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今回は笑い無しの記事で…。
昨日(11/30)の話…。
9月決算の我が社、11月30日が申告の期限だったので昼過ぎから母親を連れて役所を周り、
それが終わったら「ちょっと早いけど今日はもう終わろう」という話になり、
母親を実家に送るべく、帰宅ラッシュに巻き込まれていた時の事…。
片側一車線の道、俺のいる方向は渋滞中。
反対車線は赤信号の為、ちょいと向こうで停車中。
反対車線の方からおばちゃんが車道を横断してきた。
俺と母は車内からそのおばちゃんの行動を見ていて、
俺:「危ないなぁ…。もうちょっと向こうに横断歩道があるのにこんな所を渡らなくても…」
母:「あんなところ渡っててバイクが来たらおしまいやなぁ…」
と話していた。
そしてその数秒後、その通りの事が起こった。
おばちゃんが、俺の2台前と3台前の車の間を早足で渡ろうとしてる時に…
渋滞してる車列の左側(路肩?)を原付バイクに乗ったおねえちゃんが推定40km/hぐらいで走って来た。
車内にいた俺と母が同時に
「あぶないっー!」
と叫んだ直後…。
おばちゃんと原チャリがモロに衝突して両者とも吹っ飛んだ。
おばちゃんは渋滞の列に沿う方向に跳ねられ、
原チャリはその場で歩道側(左)に倒れ、
乗っていたおねえちゃんは更に2メートルほどゴロゴロと転がった。
咄嗟に110番しようと携帯を手にしたが、
その場に居合わした歩行者4〜5人がすぐに二人に駆け寄って対応してくれた。
原チャリに乗っていたおねえちゃんは完全にパニックらしく、
何が起こったのかもよく分かっていない様子だった。
通行人に支えられて立ち上がるおねえちゃん…、
大きな怪我はないようだが、恐怖のせいか手の震えが止まらない。
はねられたおばちゃんは…歩行者2名に抱きかかえられてゆっくりと立ち上がったが、
突進してきたバイクを左半身で受け止めた形になったらしく、
顔をゆがめて右手で左腕を痛そうに擦っている…。
ここで渋滞がスルスルと進みだした。
母は事故現場を通る際、助手席の窓を開けて
「大丈夫?救急車と警察呼ぼうか?」と声をかけた。
別の通行人が、
「今、電話してますー!こっちで面倒みておきますわー!」
と返答してくれたのでそのまま通り過ぎた。
後日、もしこの通りに警察の「情報求む」の看板が立ったら目撃者として一報いれようと思う。
しかし…、どっちが悪いんだろう…。
法的には乗り物に乗っていた方の過失だろう。
人身事故…怪我の程度にもよるけど、
重ければ業務上過失傷害罪か、軽くて動静不注視をとられて安全運転義務違反ってところか。
バイクが渋滞中の車の左側をすり抜ける行為自体は罪ではないので、これはお咎め無しのはず。
相手の治療費は保険で負担する事になるんだろうな。
(まさか保険代をケチって無保険って事はないと思うが…。汗)
弱者救済っていう考えがある以上、
自動車よりは二輪車、
二輪車よりは自転車、
自転車よりは歩行者が守られる傾向があるのが現実。
(最近は無謀な自転車や歩行者が原因の事故も多いので見直されてはきてるらしいけど…)
この事故を見ていた俺としては、
歩行者であるおばちゃんも無茶だと言いたい。
普通ならば、車の横をバイクがすり抜けて走ってくる可能性ぐらいは感じ取るもんだと思うけど、
このおばちゃんはチラリとも安全確認をしなかった…。
ここに過失があると思う。
俺も免許を取っておよそ20年、ほぼ毎日、車を運転するし、
休日には大型バイクに乗る事もあるけど、
特に最近、ヒヤリとさせられる事が多い。
自転車や歩行者で、明らかに動きがおかしい輩が目に付く。
毎日、一度は「今のはヤバかったかも」という思いを抱く。
俺が子供の頃は、車は危ないものだと教えられた。
青信号でも油断をするなと言われた。
赤信号で待っている間も周りに注意しておけとも言われた。
前に進む前には必ず左右を確認しろと厳命された。
でも、近頃は常時、ヘッドホンをつけてる人がいる。
携帯見ながら歩いたり、自転車に乗る人がいる。
(法律で禁じられていても未だに車を運転しながら携帯を触っている人もいる。)
