たろうの雑学カフェ・別館

Yahoo!ブログのサービスが終わるので、本館に統合させます→ https://zatsugaku-cafe.com/

ミニ雑学

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

標準語のような方言

標準語に同じ言葉があっても、方言だとまったく違う意味になる…そんな言葉を集めてみました。
ちなみに「方言(使用地域)−標準語」の順に表示。

うなじ(福井・島根)−背中
うま(山形・三重)−お母さん
うまそ(石川)−丈夫で健康そう
おかしい(和歌山)−恥ずかしい
おきゃくさん(長野・大分)−ネズミ
おしずかに(新潟)−さようなら
おっさん−お坊さん
からかう(静岡・山口)−病人を介抱する
ぎゃる(福井)−カエル
さいばん(青森)−まな板
しお(三重)−夕飯
しか(静岡)−カブトムシ
すばらしい(鳥取・香川)−みすぼらしい
せがれ(高知)−女の子
ただいま(宮城)−いってきます・いってらっしゃい
たんぽぽ(岐阜)−利息
ちち(青森・佐渡)−母
ちゃいろ(徳島)−黄色
はそんする(山形・福島)−修繕する
はなみず(岐阜)−めだか
へや(島根)−トイレ
ほっとする(兵庫・徳島)−うんざりする・疲れる
むかし(伊豆大島)−恋人
むごい(宮城・千葉)−かわいらしい
むしょ(愛知・和歌山)−墓

…まだまだ探すと出てきそうですが、これ以上書くのも“ほっとする(兵庫・徳島)”ので、この辺で。

▼ 全国各地の方言を覚えるのも、また楽しいものです

開く コメント(2)

シロクマは白くない?

「シロクマ」というと、あの真っ白な毛をした北極圏に住むあのクマのこと。「シロクマ」とも「ホッキョクグマ」とも呼ばれていますが、本来の名称は「ホッキョクグマ」の方です(以後、「シロクマ」で統一)。
「真っ白な毛」と先ほど書きましたが、実はシロクマの毛は白くありません。実際には中が空洞になった透明の毛をしており、それが光に当たると散乱して白く見える、というわけです。ちなみに、シロクマの体毛が透明なおかげで、太陽の光が直接皮膚にまで届き、シロクマは熱を蓄えます。シロクマの肌は黒っぽい色をしているので、より熱を吸収しやすくなっています。さらに、体毛の中が空洞であるため、一度得た熱を逃しにくく、極寒の地においてもシロクマの体はぬくもりを保つことができます。ちょうど、寒冷地のガラス窓が二重になっており、外側の窓と内側の窓との間に空間があると、冬でも室内の暖かさを保つことができるのと同じ理屈です。ちょっと話が脱線しますが、紀元前の中国・秦の始皇帝の宮殿の外壁に使用されたブロックも中が空洞になっており、冬でも宮殿内は暖かかったといわれています。おまけに、シロクマの体毛は、長さ15cmほどのものと5cmほどのものの二重構造になっており、これがさらに保温効果を高めています(空洞になっているのは、長い方の毛のみ)。
ただ、体毛が空洞状になっているため、当然汚れも入りやすく、藻や土が入り込んで黄色っぽく見えることもあります。

▼ 英国BBC制作の、シロクマに焦点をあてたドキュメンタリー

開く コメント(0)

東西に大きく国土が広がる国では、中国を除けばいくつかの時間帯に分かれています。日本の時間帯は「日本標準時間(JST)」ただ1つです。この時間帯、法律的には「中央時間帯」と呼ばれています。
「中央」…という言い方をするということは、それ以外の時間帯もあるのでしょうか?実はありました。1895(明治28)年12月28日公布・1896(明治29)年1月1日施行の、明治28年勅令第167号「標準時ニ関スル件」で、日本標準時のうち東経135度を基準とする標準時を「中央標準時」(第1条)、東経120度を基準とする標準時を「西部標準時」(第2条)とすることが決められ、両者の時差を1時間とすることが規定されました。この西部標準時、現在の沖縄県西端に位置する八重山列島・宮古列島と、当時日本統治下にあった台湾・澎湖諸島に適用されました。
この体制は1937(昭和12)年9月25日公布・同年10月1日施行の、昭和12年勅令第529号「明治二十八年勅令第百六十七号標準時ニ関スル件中改正ノ件」という改正勅令により、明治28年勅令第167号第2条の西部標準時に関する条文が削除となるまで約41年間続きました。この時、「中央標準時」という文言の修正は行われずそのまま残されたため、現在でも法的には「中央標準時」と呼ばれています。
ちなみに国際的には、「ロシア第10標準時(マガダン時間)」の地域に、いわゆる「北方領土」が含まれており、通常日本標準時+2時間・サマータイム日本標準時+3時間の時差があります。

▼ 電卓機能付電波時計。世界16カ国の時間帯も表示できます

開く コメント(2)

織田信長の食に関するエピソード。
ある時、当時天下一といわれていた料理人が作った料理のあまりの不味さに、信長は首をはねかねないほど大激怒。なんとか信長をなだめ、作り直したものを出したところ、今度は満足そうに食べたとのことです。
実は、最初に出された料理は薄味で上品に仕上げられた京風料理で、後で出された料理は塩分たっぷりでごてごてした味付けの田舎風料理でだったのです。
たとえ時の権力者といえども、ふるさとの料理が一番だったんですね。
ちなみに、ごてごてとくどい味付けの好きだった信長は、本能寺の変で自刃しなかったとしても、この食生活のせいで、高血圧が原因の何らかの病気で、同じころに死んでいたかもしれない、といわれています。

▼ 信長のふるさと・尾張のグルメ。やっぱりごてごてです(笑)

開く コメント(0)

夏の避暑地として有名な山梨県の清里高原の他に、群馬県前橋市にも「清里」という地名があります。実はこの地名、1889(明治22)年、当時その地に存在していた「池端村」「青梨子村」「上青梨子村」「野良犬村」の4村が合併したときに、それぞれの村名をあわせて名づけられたもの。
4村なのに2文字?と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、各村の頭文字をよく見ればなんとなく見当がつきませんか?
「池端」の「池」の「」、「青梨子」「上青梨子」の「」、「野良犬」の「野」の「」、このパーツを組み合わせて「氵青里」→「清里」となった、というわけです。
ちなみに4村の中に「野良犬村」という変わった地名があるが、これはそこが野良犬の名産地だった、というわけではなく、その地に如来堂があったことから、「如来野(にょらいの)村」が転じて「野良犬(のらいぬ)村」になったといわれています。

▼ そんな清里(ただし山梨県の清里高原の方)の美味しいグルメセットをどうぞ

開く コメント(2)

開く トラックバック(1)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事