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私にとって、厳冬期(12〜3月)に登れるアルプスというのは限られている。
いろいろな条件が揃った場所・環境でないと登れない。まずは麓にスキー場があって、乗り物で高度を稼いでくれる場所。ここもそうだ。
かもしかリフトを降り、スノーシューを装着してスノーシュー初心者にとっては洗礼となる急斜面をハイクアップする。
おや?ツボ&アイゼンで苦労しているガイドツアーが・・・何故にスノーシューを履かないのだ
ツアーコースは何度も来ているが、やはり8割以上が山スキーヤーやボーダーで占められている。その見慣れたロード(わざとトレイルとは表記しない)の脇に、あまり見たことの無いシュカブラが形成されている。
この高下駄状の造型は、ウサギか何かの足跡が残ったもの。
モンスター的な針葉樹もあちこちに出てきた。
そしてそのまま位ヶ原台地まで登る。ドピーカンだが、かなりの強風だ。風速は15m/sec以上に感じる。バラクラバを装着しないとすぐに凍傷になってしまう気象条件。
その暴風に近い空気の流れが、これだけのシュカブラを形づくったことには異論はなかろう。
ところで今回のメインテーマは、あのピークに立つこと。厳冬期に乗鞍岳を3回訪れているが、摩利支天岳と富士見岳(いずれも2900m以下)のピークが最高地点。残りは肩ノ小屋口までと、朝日岳の手前まで(標高ならこちらの方が上かもしれないが)。
高いところに立つという行為自体が至高だとは思わないし、それを口にしてきた。しかし、それを目指すという行為そのものは、達成感というひとつのエクスタシーを得ることもできるも、これまた事実。
甲斐駒,蝶,聖,西穂高と年末年始〜3月かけてに登ったことはあるが、やはり3000mという一線を越えたことはなかった(八ヶ岳はアルプスというカテゴリから外す)。今回は、その一線を越えられるかどうかへの挑戦でもあった。
もっともこの場所を選んだのは、営業小屋があるということも大きな理由だ。今日(2/22)は中央右に見える位ヶ原山荘に泊まり、美味しいご飯を食べ、コタツと布団で温まり、装備も全てカラカラに乾かすのだ。これだけでもテント泊山行に比べるとずいぶんと大きな差があると言えよう。
支配人の六辻さんとは3年ぶりの再会だが、覚えてくれていた。ちなみに山ノ神は、初宿泊である。
この季節に営業してくれているだけでもありがたいのだが、2食付きで8000円とは、良心的な価格である。支配人の人柄も相まって、何度でも来たくなるお気に入りの山荘だ。
そして位ヶ原台地、あるいは摩利支天などのピークの上には、こぼれ落ちるような無数の星々が煌めいていた。
冬の銀河と大三角をはじめとし、その上のジュピター、西方向には昴やアンドロメダなどが、凍気の中でより一層に荘厳な雰囲気を醸し出していた。
(つづく) |
北アルプス
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2014年の正月は、昨年と同様、山ノ神と常念岳を目指したが、見事に敗退した。
【元日・雨後雪】
ゲートP→まゆみ池まで林道歩いて東屋でテント泊。これは計画通り。
ゲート前には登山客とおぼしきクルマが4台あった。最初にすれ違ったその内の1パーティ(♂2+♀1)は、東尾根を登り、前常念経由、三股へと降りたとのこと(常念岳に登れたか、等と言うヤボなことは訊かない)。
これが東尾根への取り付きのハシゴ(途中までは巡視路なんだろうね)。右が尾根に乗ったところ(1/3撮影)。
次にすれ違った2番目のパーティ(♂2)は、三股から上がったが、強風で稜線はどうにもならなかったとのこと。昨日(大晦日)はca1900m付近で泊したらしい。この情報を得て、当初の計画(昨年は南東尾根のP1596.8を目指すルート)を変更する気になった。
東屋は外張りも不要なぐらい風雪を凌げるので快適な場所だが、サルの落し物が大量にあったので、それを除去しないといけなかった
