|
6月14日、交通事故冤罪被害者の方が収監されました。
検察の一方的な供述調書によって、一審判決で、禁固1年10ヶ月という実刑判決を言い渡され
服役しました。
この方も、県道上の交差点での衝突事故でした、早朝での事故だったので、目撃者もいませんでした
この事故は、死亡事故ではありません、相手の車に同乗していました、子供さんは軽傷、お父様が
下半身不随の重体、運転していた女性が片目損傷という事故形態です。
たしかに重大事故ではありますが、交差点内の点滅信号で起きたごく普通の衝突事故でした。
一審の検察の求刑は、禁固3年という非常に厳しい実刑を言い渡したのです、裁判での判決は
禁固1年10ヶ月、信じられない結果で即日控訴、残念ながら控訴棄却、最高裁でも棄却、刑が確定
異議申し立ても5月12日に棄却され、収監の日を待つ間、不安と絶望感に堪えながら、ネットで
私の事を知り、遠い道中を、息子さん2人と一緒に相談しに来たのです。
刑務所での生活の仕方や、教育、習慣、規律、等々私が経験した事を思い出しながら分かりやすく話しました、本当に別世界の場所です、常識では考えられない場所です、人権は全くと言っていいほど
ありません、相談する相手は勿論おりません、禁固刑ですので、一日安座、本を読むことが唯一の楽しみです、運動時間は20分位、雨天の日の運動は居室内でのストレッチ、体操、地獄です。
月曜日、金曜日、午前10時から風呂時間にして、15分(掛け湯も制限で14杯)ゆっくり入った記憶はありませんでした、冬の厳しい寒さの日は、一時の極楽を味わったものでした。
一日が本当に長く感じました、今その方は元気で頑張っているのでしょうか?
刑務所で生き抜く為には、プライドを捨てたほうがいいのです、そのためにどうしたのかというと、
私の場合、自分を犯罪者と言い聞かせながら日々生活を送ったのです。
これから夏に向けて大変な季節を迎えます、電化製品に頼っての生活に慣れ親しんでいるもので
暑さは堪えました、うちわだけが暑さをしのげる道具でした。
一日も早く受刑生活に慣れ、元気に送ってほしいものです。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年06月16日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




