たろうの雑学カフェ・別館

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ミニ雑学

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今ではレジャーから世界一周航海まで、多種多様な使われ方をしているヨット。その始まりは14世紀のオランダにまでさかのぼります。
当時、海賊を偵察・追跡するために、高速かつ俊敏な高速帆船がオランダで建造され、「追跡して捕まえる」という意味の“jagen”をもとに“jaght(ヤハト)”と名づけられたのが、記録に残っている最初のヨットといわれています。1660年、イギリス国王チャールズ2世は、オランダより寄贈されたこの乗物が気に入り“yacht”と名づけます。これが、現在の「ヨット」という言葉の由来となっています。
日本で初めてヨットが登場するのは、開国後の1861年、長崎でイギリス人により建造されたのが初めてといわれています。日本人による最初の建造は1882(明治15)年、横浜・本牧にて建造され、葉山で帆走しました。

▼ マイ・ヨットを持てない方(含自分)、せめて模型だけでもどうぞ

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眠れる墓場の美少女

イメージ 1「死んだときのままの姿でいつまでもいてほしい」

愛する人や親しい人を亡くしたとき、ついそう思ってしまうものです。日本の場合、死後1週間以内の火葬が義務ですので、その思いをかなえることは不可能ですが、土葬を基本とする国では、エンバーミングという、亡骸に防腐処理を行うことがよくあります。かつての社会主義国家では、その国の最高権力者たちにエンバーミングを施し、亡くなったままの姿で保存(時には公開)されている、ということがよくあります。
さて、左の女の子の写真、あたかも眠っている愛娘をご両親がこっそり写真に撮ったかのような感じですが、実はこの女の子、1920年に2歳で亡くなっています。しかも、現在でもこのままの姿で大切に保管されています。
女の子の名前はロザリア・ロンバルド、イタリア・パレルモにある、カプチン・フランシスコ修道会の地下納骨堂の奥深くに、周りにある8000体ほどの亡骸が白骨化しつつも、この女の子だけは、亡くなったときそのままの姿で眠り続けています。
なぜ、この女の子だけが白骨化せずにこのままの姿で眠り続けているのか、防腐処置を施したアルフレッド・サラフィアがその方法を明かすことなくこの世を去ってしまったため、近年まで謎に包まれていましたが、2009年にイタリアの生物人類学者ダリオ・ピオンビーノ・マスカリが、彼の親族のところを訪れ、サラフィアがロザリアに防腐処理を施したときの薬品名が書かれたメモを発見しました。
そのメモによると、使用された薬品はホルマリン、亜鉛塩、アルコール、サリチル酸、グリセリン。適度な湿り気を保ちつつも体内に腐敗の元となる菌を繁殖させず、亡くなったときそのままの状態で、ほぼ完璧に保存され続けるように処理されています。これは、専門家の観点から見ても、現在のエンバーミング技術の最高レベルと変わらないとのことです。

▼ ディズニー映画『眠れる森の美女』、こちらは100年後に眠りから覚めます

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ゆるやかな変化

チャールズ・ダーウィンといえば、自著『種の起源』の中で進化論を唱えた人物として有名です。
しかし、『種の起源』の中が最初に出版されたとき、「進化」という言葉は登場せず、第5版になり初めて登場しました。それまでは「ゆるやかな変化」と表記されていました。「進化」という言葉は、父方の祖父で生物学者でもあったエラズマスが提唱したもので、チャールズは祖父に影響されず独自の道を切り開こうとしたため、この言葉を避けていたと思われます。

▼ 今ではいろいろな進化論の本が出ています(笑)

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時々、電車などに乗っていると、コックリコックリと、舟をこぎながら寝ている人に出くわすことがあります。あんな揺れる車内で、よく倒れないなぁ、と不思議に思うことがあるかもしれませんが、これは、人間に平衡感覚があるおかげです。
人間の平衡感覚をつかさどっているのは、耳の中のある三半規管。細かい理屈は抜きにしますが、三半規管には、体が傾いていると感じる機能が備わっており、それを察知すると反射的に傾きを修正するようにできています。そのため、電車のような揺れる車内の中で寝ていても、三半規管が勝手に体の傾きを直してくれるのです。
ちなみに、ついウトウトしてしまうと体が傾くのは単に頭が重いから。重心が上(頭)にあるため、支えきれなくなり、倒れそうになる→三半規管が傾きを修正する…この繰り返しが、いわゆる「舟をこぐ」という行為です。また電車内で、前後ではなく左右に舟をこぐことが多いのは、電車の加速度が働いているためです。

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ご存じ、アメリカの刑事ドラマ『刑事コロンボ』。作中でコロンボのプライベートに関する部分が、彼自身の話から垣間見ることができても、依然として謎に包まれた部分が多いことでも知られています。よく話題に挙がるのが「カミさん」の件と「コロンボのファースト・ネーム」の件。今回はそのうち、コロンボのフルネームについて考察。
作中で、コロンボのファースト・ネームについて言及されたことは一度もありません。ただ「私を名前で呼ぶのはカミさんだけです」としか言っていません。コロンボ演じるピーター・フォークがインタビューを受けたときも、単に「ルテナン(警部補)」と一言。
しかし、DVDが発売され、クリアな映像で楽しめるようになり、。「ホリスター将軍のコレクション」「闘牛士の栄光」内の警察バッジがクローズアップされるシーンで、その名前を確認できるようになりました。そこには“Frank Columbo”の文字が。
また2009年1月から放映されたNHKデジタル衛星ハイビジョンのサイトのTOPページに、彼の警察手帳が大きく掲載されており、そこでも“Lt. Frank Columbo”と記されています。
ちなみに“Lt.”は“liutenant(警部補)”の意味。日本ではよく「コロンボ警部」といわれますが、実際には「コロンボ警部補」が正解。
ということは、コロンボのファースト・ネームは「フランク」で間違いない?

▼ コロンボが解決した全事件の完全ファイルです

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