雪中で3泊の計画だったので、せめて食事は豪華にするべぇ〜と豪華すぎる食材を抱えて入山した。初日からいきなりアンコウ鍋。しかし雪はますます強くなり、こちらも明日は大丈夫か?というほどの豪勢な降りっぷりだ。
【1/2(木)・雪後晴れ】
567で行動開始しようとしたが、出発したのは7:30。そのとき丁度、6人組パーティが林道を降りてきた。訊けば昨日はやはり三股に降りてそこで泊まったとのこと。これで腹が決まった。今回は夏道通り三股から登ろう、という他力本願(去年も同じく、他パーティのトレース頼りだったが)作戦。
6人パーティ「我々が登り降りしたときはトレースはあったけど、昨日だいぶ降ったから消えてるかも」
これが現実のものとなった。
三股10:00着。いきなり取り付きを間違えて30分ロス。6人組がテント泊した形跡はなかった。おそらく狭い更衣室で泊まったのだろう。
この地点でトレースはほぼ消えていたが、登山道(トレイル)のカタチは判別できた。ワカンを装着。膝下ぐらいのラッセルだが、パウダースノーなので気持ちがいいぐらいだった。
しかし山ノ神が、脚の調子が悪いとアナウンスしてきた。通常時も遅い部類だが、その倍ぐらい時間が掛かっている。この時点でこんなんじゃ、ハナシにならない。山ノ神がいなければこの山行は成立しないので、この時点で既に『敗退』の文字が過ぎる。
さらに高度を上げていくと、新雪量はどんどんと増して行き、遂に胸ラッセルになってしまった。もちろん全てのラッセルは私が担当。そして14時、急登となった1700m付近で手詰まりというか、18㎏の荷物を背負っての激ラッセルは余りにも厳しくなってしまった。
それでも120%を出せば、2番目のパーティが泊したという1900m付近までは行けるかもしれない。しかしその場所が本当に泊可能地点かどうかもわからず、またその高度からでは翌日も激しいラッセルが必至なので、前常念さえも到達できないだろう。
それを考えると萎えてしまった。今年も情けないことに敗退である。それも昨年よりも600mも下の地点で。
トレイル途中の1500m付近平坦地(迂回路との合流地点)でテントを張ってもよかったが、山ノ神がそれを考えるヒマもないぐらいに飛ばして三股まで降りてしまった。飛ばして・・・って、おひ!お前、脚の調子が悪かったんとちゃうんかい?
(1/2のエサは、“ラムしゃぶ”。〆はもちろんラーメン ここで星を撮りにきたわけでは全くなかったが、なかなかキレイな星空だった。
(東の空,右上が昴,右下がオリオン,左下の明るい星は木星)
(西の空にはまだ秋の星座の名残が。右上にM31)
【1/3(金)・晴れ後薄曇り】
明け方の南方向には、春の大三角(デネボラ−スピカ−アークトゥルス)が宇宙(そら)を飾っていた。▽の右下にある赤い星は火星ですな。画像右半分には、獅子が右方向に駈けているんだけど、おわかりですかな?
快晴の日に、敗退の忸怩たる思いを背負いながらトボトボと林道を戻った。ひたすら情けなし。
というか、このヤマに対して、実力が足らな過ぎるのだろう。今年の天気は悪くなかった。ただ元日が降り過ぎた。それだけでアウトというのは技量不足に他ならない。
(三股から見上げた蝶槍方面の稜線) 背後の蝶ヶ岳(ピークらしくはないのだが)にも後ろ髪を引かれる。あそこに
(等倍トリミングすると蝶ヶ岳ヒュッテが確認できた)
大平原手前まで来ると、例のポイントで2人パーティが取り付いていたところだった。やはりこちらが正解なのだろう。もっともこちらも激ラッセルは必至なのだが。
今回、トイレだけは不自由しなかった。ゲートから三股登山口まで計4箇所に公衆トイレがあるのだが、全て問題なく使えた。
延命水をお土産に、そしてまた常念岳を遠くに見ながら、届きもしなかった山行を早めに切り上げた。
東尾根は右側の尾根。三股は見えないが、そこから合流する南東尾根は左側の尾根だろう。中央にもリッジがあるが、これは積雪期でも登られるルートではない。また中央のピークは前常念岳であり、本峰は右後ろに覗いているピークだ。
ほりでーゆで3日間(しかし大半は林道歩きで、登山道は300m登っただけ)の汗を流し、その夜は某所で不法設営し、3日間担ぎ続けたズワイガニをこれまた鍋にして食べた。
