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時々聞くうんちくにカマキリの卵塊と積雪の関係がある。
秋に卵を産むカマキリ
その卵塊の位置が低ければ少雪、高ければ大雪。
アウトドアインストラクターの定番話でもある。
これは果たして正しいのか??
まず第一に雪が元々降らない所では関係が無い話なのだろうなあ。
荒川河川敷のカマキリは雪なんて気にして無いだろう。
降っても直ぐに消える雪が及ぼす影響はたかが知れている。
河川敷の卵塊が1メートルの高さにあってもそこまで雪が降る事は無いからなあ。
これはある一定以上雪が降る地域で
春先まで完全に卵塊が埋もれるのを防ぐ予防策なのか?
だとすれば解る気もする。
しかし
実際に私が阿仁で見る卵塊はたかが地上数十㎝でしかない。
大雪だろうと少雪だろうと普通に埋もれるのである。
阿仁の山で雪に埋もれない為には最低でも1〜2メートル以上の高さが必要。
ではこの数十㎝の高さに意味があるのだろうか??
これは以前から気になっている事である。
このカマキリの卵塊の高さと積雪の関係は単なる迷信か?
知ったかぶり野郎の戯れ言か?
ツバメが低く飛ぶと雨、みたいなレベルの話なのか?
よく解らない田舎伝説であるなあ。
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マタギ
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先週は川口市立図書館で講演。
「日本人はどんな肉を喰ってきたのか」
をメインに写真山ほど見せながらの2時間。
マタギの話もしたので少し再考してみる。
先ず、マタギとは??
考えると公式な定義は無いと言えるのかなあ。
自分なりには
・秋田県、青森県、岩手県、宮城県、福島県、山形県、栃木県、新潟県、長野県各地在住者
・秋田県の阿仁地区をルーツに持つ人
・各地に移動した彼らからマタギ流猟法を教わった人
・自分はマタギであるという信念を持つ人
まあこんな感じかなあ。
長野県でも栄村以外は違う。南信にはマタギはいない。
しかし別段資格ではないので自称も問題なし。
ただしマタギとは何かが解って自称して欲しいと思う。
猟師=マタギではない事位は理解してもらいたい。
その上で沖縄マタギだろうが九州マタギだろうが名乗るのは構わない。
でも勘違いしている人は多いなあ。
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阿仁で20年近く色々取材をしてきて感じたのは比較の重要性です。 |
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宮崎県の椎葉村 |
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っという訳で |



