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ミニ雑学

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インドの北西に位置する国、パキスタン。この国の名前は「神聖な、清浄な」を意味する「パク(pak)」に「国、土地」という意味の「スタン(stan)」を付けて「神聖な国」という意味だと、よくいわれていますが、実は命名された時、たまたまこの言葉になったという、語呂合わせ的なネーミングだったりします。
この国を構成する4つの地域の頭文字、パンジャブの、アフガンの、カシミールの、シンドのに、もう一つの地域バロチスタンのstanを組み合わせたもの。特に「神聖な、清浄な」という言葉にいわれがあるわけではありません。
ちなみに1947年の独立当時、インドをはさんで東側に位置するベンガル地方も東パキスタンとして構成されていましたが、1971年に起きた第3次印パ戦争によって、バングラデシュという国家として分離、独立してしまいました。

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日常で使われているアイヌ語は、けっこうあったりします。
有名なところでは北海道のほとんどの地名。またトナカイやオットセイなどの動物名はアイヌ語そのままですし、女性ファッション誌『nonno』は、アイヌ語の「花」という言葉から来ています。
今回はアイヌ語が起源の企業名を。北海道南部に「五勝手屋羊羹」という銘菓があります。赤い筒状のパッケージに入った羊羹です。これを製造しているのが、江差町にある「五勝手屋本舗」この企業名、一見すると、なんとなく日本語の何かにあやかった名前のような気がしますが、実は意外なことにアイヌ語が起源です。以下、その由来。
江戸時代、江差にヒノキの切り出しに来た人たちが、この地で小豆を栽培に成功し、収穫した小豆を使った菓子を松前藩に献上したところ大変喜ばれました。その小豆を栽培していたところが、アイヌ語で「波の打ち寄せる浜」を意味するホカイテというところで、このホカイテが訛って「五勝手」の由来となりました。ちなみに五勝手屋本舗の創業は1870(明治3)とのことです。

▼ 五勝手屋羊羹、自分用に、お土産用にどうぞ

「ボクが出世したとき、必ず返すから!」…よく聞く出世払いというやつです。
ではもし「キミも出世したことだし、そろそろお金を返してもらおうか」といわれたら、本当に返さなければいけないのでしょうか?答えはYES。
出世払いのように、特定の期限までに返済しなければいけないという約束がない場合、実際に約束どおりの出世ができたとき、または出来ない(たとえば「医者になる」と宣言したけれど、実際にはなれなかった、等)ことが確定した時点から返済義務が発生するという、1915(大正4)年3月24日の大審院の判例があります。民法135条でいうところの「不確定期限」というやつです。
つまり、出世払いすると言ったら、仮に出世できないことが判明したとしても、相手が「あのときのお金、返してちょうだい」と言われたら返す義務があります。
借りたお金は、たとえ出世できなかった出世払いであってもきちんと返しましょう。

▼ どんな歌か存じ上げませんが、気が向いたら聞いてみて感想を教えてくださいw

京都市内を流れる川で真っ先に思いつくのが「カモ川」。古くから親しまれている川ですが、その漢字表記を見てみると「加茂川」「賀茂川」「鴨川」の3種類があります。これは京都市内に同じ読みの3つの川が流れているわけではなく、同じ川の名前に3つの表記法があるというわけです。
まず、法的には「鴨川」として管理されています。次に、地元住民の間では、上流を「賀茂川」、下流を「鴨川」と使い分けています。境目は高野川との合流地点。これは「上賀茂神社」「下鴨神社」の表記からも分かります。最後に「加茂川」。これは「鴨川」「賀茂川」が、長い年月を経て変化してできた表記だといわれています。
ちなみにこの川の名前の由来は、この辺り一帯に住んでいた、賀茂氏という豪族の名前から来ています。賀茂氏は「鴨」とも称し、氏神として建てた神社に自らの名前を振り分けて「上賀茂」「下鴨」神社と名づけたわけです。そのため、地元では上流を「賀茂川」、下流を「鴨川」と呼ぶようになりました。

▼ 京都人が書いた京都の本だそうです

千葉県佐倉市を走る山万ユーカリが丘線。そこに「女子大」という名前の駅がある。普通ならば、駅の近くに女子大があるはずだが、なぜかこの駅の近くには見当たらない。
実はコレ、1982(昭和57)年の開業当時、和洋女子大学の移転誘致を見越して命名された駅名。しかし結局移転は中止となり、駅名だけは変わらず「女子大」のまま、ということになってしまったというわけ。
ちなみに1つ前の駅が「公園」で、こちらには近くに「ユーカリが丘南公園」が、1つ次の駅は「中学校」で、近くに佐倉市立井野中学校があり、きちんと駅名の意味を果たしています。

▼ ちなみにユーカリが丘線は新交通システムです


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