雑草魂

事実を知ってください。 「四国遍路」は家族の日記です

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再審

今日の朝刊で、布川事件再審初公判が、水戸地裁土浦支部で7月9日開始されました。

弁護側は、「無実を速やかに明らかにすると共に、冤罪が生み出された原因が
明確にされなければならない」と早期の無罪判決を求めた。

検察側は、「犯人の手あかが付いている可能性がある」として遺体に巻かれていたワイシャツなど
計4点のDNA鑑定を求めていたが、弁護側は反対。
鑑定の採否は再審公判の焦点になっていたが、裁判所は判断を次回期日の30日以降に持ち越した。

鑑定が退けられた場合、早期無罪の可能性がある。

S:Sさんは、「私は関係ありません、冤罪に巻き込まれ、被告人呼ばわりされた責任は検察官にある」
そして、当時の起訴状を検察官が読み上げると「あんな朗読をして恥ずかしくありませんか。税金を使って集めた無実の証拠を隠すことが許されるのか」と早口で述べた。

S:Tさんは、「嘘の自白をさせられた情けなさは、43年間悔やんでも悔やみきれません」
「私は犯人ではありません」「人殺しの子とされてきた(私の)子供のレッテルを外してやりたい」
感情を抑え淡々と述べた。

お互いが、意見陳述で力強く述べられました。

2005年に土浦支部が再審開始を決定し、東京高裁が支持。
最高裁が昨年12月14日に検察側の特別抗告を棄却し、再審開始が確定した。

閉廷後に記者会見でS:Sさんは、穏やかな顔で「全部崩れたはずの起訴状を読み上げる
検察官に腹が立ちました。」と情けなさに苦笑い。

S:Tさんは、穏やかな気持ちで臨むはずでしたが、S:Sが興奮して引きずられた。
落ち着け、落ち着けと自分を抑えた。

傍聴席には、足利事件で3月に無罪が確定したS:Tさんも見えていました。
「自分も裁判を受けていたから、複雑な気持ちで言葉にできない。2人には頑張ってほしい。」

私も、5月30日に、水戸でのシンポジュウムに行って、S:Sさん、S:Tさん、S:Tさん、氷見事件の
Y:Hさん、志布志事件の、K:Yさん達に会って励まされたことを思い出しながら、
ブログを叩いています。

一日も早く、無罪判決を勝ち取り、全国で冤罪に苦しんでいる沢山の方達に希望と光を与えて下さい。

そして、当時関わった、警察、検察官、裁判官から直接謝罪の言葉と、土下座をさせたいです。
是非、9月10日には、晴々とした笑顔で、記者会見の席に座っている二人を見たいものです。

どうか、お体を大切に、支援の会や、守る会の皆様と一丸となって悪の組織を倒してください。

遠い地から、応援しています。

5月30日は、私にとって、一生忘れることのできない、出来事であり、勇気百倍頂きました。
本当に有難うございました。

私達も、再審請求に向かってまっしぐらに進んでいきます。

まだまだ、署名活動を行っていますので、ご支援、ご協力お願い申し上げます。


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