【1/4(土)・曇り後雪】
大町まで移動し、高瀬川へ。
朝から葛温泉の“かじか”へ日帰り入浴。内湯はイマイチだったが、外湯の方は私好みの含硫黄泉だった。
お昼は蕎麦で
午後からは当初予約していた白馬の秘密基地へ。今回の基地は、なかなか広く、そして備品も充実しており、いつもの基地よりも良かった。もちろん全ての装備を絶乾させる。
【1/5(日)・晴れ】
八方尾根が見える基地を後にし、
駒ヶ根まで移動し、とある工場で美味しい
このロケーションもなかなかステキで、西駒や宝剣、空木などが美しい。
東方向(南アルプス方面)には仙丈ヶ岳が。この時期に東駒には登ったことがあるけど、来年はやっぱり仙丈ヶ岳ぐらいが、それこそ身の丈に合っているのかも知れない。2年連続でピークに立てないのはサスガに辛いからね。
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本年もあとわずか・・・
その掉尾を飾るといった格好の良い山行及びその記録ではないが、とある秘瀑を紹介しておこう。
もちろん今月の山行ではなく、錦秋の季節を狙って行ったとだけしておく。
基本的に曇り〜雨ベースの山行だったが、その雨のお陰で艶やかな紅葉に彩られたターゲットを収めることができた。
しかし自分の想像していたチシマザサとは全く異なる喬木のブッシュの凄まじいこと。遡行した沢は開けていたが、沢を離れるともう大変以上を極めた。自分の経験というか体力のなさに、まだまだ感を覚えずにはいられない。
それだけにこの飛瀑と対面したときは、声を失うほどだった。雨滴が頬を濡らしたが、そんなことはどうでもよかった。
ご覧の通り、聳立する崖がこの滝を両岸を峻険さを引き立てている。
そして視認できる範囲で6段、合計100m以上はあろうかと思われる巨瀑と向き合った。
とりわけ最下段は異形に穿かれた洞窟を従えて、自然にそこに眼とレンズが行ってしまう。
あまりにも、とかいう副詞や、○○しい、○○な、などと言う形容詞も蛇足な秘瀑だった。
しかしここは人が来てはいけない場所なのかも知れない・・・
撮影日:某日
撮影機材:PENTAX k-5,16-50㎜F2.8
それでは皆様、良いお年を。今年もご訪問、コメントありがとうございました。 |
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11/3(日)、平湯キャンプ場で朝を迎える。フライシートが小雨でちょっと濡れてきたので鬱になりかけたが、一時的なものらしく、すぐにフツーの曇りに。
昨夜は定番の“ひらゆの森”で汗(かいたのか?)を流したが、今朝は“神の湯”へと向かう。一番乗り(この日は8時から)なので独占を期待したが、やはり同じことを考える温泉フリークは数名いた
朝から温まった後、これも観光滝としては有名な“平湯大滝”へ。ほとんどテーマパークと化していたが、それでも肝心の大滝は水しぶきを飛散させるなかなかの迫力。
質実剛健、正統派の直瀑といったところか。滝下まで近づいてみたいが、周囲の目が多すぎてそれはさすがにできなかった。
これで今日のシゴトは終わり
今夏の遡行でさらに大好きになった笠ヶ岳は雲に隠れつつあったが、別れを告げて安房トンネルに入る。
後は信州に入り、安曇野で蕎麦を食べ、白馬へと向かうだけだ。途中の梓川(水殿みどのダム)で見事な景色が広がっていたので、思わず三脚を立ててしまったが。
いつもの秘密基地は端境期のため静かだった。テントを干して、まったりと寛ぐ。
翌日(11/4)は予報通り、未明から雨。どこにも寄らずに渋滞前に帰路につくというのが本筋だろうが、どうしても食べたい蕎麦(昨日の安曇野の蕎麦は2回目だったが、舌の肥えた山ノ神は不満足だった)があっため、小谷(おたり)村へ寄ることにした。好き者やね〜
雨飾山の登山口にはクルマが3台ぐらい停まっていた。私以上に好き者の登山者がいらっしゃるようだ。
もちろん我々は登山をするわけはなく、鎌池へと向かう。
フシギなことに歩きだすと雨が止んできたが、遊歩道はぬかるんでいるため、雨具は着けたまま。あれ?
