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このところLAではやたら映画祭があって自主制作映画を何本も映画館で観ることになり
知り合いが関わってるとか出てるとか、レセプションでコメント求められたりとか・・・
そういうのがちょっと面倒でうんざりして帰ってくるパターンが増えて大変でした。

基本的に最近は映画館まで足を運ばせてくれる作品に出会わないので
DVDで終わらせているせいもあってか、余計にブルーな気分にさせるんでしょう。

そんなこともあって目先を変えようと日本映画を借りてきました。

「長い長い殺人」
「犯人に告ぐ」
「闇の子供たち」
「ホームレス中学生」
「市」綾瀬はるか ・・・・

最近テレビ局が映画製作をするのが流行りのようでドラマを引きずって映画館まで
客を呼び込む作戦が功を奏してかヒット作品が多いとか。

今回DVDを選ぶに当たってソコははずそうと、ただ
何の脈略もなくテキトーに最近日本で公開された映画をピックアップして
カウチポテト(21世紀では死語か?!)してます。

共通点があるとすればベストセラー小説の映画化(「市」は別)というところか。

「市」はダメでした・・・
役者さんも頑張ってるのは見えますが、それだけ。
あれなら「あずみ」の方がエンターテイメントしてるかな・・・

あとはさすがベストセラーの映画化だけあってストーリーに引き込まれる展開は
よかった。

「ホームレス・・・」は主人公自身が僕の地元出身ということ、しかもロケで
使われてる場所が実家から5分〜15分の場所ばっかりだったのでちょっとうれしかった。

公園、神社、学校、銭湯。全部ガキの時のテリトリーなので、なつかしくて地元に
帰った気分になりました。
途中で出てくるパッソーラ(原チャリ)も同じの乗ってたし・・・はは。

これでしばらく日本映画見なくてもいいかな。
もし「コレおすすめ!」っていうのがあれば教えてください。

バイブルのような映画

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あれは確か中学生になってすぐの頃だった。

矢沢永吉がキャロルというバンドを解散してすぐアメリカに放浪の旅に出て、
帰って来ると同時に「run & run」というドキュメンタリー映画が上映された。

大阪梅田のピカデリー1に観に行った後、何気なく映画館の入り口にある
パンフレットを見ていた。

ぞろぞろと出てくるヤンキーの兄ちゃんたちと目を合わせたくなかったのも
あったし、電車で25分とはいえ、地元とはかけ離れたような都会の匂いのする
高層ビルに、目まいがしそうなほどの人混み。

そんな世界に一人で足を運んだことがなかったから見るもの全てが新鮮で
すぐに帰る気にはなれなかった。

それに永ちゃんの映画を観た後だったので気持ちが高揚していた。

来週から始まるアイドル映画の宣伝やハリウッド超大作、そんなパンフレットが
差し込んであるラックの中にそれはあった。

再上映と書かれたパンフレットには大きなバイクにまたがった3人の外人が
大自然の中を颯爽と駆け抜けている姿が映っていた。

ベトナム戦争、ヒッピー、反体制、ドラッグ・・・その頃の僕には意味不明な
単語が並んでいて説明を読んでもまったくピンとこなかったけど
その3人の写真がなぜかカッコよくて、よく見てみると「ただ今上映中」と書かれていた。

上映時間には30分ほど。思わずチケットを買ってロビーで時間をやり過ごしながら
何度もパンフレットを読み返すが、やっぱり意味不明で内容が分からなかった。

そしてその映画を観終わった時の、あの気持ちはもっと説明がつかない状態になっていた。

こんな世界があったのか・・・自分の内側で何かが崩れるようでもあり、また
何かが芽生えたようでもあった。

目に見えるモノや聞いたコトだけが全てだと思い込んでいた自分の小ささに
身体が震えたのだ・・・


この映画ができて40年経つらしい。
今住んでる街の小さな映画館での再上映のパンフレットを目にした。
DVDも持っている、でも大きなスクリーンで、また観たいと思っている。

あの頃のような感動は得られないかも知れないが、あの頃のことを思い出せるかもしれない。
そんな期待やドキドキ感を与えてくれる映画はこれ以外にないかも。

人として、いろんな事を学んだ作品なのは間違いない。
友情やむなしさ、大きなモノに立ち向かう勇気、そして自分のありかた。

そして世界をも変えたといっても過言ではない名作。

EASY RIDER

映画ってやっぱりいいモンですね、では、サイナラ、サイナラ、サイナラ。


この映画のレビューは以前に書きました。
もしよければ

http://blogs.yahoo.co.jp/zasso66jboy/6165529.html

まで。ちなみにこの書庫のページ2です。

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自慢できるほど日本映画は観てませんが独断と偏見による「名作シリーズ」です、あしからず。



