県大雨災害義援金
 
 平成26年8月20日からの大雨等により広島県広島市において人的被害や住家被害が発生しました。この災害で被災された方の生活再建の一助とするため、義援金を受付いたします。
※国内での災害に対する義援金について、日本赤十字社では手数料は一切いただいておりません。
 全額が広島県に設置された義援金配分委員会を通じて、被災された方々に届けられます。

  義援金名称  平成26年広島県大雨災害義援金
  受付期間   平成26年8月22日(金)から平成26年12月26日(金)まで
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支援期間・支援方法など
1.郵便振替(ゆうちょ銀行・郵便局)
  現在開設手続き中です。
 
2.銀行振込
(1)広島銀行 大手町支店 普通 3392929
   口座名義:日本赤十字社広島県支部長 藤田 雄山
(2)もみじ銀行 鷹野橋支店 普通 3020105
   口座名義:日本赤十字社広島県支部長 藤田 雄山
 ※同一金融機関の本支店間の窓口による振込手数料は無料となります。
  (ATM、インターネットバンキング、ダイレクトバンキングを除く。)
 ※上記(1)(2)の口座をご利用で、受領証の発行をご希望の場合は、
  その旨を広島県支部あてご連絡お願いいたします。
  (所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です。)
[担当窓口]日本赤十字社広島県支部 義援金担当者
      TEL:082-241-8811 FAX:082-240-2741
 ------------------------------------------------------------------------
(3)三井住友銀行   すずらん支店 普通 2787495
(4)三菱東京UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105490
(5)みずほ銀行    クヌギ支店  普通 0620227
 ※口座名義はいずれも「日本赤十字社」
 ※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
 ※上記(3)(4)(5)の口座をご利用で、受領証の発行をご希望の場合は、
  下記事項を日本赤十字社本社組織推進部あてご連絡ください。
  ①お名前(受領証の宛名) ②ご住所  ③電話番号
  ④ご寄付された日     ⑤寄付額  ⑥お振込み金融機関名・支店名
  (所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です。)
[担当窓口]日本赤十字社本社 組織推進部
      TEL:03-3437-7081 FAX:03-3432-5507

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0f/Walter_Lewin_May_16%2C_2011_talk_at_MIT.png/300px-Walter_Lewin_May_16%2C_2011_talk_at_MIT.png

先日観た 『MIT白熱教室』 の中に、チョット面白い遣り取りがありました。
( 放送自体は今年の2月だったのですが、観そびれてHDDに埋もれていました。)


番組MCは、MITの名物教授:ウォルター・ルーウィン氏

マイケル君という屈強そうな若者が壇上に呼び出されて、100Wの人力発電機をグリグリ回します。
気合を入れて頑張るマイケル君ですが、1分足らずでへたばってしまうのでした。

ルーウィン教授
「 君が断れないような取引をしよう。 この作業を10時間続ければ、君が作り出す電力は合計1kWhになる。 通常なら25¢(\25)を電力会社に支払うところだが、君には丸々1$(\100)やろう。 君は大儲けだ。」

マイケル君
「 え?本気じゃないですよね。」 (← 10時間で1$だとすると、時給10円 )

ルーウィン教授
「 それにしても、なぜ電力会社は25¢で出来るのだろう。」

( 註: 100W × 10H = 1000Wh = 1kWh  関連記事



ちなみに、
普通の人が自転車型発電機を漕いだ場合、発電できるのは70W程度だとか。
( 経験者によると、短時間なら頑張れば70Wも出せるが、持続的に出すのはとても無理。だとか )

こちらの実験では、3600Wを動かすのにプロ競輪選手36人を動員しています。 ( プロでも1人:100W )


なお、
日本における現在の電力価格は \30/kWh 程度かと。
人力発電機で1時間に100Wh(=0.1kWh)を発電できるとすると、時給:3円 ...
逆に、
東京都の最低賃金時間額(\869:2013年)から計算すると、
1kWhあたりの電力価格は、\8,690(プラス.人力発電機の減価償却費) …となります。

あるいは、
平均的常人の脚力を想定して、
持続的に漕げる出力は50W程度 だとすると、 ( 自転車発電よくある質問 ひのでやエコライフ )
1kWhを発電するためには20時間漕がなければならなりません。
最低賃金×20H となると、電力価格は \17,000 を超える。



カテゴリ : 《人力》 ***

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