周囲を確認せず、思いつくままに横断や方向転換をする人もいる。
いわゆる「常識」では計り知れない行動を取る人の比率が高くなっているように思える。
以前、免許更新の際に講師と話したとき、講師が
「私は運転中は周りは頭のおかしい人ばかりだと思って自衛している」
と言ってたのを思い出す…。
いささか過激な表現ではあるが、今回の事故を目の当たりにして『言い得て妙』だと改めて思った。
『人の振り見て我が振り直せ』
『明日は我が身』
『一寸先は闇』
事故を見てから家に帰るまでの間にこんな言葉が頭に浮かんでいた。
非常にショッキングな映像を見てしまった…。
お陰で今夜はなかなか寝付けない…。
家を出たら、如何なる時でも危険は潜んでいる事を今一度、肝に銘じたい。
唯一、救われた気がしたのは、その場に居合わせた人達が当たり前のように二人のケアを始めた事だ。
誰一人、足を止めなかった人はいなかった…。
いざという時、適切な行動をとれる人を俺は尊敬する。
この時、彼らは紛れも無くヒーローだった。
どうか皆さんも気をつけてお出かけください。
長文、失礼しました。
お付き合い頂いた方、ありがとうございます。
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まずは決算お疲れ様でした。
何かと煩雑な作業でバタバタしてたんじゃないですか?
ばぁさんとねぇちゃんが無事で何より。
事故はねぇ、昨年始めて事故に合ってから車運転するのが若干恐怖です。
その時はねぇ、周り誰も助けてくれなかったですからねぇ。
当事者はみんなパニクってるって言うのに、『車どけろ!!』と
怒号を飛ばす通りがかりのオヤジ。何だかなぁ。。。
若いときは原付で結構飛ばして運転していたんですが、さすがに結婚してからはスピード出さなくなりましたね。
あと、通勤でバイクを使うこともなくなりました。
あの乗り物は危ないですよ。
2009/12/1(火) 午前 8:12
歳をとるに従い「クルマはよけてくれる。人間優先!」の思いが激しくなってくるんでしょうな(^^;)
道路を斜め横断している、おっさん、おばはん、おばあさん、おじいさんとかに、クラクションを鳴らすと睨まれますからね〜。
おかしな世の中です(>_<)
2009/12/1(火) 午前 9:15 [ ten*a*2027 ]
チャリにはよくのりますし、今年からは車にも乗るようになりました。両方に乗ってみて初めて、見える景色がありますねー。
チャリに乗りながらも「ここは危ないなあ」とか、車に乗りながら「ここからチャリ出てきそうだなあ」とか、ハラハラドキドキの連続ですね。確かに車やバイクやなんかは危ないものだけど、だからといって「歩行者は何をやっても許される!」的考えは (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
お互いがお互いをもっと意識して、思いやれればいいのに…
2009/12/1(火) 午前 11:28
こんな事故を目にしてしまったら恐いなぁって思いますよね^^;
最近は無茶な自転車とかも多いし・・・おばあちゃん今の世の中をもうちょっと
わかっててほしいですね
2009/12/1(火) 午後 1:56
Rさん。
全然儲かってなくとも申告はせにゃならんのですー。
母と共に書類と格闘しておりました。苦笑
現場に血が流れなかったのは不幸中の幸いかと…。
恐らくは怪我もそれほどのもんではないと思ってます。
でもあの瞬間ってのは目に焼きつきますねー。
お陰で昨晩は寝付けず、1時間ほどウトウトしただけで出勤となりました。苦笑
俺も事故の経験はありますが、Rさんと同じような思いしかしてきてませんよー。まるで厄介者扱いばっかり…。苦笑
だから今回の通行人達の対応は立派に感じました。
本来ならば当然の行動なのかもしれませんけどねー、今の時代では美談になるもんです。
俺は根っからのスピード狂ですが、さすがに30過ぎてからは落ち着きました。笑
バイクは車と比べてミスを許してくれない乗り物ですからねぇ…。汗