この映画は1983年に角川映画製作で鎌田敏夫脚本、深作欣二監督、

そしてその当時を代表するアイドル薬師丸ひろ子主演作品である。


ストーリーに関しては最近、某アイドルが主演で国営放送がTV製作していたと思うので

知ってる方も多いだろう。


薬師丸ひろ子主演の角川映画、「野生の証明」「セーラー服と機関銃」の爆発的ヒットの影で

あまり話題にのぼることのない「里見八犬伝」

しかしこの映画、あなどっちゃあいけません、正真正銘のエンターテイメントです。

この当時の角川映画には結構名作が多いんですよ、実は。

しかもハリウッドにはない日本オリジナルなエンターテイメントが。



それこそ子供から大人までみんな一緒に観れる、というのが一番なんですけど

登場する役者陣も個性が出ててすばらしいし深作監督の演出も見事にハマってる。

深作と言えばやっぱりアクション、エンターテイメント。

それにプラスして千葉真一率いる「JAC」の面々。

バリバリの真田広之と志保美悦子のアクションも見所の一つである。



しかし単なるアクションだけで終わることなくドラマとして人間描写を上手く描いているのだ。

ハラハラドキドキの展開の中で織り成す人間模様、安らぎであったり信頼であったり。



もちろん今のハイテク、デジタル時代からすれば80年代のこの映画は見劣りするかもしれないが、

それを差し引いてもお釣りがくるくらい普遍なモノがこの「里見八犬伝」には詰まっている。



そう、鎌田敏夫の作品には「人の情」があふれんばかりに閉じ込められている、

エンターテイメントという娯楽性たっぷりの箱の中に。


このメンツでいい映画ができないワケがない、という典型的な名作なのだ。


まだ観た事ない人には是非おすすめしたい。

おくりびと

今年のアカデミーで外国語映画賞を頂戴した日本映画です。

日本でいつ公開されたのか、その当時の反響はどうだったのか

まったく知りませんが久しぶりにアカデミーで日本人の関わる作品が

受賞したという事で、また個人的に大好きな本木君と山崎努さんが出演してる映画なので

ずっと気になってました。

昨日行き付けの日本ビデオショップに寄ったら店員の人が

「これ入ったばっかですけど観ます?」って渡してくれました。

きっとLAでは僕が最初に観れるんかなあ・・・なんて思いながら観賞しました。

前振りはこのあたりで、さて僕なりの寸評といきましょう。


どんな人生を送ろうが人はいつか死ぬ、その普遍的な事実を知ってはいるものの

自身の最後には自分は立ち会えないというのもまた事実。

昔は身内が亡くなった人の身体を拭き、きれいに薄化粧をしてお別れの儀式をしていたという。

その風習が薄れ「納棺師」という職業が確立されていったのがいつの時代からなのか定かでは

ないが、その手順やら作法というのは誤解を覚悟で表現するなら「芸術」なのかもしれない。

歌舞伎や能、生け花に茶法、三味線や芸者などに共通するもの、

それは日本の伝統文化でありまた、日本独特の宗教観でもある。

よく「ワビサビ」という言葉で表現されるものの代表でもあるが、

この「納棺師」もその中の一つではないかと、観終わったあとの率直な感想であった。


ただ、あまり人がやりたくない仕事でありまたあまり人に言えない仕事でもあるがゆえに

いままでその仕事の存在自体が世に出る事もなかった訳だが。



実際、本木君は10年ほど前に読んだ「納棺夫日記」という本に感銘を受け著者に

何度も映画化にするために許可をもらおうとしたらしいが断られ続けていたという。

が、先ほど言ったように日本の伝統文化ではあるかも知れないが日本の伝統芸能ではない。

だからどれだけ作法や手順に厳格な決まりごとがあろうとそれはあくまでも

お葬式という「儀式」の中で行われる行為であり、それ以下でもなければそれ以上でもない、

というところに著者は首をタテに振らなかったのかもしれない。


ではこの「おくりびと」という映画が伝えようとしている部分は何だろうか?

人の身体から魂が抜けると腐敗が始まる。

それは生命あるもの全てに共通する残酷な現実、どんな生き方をしたとか、長生きをしたとか関係なく。

納棺師はその魂の抜け殻をきれいに拭き薄化粧をし、最後に見送る人たちに

ほんの一瞬だけ生前の時と同じ姿に戻してくれる。

それを見守る家族や身内、その視点から観客はきっと納棺師という存在に

感謝をし、また生きる大切さを学ぶのではないだろうか?

最後にあんなふうに優しさを持って身体をきれいにしてもらえるのなら

一生懸命に生きなければ・・・と思わずにはいられない。



英語で「departure」・出発というタイトルが付いたこの「おくりびと」

海外には様々な宗教があるが、

日本独自の宗教観が誰にでも訪れる「死」によって表現され、

それが海外で理解されるという事実、これはまさに偉業である。

countdown to the oscar

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この週末、全世界が注目する舞台、コダックシアター。

そこはもうすでに着々と準備が進められている。

夜の12時から正面のハリウッドブルーバードは通行止め。

24時間体制でメイクアップ中なのだ。


ココは正面玄関、赤いジュウタンはまだみたいだ。

ちょっとした舞台裏のような雰囲気、こんなので十分だろう。

後はTVで違いを確認するべきだ。

だって当日なんて街ごと封鎖する勢いだから。

みなさんはノミネート作品観ましたか?

どの作品が、そして誰がオスカーを手にするか

当ててみましょう。

見事に全部門当たった方にはLA⇔東京チケット、自腹で買ってもらいましょう!

ははは。

まっ、冗談はさておき、今年は日本でもまれにみる盛り上がりになるんでしょう。

では当日、さいならさいならさいなら。

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