たろうの雑学カフェ・別館

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ミニ雑学

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「つい、ウッカリ」がもとで、その後の世界が変わった、なんていうエピソード、よくありますね。
身近なところでは「納豆」。その起源には諸説ありますが、その一つに煮豆を作っていたら近所で戦が起こって、あわててその豆をわらに包んだのを、次の日までウッカリ忘れていて、おそるおそる開けてみると…というものがあります。ついウッカリテーブルクロスにランプの油をこぼしてしまったことから、ドライクリーニングが誕生した、なんて話もありますね。
さて、今回の本題はついウッカリから生まれたファッションの話。元祖ダンディズムことジョージ・ブライアン・ブランメル。彼の洗練されたファッションセンスは、ヨーロッパの流行界の発信源にまでなったほど。毎朝の身繕いは2時間半、夜は自分でデザインした衣装をまといパーティーへ。そこでのエレガントな仕草やウィットに飛んだ会話で人々を魅了し、貴族階級の身ではなっかたとはいえ、20代にして社交界の花形になったという人物です。
ある夜、彼のパトロンであった時の摂政皇太子(後の英国王ジョージ4世)は、ついウッカリベストのボタンをかけ忘れてパーティーに出席してしまいます。ブランメルはそんな彼を気遣ってか、自分の着ていたチョッキのボタンをさりげなく外しました。ところが、このウッカリがファッション界に大きな影響を与え、現在でも「ベストや背広の一番下のボタンは外す」がスタンダードになっています。
ちなみに、ブランメルは後年、ジョージ4世との関係が崩れた上、大きな借金を抱えてしまったため投獄されてしまいます。それでも彼は、誰とも会うことのない独房で、毎日3時間はオシャレに費やしたほど、徹底したダンディズムを生涯貫いたとのことです。

▼ ブランメル等、ダンディズム名男たちの系譜

アメリカといえば「自由の国」というイメージが強い。かつては人種・性別等の制限があったにせよ、選挙権・被選挙権は建国以来、保障されている。しかし、20世紀後半まで選挙権も被選挙権も与えられていなかった人たちがいた。それは人種的差別という理由からでもなく、また女性だからという理由だからでもない。アメリカの首都・ワシントンD.C.の市民だから、という理由からである。
それまでのワシントンD.C.市民は市長や市議会議員だけでなく、アメリカ大統領選挙ですら選挙権がなかった。これは、この都市の機能自体が連邦政府の直轄化に置かれ、市長や市議会議員はすべて大統領により任命され、行政を委任されていたためである。
この状況が最初に改められたのは1961年に制定された合衆国憲法修正第23条。これにより市民の大統領選挙への選挙権と選挙人の定数が確保された。次に1973年に連邦議会が制定したコロンビア特別区地方自治法で、初めて市長や市議会議員を住民の投票によって決めることができるように定められ、こうしてアメリカの他の地域と同様の選挙権が与えられるようになった…はずだが、実は連邦議会に関しては下院議員は選挙で選出されても、議会での投票権はなく、また上院議員に関しては議席すら与えられていない。

▼ そんなワシントンD.C.とアメリカの歴史を探る旅をしてみませんか?

『スラムドッグ$ミリオネア』という映画をご存じですか?そう、スラム街に住む子供がクイズ番組に出場して(以下、ネタバレのため略)という、アカデミー賞も受賞したあのインド映画ですね。
ここで気になるのがクイズ番組のセット。よぉ〜く見ても見なくても、あの「ファイナルアンサー?」でおなじみのクイズ番組にあまりにもソックリだということ。
実はこの番組、もともとはイギリス最大の民放局ITV(Indipendent Television)が1998年に放送を開始した“Who Wants to Be a Millionaire?”。この番組のクイズ形式やスタジオセット、さらにはBGMにいたるまですべて、この番組の権利を保有する会社から、各国のテレビ局がライセンスを得て、世界中まったく同じ内容で放送されています。そのようなわけで、先述のインド映画もあの番組にあまりにもソックリだというわけです。この番組、インドや日本のみならず、アメリカ・ロシア・中国・イスラエル・サウジアラビアなどなど、世界中のかなりの国で放送されています。

▼ フランス映画『ぼくの大切なともだち』でもミリオネアのシーンが登場します

「率直に言うと」、英語では“Frankly speaking”といいますね。「フランクに言うと」なんていうときのアレです。
この「フランク」という言葉、ズバリ、歴史の授業で勉強した「フランク人」のことです。ローマ帝国衰退後、ヨーロッパ大陸の大部分を支配したのが、このフランク族と呼ばれる民族。フランク王国全盛期だったカール大帝(シャルルマーニュ大王)の時代、自由を与えられていたのがフランク人だけ。このイメージがのちに“Frankly speaking”という言葉につながっていったといわれています。
ちなみに、この「フランク」、現在は「フランス」として世界中に知られています。

▼ というわけで、フランク王国時代の歴史について

家電リサイクルの行方

「家電リサイクル法」の対象製品は、テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫の4種類。
有料で引き取ってもらうわけだから、それなりのリサイクルがされているはず。これらの家電製品は、リサイクル工場で分解されガラスや金属・プラスチックなど、素材ごとに分類されます。
ある資料によると、回収された家電製品は、以下のようにリサイクルされているそうです。

テレビ:ブラウン管のガラスから、コップ68個分のガラス素材
冷蔵庫:すき焼き鍋13個分の鉄
洗濯機:弁当箱58個分のプラスチック
エアコン:190缶分のアルミ

家電製品をすき焼き鍋や弁当箱にリサイクルするなんて、ちょっと意外ですね。そういえば、古くなったお札も段ボールにリサイクルされてます。
ちなみに家電リサイクル法、正式には「特定家庭用機器再商品化法」といいます。

▼ まあ、当然ゴミ問題も出てくるわけですが…


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