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ザりガニパンチ☆ブログ
ザリガニあれこれ
受験でザリガニの世話の負担を減らしたいというザリ友の依頼でタイゴーストを預かっていたんですが....私は相変わらずザリガニ飼育が下手ですね、死なせてしまいました😭
今朝水槽を見たときにはひっくり返って息を引き取っていましたがそのお腹には見覚えの無い卵が!
産卵をして力尽きてしまったんでしょう
最後の力を振り絞って産んだ卵、このままではダメになってしまいます
そこでダメもとでもできるだけのことをしようと人工孵化を試みることを決めました


最初に考えた人工孵化水槽のイメージです

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底面フィルターを使い濾過したきれいな水を卵の槽に供給します
これをするためには卵を親の脚から外さなければいけませんが私はこれまでやったことは数回しかないですし傷つけてしまい卵を全滅させた苦い経験も...
しかも今回の卵は産卵後1日程度しか経っていません
そこで卵を脚から外すうまい方法を誰か知らないかtwitterで聞いてみるとありがたいことにエビガニさんと北の瑠璃さんからアドバイスをいただけました
エビガニさんの話によると卵は擦れ傷に弱くそれが原因で大きく数を減らしてしまうとのこと
私は卵が死んでしまう原因は主にアンモニアやカビにやられてしまうものだと思っていたのでこの情報は意外でした
そこでちょっと思いついたんですが「取り外すときや外した後容器の底面で擦れて傷を負うリスク」が「アンモニア等によるリスク」よりも高いと仮定したらこういう方法もありなのかも...と

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脚ごと切り離し上から吊り下げるやり方です
これなら擦り傷を負う可能性はかなり低いですよね?
でも腹肢が卵のすぐ近くにあることで腹肢甲殻内組織が腐敗することで発生するアンモニアにさらされるリスクが生じます
そこで更にもう一工夫することにしました
当初は水槽内に隔離ケースを設置しその中に腹肢ごと卵を吊るす予定でしたが隔離ケースの使用を止めました
瀘材を大量投入した水槽に直接脚付卵を吊るす形になります
すぐそばでアンモニアが発生しても大量の瀘材による強力な濾過で瞬時に毒性を下げることが期待できます
これで方針は決まったので次は水槽作りです

まず大きいスポンジフィルターを入れて稼働していたのですでにある程度の濾過力がある水槽を人工孵化用に転用することにしました
軽くスポンジの掃除と水換えをして、更に大量のバクテリアに働いてもらえるよう投げ込み式を追加です

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濁ってますが左奥に元々設置してあったスポンジフィルターがあります

そこにすでにバクテリアが定着している瀘材を他の水槽からかき集めてきて大量投入(笑)

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強力な濾過力でアンモニア対策は万全(のはず)

次はカビ対策としてブラックウォーターのように酸性にして抗菌効果を狙います
プラケに落ち葉を(後で追加したので写ってませんがフウの実も)入れてブラックウォーター的な成分が出てきたら人工孵化水槽に入れていきます

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これは時間がかかるのでちょっとずつ進めていきます
落ち葉やフウの実を直接水槽に入れてもいいんですが卵の擦れリスクを極力排除するために別容器でやることにしました
これで水槽の準備はひとまずOK

次は脚の切り離し作業
卵をなるべく傷つけないよう気をつけて腹肢の付け根からハサミで切り離しました

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卵をマクロレンズで撮影してみたんですが卵割が進んでるの分かります?

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つまり有精卵=受精してるってことですね
ご存じかもしれませんがザリガニの受精は交尾の時ではなく産卵時にお母さんザリガニが産み落とした卵と精子をミキシングすることで成立します
命を繋げるために最後の力で卵を受精させたんですね...😢

脚を糸で結ぶのなんて簡単だろうと高を括ってましたが細かい作業ですし卵と脚の接着が思っていたよりも緩かったのでなかなか大変でした

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腹肢がV字型になっていたものはなんとか結ぶことができ4つの卵群を吊るすことに成功✌
しかもフィルターから出ているエアーで緩やかな水流ができているので卵がゆらゆら揺れていい感じです

吊るすのが難しい卵は水槽内に容器を設置しその上に置くことにしました

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出来上がりはこんな感じです

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状態の悪い卵も多かったですし吊り下げ式の人工孵化は初めての試みなのでうまくいくかは分かりませんが何とか一匹でも多く稚ザリになってくれるといいんですが...