街中で女の子がバイク乗ってるのを見る度に心の中で「車にしとけー」ってつぶやいてますよ。苦笑
とか言いながら自分は900ccのバイク乗ったりしてるんですが…。
2009/12/2(水) 午前 0:02
展さん。
そういう感覚の人達に育てられた若者は更に酷くなるんでしょうねー。
赤信号なのに平気でチャリで交差点に飛び込んできたり、動いてる車の前を当たり前のように横切るようなキ○○イ特攻隊がゴロゴロいてますよ。
あんなのでも跳ねたらこっちの人生が終わっちまいます。
きっと誰もが「自分最優先」で生きてるんでしょうねぇ…。
そんな連中がハンドル握ると…おーこわ。苦笑
日本人はもうかなりおバカな民族に成り下がっておりますぞ〜。笑
2009/12/2(水) 午前 0:13
ライさん。
色んな立場を経験すると視野も広がるでしょー。笑
免許を持っていないであろう人の自転車の運転と行動は恐ろしいもんがありますよ。苦笑
それに加えて最近は気配りセンサーのぶっ壊れた人が増殖中なので、市街地走っている間は一瞬たりとも気が抜けません。苦笑
年末が近づいてくると「当たり屋」みたいなのも出てくるかもしれませんので気をつけましょ。苦笑
昔は交差点なんかでも、曲がろうとする車と渡ろうとする歩行者がお互い譲り合っている光景なんかもよく見かけたもんです。
あと、待ってくれている車に歩行者が会釈しながら渡るとか…。
車同士でも狭い道ですれ違う時なんか、待ってくれた相手に手をかざして挨拶なんかもしたもんですが、最近はそんな事してくれるドライバーも激減しました。
まぁ、日本も完全に個人主義になってしまったんでしょうね〜。笑
2009/12/2(水) 午前 0:48
CJZさん。
本当、見てて怖かったですよー。
事故った瞬間、頭に「バイクは災難やなぁ」って思いがよぎりました。
道路を横断しようとしたおばちゃん、無茶がありましたもん。
なんか急に社会が荒れたというか、モラルが死んだというか、
人の行動から常識が薄れつつあるように思えて仕方がありません。
仕事柄、車を運転する事が多いのですが、信じられない行動を取る人に気疲れしてしまいます〜。苦笑
自転車って、原動機はついていなくとも「車両」なわけですから、
ドイツみたいに免許制度を取り入れたら良いと思うんですよね。
そうしたら無謀な自転車も激減するかと…。
2009/12/2(水) 午前 1:33
見たくないよねー でも血がどばーっていうのでなくて 良かったですね
私も先日 バイクと車の事故で倒れているバイクの男性の周りに血が・・・という横を車で通りましたが 怖かったよ〜
確かに車はバイクや歩行者より強いけど だからといって 目の前に出てきた人を避けられるか? って思います
スピードを出さず 来るかも? という気持ちは大事ですが どう頑張っても無理だっていう状況のときには 車の人だって守って欲しいと思うのは私だけでしょうか???
まぁ 思いやりのない運転 独りよがりの運転する人も多いですものね やっぱり仕方ないのかなぁ〜
2009/12/2(水) 午後 9:45
こなぎさん。
事故の中ではとても軽い部類ですが、それでも相当のショックは受けますねー。
心臓によくないわ〜。苦笑
人を観察するのが習性の俺、最近、街行く人を見てると、自分の事しか頭になさそうな人が多いですねー。
周囲のことなんか全然お構いなし。苦笑
そんな人は歩いてようが運転してようが常に危険を振りまいてるんでしょうねー。
いつの間にやら自分の身は自分で守らねばならん社会になりました。
車に乗る人はドライブレコーダーをつけたほうが良いでしょうねー。
何かあったとき、証拠映像に助けられますから。
ただ、もうちょっと安くなってくれたらなぁ…。笑
最近は歩行者や自転車にも自己責任を問うようになってきましたが、
一昔前は止まっている車に自転車がぶつかっても車が悪いと言われたもんですよ。
まぁ、それでもやってこれたのは当時の日本人にはまだ常識に加えて察しと思いやりの精神があったからでしょうけど…。
俺、市街地よりも高速走っている時の方がリラックスできます。笑
2009/12/2(水) 午後 10:58