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GBRは長さ約2600kmに及ぶ、世界最大の生物構造物であることは言うまでもないが、全体としての大きさを表現するには人工衛星から撮るぐらい地球から離れないと無理かも。
今回は遊覧飛行による空撮というプランを採用したが、リーフを俯瞰して観て撮るには、この形態がやはり適していると思う。
特に有名なこの“
特に女性のココロを捉えてやまないという
ワタシ的には、お隣にある
ここは本日のメインイベントなので、左右の座席どちら側からでもよく見えるように、2度周回して観望する。
そしてリーフの景色も、また違った角度から眺めることができる。
この後、プチイベントとして、一度着水して急上昇するという曲芸的飛行を経て、進路を南にとる。
“deloraine島”の周囲にもリーフが広がっている。こんなビーチでまったり泳いでみたいものだ。
そしてHTIの北側お隣にある“降臨祭島”まで戻ってきた。ここにメインイベント・その2があるのだ。
そしてかの有名な(またか!)“白浄土浜”の手前に着水する。
着水した後は、浜に上陸し、1時間ほどの自由時間が与えられる。
眼が眩みそうだが、白トビしているのではない。全くもって白く輝くビーチ。
まあ、ピーチの奥には樹林帯があるので、風で飛ばされた落ち葉は結構砂浜に散乱している。観光パンフレットに掲載されている写真は、おそらくは掃除されている?
ギンカモメと戯れたり、白い砂浜を駈けまわったり、アクティヴィティ付属のシャンパン&ランチパックを飲み食いしたりして、寛ぐ。いや、時間的には寛ぐことはできない。慌ただしくいろんな行動を連続して行う、といった感じか。
そして泳ぐ。もちろん泳ぐ。ただこのビーチはリーフではないので、海底も砂だった。
ちなみにこの“白”の由来は、この砂の成分から来ているという。
白さの秘訣は、高純度のシリカ(SiO2)のため。
きめ細やかさと純度98%のクオリティのサンドが、このビーチの美しさを際立たせている。そして燦々たる陽光と、青空のコントラストが、さらに加勢して見事なまでの景観を造り上げている。
あっという間に1時間は過ぎ、めちゃんこ名残惜しいままに“白浄土浜”を去る。
“若島”をかすめるように今度はHTIには東側から帰島していく。
“白浄土浜”からは近い近い。たった5分でHTIに着陸。
さてさて、今宵はオージービーフを頂くとするか。
ここのレストランでも鳥さんの襲撃が
ちなみにこの鳥さんは“イシチドリ”で、日本には棲息していない。
ちなみにオージービーフが赤味が多い理由は、土地が痩せているから。豪州は自然が広大で豊かだから、肥えていると思われがちだが、実際は痩せた土地に他ならない。ただスペースだけは恐ろしく広いため、ろくな世話をしなくても栄養価の低い草を食べて牛は育つらしい。ただ、ニッポンの牛さんのような脂肪が多い肉質にはならないとのこと。
乳製品はそこそこいけたが、ケーキ類はかなり甘過ぎて、胃もたれへと直行する。
まあ、グルメで行く国ではないので、それはおいておこう。
やはり大自然を愉しむ国であることは間違いない(文化もあるが、それよりも私が惹きつけられるのはネイチャーだ)。そしてGBRは素晴らしい景色だった。世界自然遺産に早々に登録されたのも頷ける。
さて明日はフリープランなので、何をしようか。
(つづく)
撮影日:2015/11/14(土)
天候:晴れ時々曇り
撮影機材:PENTAX k-3II,10-17mmF3.5-4.5fisheye,16-85mmF3.5-5.6,OLYMPUS TG-4 |
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2015年12月29日
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