経過はまた報告しますね

あー、長文打つの疲れた(笑)
最後まで読んでくださってありがとうございます😊

2019年カレンダー(1-2月)

今年は即売イベントが更に増えます
予定を忘れないようにカレンダーにしてみました
よかったら勝手にプリントして使ってください

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イベントが増えるとお客さんも出展者も分散することが予想されます
僕自身は出るイベントを絞っていこうと思っています

現時点で決まっているのは
1/19-20 JRS
2/10 アクアリウムバス
2/23 KUWATA
です
まだ未定ですが仙台や九州も検討しています

CPOの飼育温度

CPOの水温って一般的には「23℃程度のヒーターを入れて飼いましょう」みたいなイメージありません?
僕は室内常温飼育なので毎年冬は14℃位まで下がってたんですよね
それが今冬は部屋の関係でさらに下がってしまって水温計を見たら

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11℃ちょいでした(午前1時)

でもCPOたちはいたって元気ですし画像が撮れなかったんですが抱卵個体やサイズの違う稚ザリ(複数のメスが繁殖していることが推測されます)もいます
つまり下手したらCPOの飼育・繁殖状況は例年よりもいいんじゃないの?!って感じなんです

今更なんですがやはり巷で言われてることは一度は疑ってかかりそうじゃない可能性を試さないといけなと改めて思いましたね

あ、そうそう
明けましておめでとうございます(笑)
今年もよろしくお願いいたします
これからはマイペースではありますがまたブログもちょいちょい投稿していけたらと思っております

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停電地域のザリガニ飼いさんへ
エアーの停止が続くと酸欠になり危険です
体高近くまで水位を下げてください
単独飼育ならエサは与えない方がいいです(餓死のリスクよりも水質悪化の方が怖いです)

一刻も早く日常が戻ることを願います

【ザリガニ】テキトーな水合わせ(笑)


新たにオレンジドワーフ(CPO/Cambarellus patzcuarensis orange)のメス2匹をザリ友さんからお迎えしました

ちょうどいい機会なので当たり前すぎてあまりスポットの当たらない“水合わせ”についての動画を撮影してみました
私のやり方はかなり雑な方法ではあるんですが、人の話を聞いていると「それは雑すぎるだろ!」っていうものや「いやいや、そこまで慎重にしなくても...」といった感じで極端な方が多いんですよね
今回紹介するのは私の中でザリガニの水合わせならこれくらいでいいんじゃない?という普段通りのリアルなやり方です

まず本来なら届いた状態(袋やカップ)のまま水槽に浮かべて水温を合わせる“水温合わせ”を行います
ただ、これは例えば真夏や真冬といった時期によくある「保温された輸送中の水温とこれから入れる水槽の水温に開きがある場合」にすべきであって今(4月)のような時期には水温がそれほど変わらないため水温合わせはパスしてしまっています

で、まず届いた状態からプラケースなどの容器にザリガニと水をあけます
そしてそこに「水槽の水をプラケに」「プラケの水を水槽に」を適当に繰り返す、ただそれだけです(超簡単!)
誤って覚えて欲しくないんですが正確な意味ではこのやり方は間違いです
というのも生体と一緒に送られてきた水には何かしらの病原菌だったり汚染物質だったりが入っているおそれがあります
まあもともとその水で飼われていたわけですからそんなに危険なものはないとは思いますがもし入っていた場合その水を水槽に入れてしまうと水槽に元々いる生き物が病気になったり調子を崩してしまうことがあり得るんですよね
なので正しくは「水槽の水をプラケに」だけを繰り返す
それで送られてきた生体がその水になじんだら生体だけを取り出して水槽に移す
これが正しいやり方です
でも私はザリガニしか飼ってませんし現状ザリガニ飼いの中でザリガニの病気が流行している訳でもないので送られてきた水ごと水槽にドバーッしてしまいます(笑)

極端な方はドボン(水合わせなしでダイレクトに水槽イン!)だったりビーの点滴法のように実に丁寧に水合わせをされている方もいるんですが私はその中間のやり方でいいんじゃないかなーと思います
それでも自分の気の済むようにやるのがストレスを溜めないという意味ではいいのでやりたいようにやってください(笑)
水合わせの度合いが分からないという方は私のやり方を参考にしていただければと思います




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