|
出所してから、早、2ヶ月が経ちました。
4月も後、一週間になりました、慌ただしい毎日を送る中での、全国からの励ましのお手紙や署名
そして、善意の気持ちのこもった募金、本当にありがとうございます。
今日改めて初心に戻り、刑務所生活を振り返りたいと思います。
毎日の生活は、電化製品のない真の自然的な営みでした、朝は、6時半に起床、朝食の後、朝点検(食器口に向かって正座し、称呼番号を大きな声で答える)、刑務官の方に、今日も元気で以上ありません(暗黙の了解)そして、一日の作業に入ります。
私はといいますと、毎日、毎日本を読んで過ごしました、官本(刑務所の図書)、月に一度の月刊誌、
単行本(私的に注文)2冊ずつ、差し入れによる本等々、本に関しては途切れることがありませんでした。
10時には、運動時間(20分)外に出てゲージ(入口1m、奥行き3m、幅2m)扇形といえば判ると思います
私は、毎日ウオーキングで2300歩ぐらい歩きました、胃腸の調子を整える為です、一日座っているのですから当然です、
昼食は12時きっちり、FMラジオが(30分)流れます、12時半から「作業始め」の号令がかかります。
16時半、「作業止め」で一日のお勤めが終わります、夕点検(朝と同じ)17時からは余暇時間(横になることはできません)17時半から21時までFMラジオで、(音楽、ニュース等)放送が流れ、退屈することはありませんでした。
入浴は、月曜日、金曜日の週2回です、ちなみに夏は(火曜日拭身)水曜日(10分間入浴)
散髪は、月一回(月末)、3か月に一度、定期健診、年に一度、レントゲン検診がありました。
毎日を規則正しく過ごしていましたので、釈放されて自由の身になり、開放的な気分で過ごしてきたことを反省しもう一度初心に帰り、気持ちを切り替えて、事故を見つめなおしていきたいと思います。
あの、屈辱的で、絶望的な世界に陥れた国家ぐるみでの組織犯罪に対し負けるわけにはいきません。
まず手始めに、地裁判決で、見事に門前払いされました国家賠償請求訴訟の高裁に向け控訴手続をしました。
事件の表示:平成21年(ワ)第122号 国家賠償請求事件
訴訟委任状(4通) 弁護人選任届(2通)
国家賠償の控訴審用と再審ようです。
いよいよ、再審に向けても準備に入りました、全国の皆様から寄せられた気持ちのこもった署名を生かし絶対に再審請求を勝ち取らなくてはなりません、これからも初心を忘れずに前向きに頑張っていきますので応援の程
よろしくお願い申し上げます。
|
全体表示
[ リスト ]




