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翌朝はそのまま釈迦ヶ岳に登った。新しい冬靴を購入したので、その筆おろしと、まあおまけみたいなもんである。
山行日:2018/12/16(日)
形態:ペア
天候:快晴 撮影機材:PENTAX KP,12-24mmF4,20-40mmF2.8-4 |
大峰山系
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タイムラプスにしてみた。
前記事にあるように、暴風が収まってから、つまり2018/11/11(日)の2時頃から、6時前までの微速度動画である。
一つ目は、APS-C機に円周魚眼レンズを装着して撮影したもの。つまり前記事の末尾がその一部で、各コマの露出時間は60秒、それを65秒間隔で187枚、インターバル撮影したものである(アストロトレーサー使用)。
直接リンクしてご覧になった方がいいかも⇒https://www.youtube.com/watch?v=Du67TPjaWbU
前記事末尾掲載の画像は、かなり大きな流れ星が写っているが、これは“おうし座流星群(北群)”だと推定される。この流星群は非常にマイナー(極大時に飛ぶ数が少ない)なのだが、輻射点の位置からも、また明るい流星が多いとのことなので、この群で間違いなかろう。
(上の流星出現時刻は、3:08である)
そしてこの1時間後、つまり薄明開始時よりも1時間も前から、東の方角に黄道光が現れている。この淡い光の帯は、見たことがない人の方が多かろう。いや黄道光って何!?という人がほとんどだろう。
(上の画像の撮影時刻は4:42)
もっとも黄道光が見えたり、撮影できたりする環境は、非常に暗い(良好な)空だと言うことだ。ちなみに日没後にも同様に、今度は西の方角に黄道光が出現するが、ここの空の状態(条件)だと、北西方向の光害(ひかりがい)の影響で、黄道光は目立たなくなってしまうだろうが。
ふたつ目は、フルフレーム機で超広角(14mm)レンズを付けて、その西方向に向けて359枚撮影したもの。こちらは関空に近い方向なので、やたらと航空機の軌跡が写っているが、流星は捉えてはいない。
何故光害のある方向に向けて撮影したかって?
それは七面山の東壁が薄明後に出現するようなフィニッシュにしたかったからである。エンドは真っ白になっているが、実はまだ日の出前である。しかしながら、露出時間が長い(30秒)ため、完全に露出オーバーになっているからである。このように劇的に明るさが変化するときの露出対応は、私の愛機ではできないのである。
星景も天体写真も特殊な被写体だと思って敬遠している方も多いようだが、私に言わせれば「こんなに美しい被写体を撮らないなんて勿体ない!!」限りである。
そしてインターバル動画も今や当たり前の映像表現であり、風景写真に関わる者としては、これまた当たり前(撮って当然)の動画でもある。
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楊枝ノ森で星景を撮りたくて、そしてついでの釈迦から弥山までの縦走も久しぶりにしたくなって、単独でテン泊をした。
1日目は冬型の気圧配置なので、稜線ではガスと強風だったが、次第に晴れてきた。そして、避難小屋にあえて泊まらずに、テントを楊枝ノ森の開けた場所に張って撮影体制に入ったのだが・・・
山行日:2018/11/10(土)〜11(日)
形態:ソロ
天候:1日目=晴れ後時々霧,2日目=快晴 撮影機材:PENTAX K-1(upgraded),KP,55-300mmF4.5-6.3,samyang14mmF2.8,samyang24mmF1.4,sigma4.5mmF2.8circular fisheye,O-GPS1 |
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シマロン(台風第20号)襲来の直後、滝川の支流を遡行した。有名な観光滝からのスタートだが、薄暗い朝の光線だったせいか、あまり増水の恐怖は感じなかった。
ここの懸垂は50m必要とのことだが、20+30mという中途半端な選択でも、何とかなった。
だが、谷に降りてみると、それはもう尋常ではない水量。
というか、水流に巻き込まれたら、ひとたまりもなく、冒頭の観光滝まで持っていかれるのは必至。
例の二俣のローソク滝前は、もう撮影どころではないぐらいに水煙に支配されていて、ちょっと甘く見すぎたようだ(至近観測ポイントで2日前にかけて約500mmの降水を記録)。
それでも、これだけ大増水しているにも関わらず、濁りは入っていない。
まあ木屑など変なものが水面に浮いていることは否定できないだが。
とにかく谷には降りれても、水流に巻き込まれないように、石飛びや高巻きで遡行していくしかない。
この辺りの滝のいくつかは、直登できるとかガイドブックにあったが、今日はとんでもない。
なので爆裂する滝との触れ合いはおろか、撮影さえも遠巻きアングルが精一杯だった。
湧水地帯までくると、いくぶん落ち着いてきたのと、この辺りは谷幅が広いためもあって、ようやく緊張感から解き放たれる。
しかしその先はプチゴルジュで瞬間緊張が走ったが、光る谷の景色があまりにもキレイすぎるのと、
水圧が我々レベルでもこなせるようになった両面の理由で、笑顔で水流と触れ合った。
そしてフィナーレの夫婦滝。
左の本谷に架かる雄滝は、やはり光り輝いていた。
支流の雌滝は思いっきり逆光で撮影しにくかったが、こちらは優美な印象でやはり当を得たネーミングだと思う。
動画も交え、雄滝を中心にしばし撮影と鑑賞に浸った。
ここは巻き道もしっかりしており、また下山も手続きをちゃんと踏めば楽ちんなので、平水時に再訪するのも一興かもしれない。
山行日:2018/8/26(日)
形態:2名
天候:快晴 撮影機材:PENTAX KP,12-24mmF4 |
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再び聖宝谷からの日帰りルートで八経ヶ岳へ。詰めの部分で激ラッセルとなったが、稜線に出ると先行者(トンネル西口からの夏ルート経由)のトレースもあり、雪も安定していて快適に登れた。
積雪量はフツーにあったが、晴天&気温高めの日が連続したせいか、霧氷とは無縁の山景だった。この先も寒気が流入する見込みはなさそうで、大峰主脈としてはかなり早めの冬の終わりと言えるだろう。今後は目減りする雪が、“ただあるだけ”の魅力がスポイルされた山域となるだろうから。
帰りの川迫川ではカワガラスが沢登りをしていた(この野鳥は本当に水流にもダイブして採餌する。また繁殖期も1月からという変わり種だ)。
山行日:2018/2/24(土)
形態:ソロ
天候:快晴 撮影機材:PENTAX k-3II,16-85mmF3.5-5.6,150-450mmF4.5-5.6 |


