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7月に入って気温が上昇。サブハイも関東地方から張り出したため、太平洋側は7/6〜8にかけて一斉に梅雨明け宣言(※あくまで速報値であり、確定値ではない。また季節というのは線引きするものではないので、あくまでも“梅雨明けしたとみられる”と解釈するのが正しい)が出た。
よって暑くてやってられない。すなわち、
もう沢しか行く気がしない。
わけである
ということで7/7(日)、何と会の同士たち17名が防村から歩きだした。牛コバでガチャを装着し、関西の有名どころである奥ノ深に入渓。
F1:釜の大きな直7m。皆が見物するなか、会の若手の期待の星・K君が直登で突破!
ちなみにかなり増水してましたわ
お次は岩溝の奥に掛かる4mで、左岸巻き。
F2:2段8mも右から巻き上がるが、上段の直瀑はやはり増水のため、近くでみるとかなりの迫力だ。
F3:4段40mの大滝に出会うが、滝は上部で左折れしているため最下部からは全容は見えない。下の絵は1〜2段目で、1段目はシャワーで
(1段目) 2段目上部より下部を俯瞰した図。ちなみに奥ノ深はやはり人気の沢のようで、外国の方を含めて多数のパーティが遡行していた。もちろん我々17名という沢登りにあるまじき大人数が言えた立場ではないのだが。
何しろ20代のギャルから70代の“人間国宝”Oさんまで老若男女入り乱れての遡行は、とにかく
かくいう私も、久々に“全く怖さを感じない沢登り”※一応2級のグレードなので、それなりの技術は必要とされる谷なのだがを堪能することができた。
(F3の3段目も直突破) (4段目上部では他パーティがビレイの練習中)
F4:斜10mも水勢を感じる。さすがにこれだけの人口(入渓)密度だと、水の美しさは紀伊山地の比ではないのだが、その差をカメラで表すのはなかなか難しい。
F5:斜7m。この辺りはゴルジュ地形なのだが、やはり恐怖は全く感じなかった。人数パワーと言うのは偉大なのかも。
その上のナメ滝に至っては、もう全員がこの壊れっぷり。かく言うワタクシも、もちろん滑りましたけど ゴルジュを抜け、F6〜7と簡単に越していくと、F8:8m美瀑(下右図)が出迎えてくれる。これは右巻き。
これを越えると再び廊下状となり、別名十九ノ滝の名に恥じない連瀑と淵の饗宴が続く。
(F9:4m) (F10:斜6m) このミニゴルジュを越えると核心部は終わり、 穏やかな渓相となる。
そしてラストのF17:7m美瀑もK君が突破を試みるが、あまりの水量のため、中央激烈シャワーの突破とはいかなかったようだ(それにしてもよーやるわ その後は2mぐらいのナメ滝が出てきたが、意外と泳いで取り付くのが難しかったようで、入会2年目のT君は何度も押し戻されていた。でも楽しかったようだ。
一般登山道が横切る地点で遡行終了。あとは楽ちん下山で、ワイワイガヤガヤの楽しい水遊びの一日となった。リーダーのNさんに感謝。
山行日:2013/7/7(日)
形態:17名
天候:晴れ時々曇り 撮影機材:PENTAX k-5,18-135㎜F3.5-5.6 |
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おはようございます。
早起きですねー!
いや夜更かしでしょうか?
これがブロガーの性って奴なんでしょう。
大人の水遊びも最高潮って感じですね!!
