たろうの雑学カフェ・別館

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暗いところでも文字盤が光る「夜光時計」というのがありますが、どのような仕組みで光るのでしょう?
かつては、自ら光を発する夜光塗料が使われていました。材料は硫化亜鉛に銅を少々。しかし、これだけでは力が弱いので、放射性物質であるトリチウムやプロメチウムを混ぜていました(ラジウムが使われていたこともあります)。これは自ら光を発するという利点があるものの、(許容範囲内ではあるが)放射性物質を含んでいるため、材料の管理コストがかかる上、寿命も3年と短いため、現在では「蓄光塗料」が主流となっています。
蓄光塗料は、夜光塗料とは違い、自ら光を発することはできませんが、10分程度太陽光や蛍光灯の光などを当てるだけで、およそ3〜8時間分発光できるだけの光を蓄えることができます。原料も害のないアルミナ系酸化物を使用しており、さらに夜光塗料よりも長持ちするという特徴があります。

▼ 壁掛けタイプの夜光時計。電波時計なので、時間修正の手間もかかりません

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