マジ今夏は暑過ぎですよ。
写真拝見させていただくだけでも涼しさを感じられます。
2013/8/16(金) 午前 5:46
賑やかな沢登ですね。
2013/8/16(金) 午前 9:03 [ 旅人 ]
17人のパーティーとは沢では反則ですね。みんなで登れば怖くない状態でしょうか?比良の沢は良さそうなんですが名古屋から行くのはちょっと・・って感じです。同じ時間で台高にいけるんで。
2013/8/16(金) 午後 3:09
沢で17名とは。キャニオニング位しか聞いた事ないですなぁ。
ここは水量豊富、美しい、易しいで、夏場は特に楽しい処ですよね。懐かしいです。
2013/8/16(金) 午後 6:25
こんばんは。
沢登りができる方がうらやましいです。暑い尾根を汗を垂らしながら歩いています。
後ろから5枚目の水しぶきの写真素晴らしいですね。水の迸る勢いが見事に表現されていますね。こんな写真を撮ってみたいですが、コンデジのフルオートではとてもマネできません。
2013/8/16(金) 午後 9:31 [ kan*o1*45 ]
>すぎちゃんさん、確かに猛暑の8月となるのは確実なようです。
私はどうやら暑がりなようで、水のないカンカン照りの尾根は、今の季節はできない体になったようです。
2013/8/16(金) 午後 10:18 [ 臆崖道 ]
>おっこ丸さん、そういうことです。
2013/8/16(金) 午後 10:19 [ 臆崖道 ]
>たろーさん、今回は当会の沢登り教室だったので多数の参加が見込まれたのですが、それにしても大勢過ぎました。もっともCL以外にもサブのスタッフが数名居ましたので、わりかし統率は取れていたと思います。
実山行で17名というのは、ありえない数ですわ。
ここは教則本的な沢としても優れているし、遅い時間帯からの入渓でもOKなので、気に入りました。
ただ、かなり人臭いです。
2013/8/16(金) 午後 10:24 [ 臆崖道 ]
>はなゴン先輩、今まで白滝谷しか行ったことがないのですが、口ノ深やヘク谷なんかのも行ってみようかと思います。
下山道がしっかりしているところも嬉しいですよね。
2013/8/16(金) 午後 10:26 [ 臆崖道 ]
>kandoさん、こういうコントラストの強い被写体では、特にセンサーサイズがモノを言います(ダイナミックレンジが広い方が有利)。私のカメラはAPS-Cサイズですが、フルサイズならもっと微妙なディティールが表現できることでしょう。
2013/8/16(金) 午後 10:28 [ 臆崖道 ]
山の神々も笑って見ていてくれたかな?夏の沢登り、涼しそう〜!
2013/8/17(土) 午前 10:44 [ rockyouqueen2000 ]
>rockさん、普段は静かな山行の多いワタクシですが、たまにはこういう賑やかなのも非常に楽しいです。しかしこれだけ皆がハジケるとは思いませんでした。日ごろのストレス解消かな?
2013/8/17(土) 午後 7:24 [ 臆崖道 ]
凄い人数。ようまとまって行動できるものですね。
タガネが外れた様になるのも納得しますが・・・・・・。
2013/8/18(日) 午後 1:25 [ fuji_shimizu ]
fuji_shimizuさん、一応の統率はとれていたと思います(理由は複数のサブリーダーの存在)。私もこのタガの外れ方にはびっくりしました。昨年までと打って変わって、という印象です。
2013/8/18(日) 午後 5:04 [ 臆崖道 ]
他の方も書いてますが、沢に行けないワタクシは、盛夏真っ盛りの中、ひたすら高さを追求するしかありません。
最近は年々歳々暑さに弱くなってきてる(or暑さが異常になってる)気がしますが、それでも常人よりは強いようで助かってます。
2013/8/18(日) 午後 9:51 [ kazutaka ]
>かずたかさん、以前のワタクシもそうでした。沢を知ってからは近場でも行けるようになってよかったと思います。
年々暑さが酷くなってきているのは、どうやら極めて憂慮すべき事実のようです。
2013/8/19(月) 午後 10:37 [ 臆崖道 ]
いい感じの滝場が多いですね〜
大人数のパーティは丹沢表尾根の沢では講習会なんかで
結構入っているみたい。
丹沢も結構人臭いかもだなあ。
2013/8/20(火) 午前 9:13 [ ぜいぜい ]
>ぜいぜいさん、それは絶対丹沢の方が多いと思います。
いや統計をとったわけではないので、あくまでイメージ(偏見?)ですが。
この奥ノ深谷は比良を代表する名渓とのことですが、実際に遡行してみてその良さがわかりました。
2013/8/21(水) 午前 0:55 [ 臆崖道 ]