紅葉は見頃を過ぎたともお世辞には言えないレベルで、落葉がメイン。しかしそれでも被写体を選べば十分に美しい絵が撮れる。
雨止んでいるのに傘を差す山ノ神。ここは弁天島という浮島で、対岸の景色が水面に映った景色がよかった。
鎌池の隣には鉈池という小さな池がある。こちらはずいぶんとひっそりとした佇まいだが、なかなか味がある。
ブナはすっかりと落葉してしまったが、それでも大きな個体があるとカメラを向けずにはいられない。
雨の日でも、いや雨や曇りの方が好適な被写体はいろいろとある。それは登山も同じで、晴れ至上主義の方はもう少し認識を広く持ってもらいたいものだ。
というわけで、小一時間だったが、予想以上にキレイな鎌池のハイクをすることができて満足だった。
人間は、いや命をもつ全ての生き物は水なしでは生きていけない。その必要不可欠な水だが、自然界にある姿はいろいろな表情を持っていて、ネイチャーフォトの被写体としてはこの上なくバラエティに富んでいる。滝や渓流などの動きを持つものが、私の追っているメインの形態だが、鏡と化すような水面の形態もこれまたカメラと格闘のし甲斐がある。雫、エアロゾル(霧)、固体である雪や霧氷もまた然り。
さて、鎌池ハイクを終えた後、その目当ての蕎麦屋のオープン時間(11:30)まで間があるので、またしても露天風呂に入ってまったりしていたら、しっかりと雨が降ってきてしまった。ここの露天風呂の周辺の黄葉は(鎌池より少し標高が低いだけなのだが)、見頃と言っても良いぐらいだった。
それからオープン時間の10分前に店(店と言っても村の辺鄙な場所にあるので、畑の中に古民家がポツンと立っているだけ)に行ったら、考えられない数のクルマと待ち人数が 新蕎麦の時期だから仕方ないのかもしれないが、どうやら口コミやwebなどで広まってしまったようだ。まことに残念なことだが、味は決して落ちていなかったのでホッとする。
今回はこの『胡桃ダレ』を初めて試してみたが、ここのはとてもよかった。胡桃ダレは信州や秩父ではよく見かける浸けダレなのだが、下手な店だと蛇足を通り越してしまうことが多々あるのでご注意を。
もっとも大盛り蕎麦を胡桃ダレだけで最後まで通すと、ちょっと食傷っぽくなるので、通常のタレと組み合わせて食す方がいいかも。
撮影日:2013/11/3(日)〜4(月)
形態:ペア
天候:11/3 曇り,11/4 曇り時々雨 撮影機材:PENTAX k-5,10-17㎜F3.5-4.5fisheye,12-24㎜F4,16-50mmF2.8,18-135㎜F3.5-5.6,100㎜F2.8macro |
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(笠ヶ岳山頂より小倉谷源頭部を俯瞰する。ガレガレの最上部も、そして逃げたハイマツのリッジも確認できた)
影笠の中には、4日かけて遡行してきた小倉谷が見えた。そしてその瞬間、思わずうるうると感極まってしまった。
これは遡行者でないとわからない感情だろう。
強い(だけの)意思でこの谷を遡行することを想い続けた1年だった。技量が届いていないことも理解している。天候と日程のマッチングが上手くいきすぎたのは、僥倖以外の何物でもないだろう。遡行中は何度か失敗もあった。
しかしそれでも、山ノ神の助けを随所に借りながらも、ブサイクながらも、亀足ながらも、食料が尽きても、最後は小屋の世話になりながらでも、
無事遡行できたのは私の登山人生の中でも最大級の出来事だ。その感情が塩分を含む液体となってこぼれ落ちた。
もっともこれでフィナーレでもゴールでもない。自宅に帰るまでが山行だ。使うのはありきたりの一般道だが、北アルプスに楽な登山道はない。テン場に戻って撤収後、一旦気合いを入れ直し、笠新道の激下りに挑むこととする。
7:40、下山開始。緑の笠の向こう側には焼岳が見えた。
今日もピーカンだが、望外なことに雷鳥の親子が出迎えてくれた
縦走路を一旦北上する。すると北北西方向に黒五をバックに打込谷が見えた。これも同じ神通川水系金木戸川の秀渓だ。いつかは、この谷も遡行してみたい。
まだ斜光線が支配する写真に適した時間帯の稜線。
日の出直後の北ア各ピークの絵(前記事参照)に比べるとちょっとパンチには欠けるが、それでも定番の絵として収めておこう。
こちらは穴毛谷の源頭部。背景のギザギザはもちろん穂高連峰。
緑の笠と播隆平、そして大笠。これが笠ヶ岳の定番構図かな。
足元にはまだまだ高山植物が誇らしげに咲いている。
今年はコバイケイソウが爆発的なぐらいの当たり年だが、ここ笠ヶ岳でも群生している斜面を確認できた。
前回までの記事で、この5日間かけて笠ヶ岳ひとつしか登らなかったと記したが、実は抜戸岳(2813m)のピークは帰りがけに踏んでいた。まあ、オマケみたいな立ち寄りだったけど。
抜戸山頂から。双六小屋の向こう側に見える、丸いピークは野口五郎岳かな。
飛騨沢と西鎌尾根。こちらは両方とも歩いたことは、まだない。もちろんこのトンガリにも。ま、焦らずともいいっか。定年後でもよろしおまっしょ さて、笠新道を杓子平へと下るとするか。
確かに今までに見たことのないぐらいのコバイケイソウの大群落を愉しみながら、炎天下の中を下っていく。沢屋としても少しはその体質になってきたのか、水から離れた炎天下ではその活動度が低下する
錫杖岳から笠に続く稜線をもう一度振り返りながら、杓子平より下部の樹林帯に突入する。
そこからが笠新道の本領発揮といったところ。直射日光は緩和されたものの、あまりの暑さに氏にそうになりながらも、何とか笠新道登山口に辿り着いた。水は500mLでは全然足らなかったので、これまた失敗。
登山口脇にある水場は何故か涸れていて泣きそうになったが、左俣林道を5分ほど下ったところにある水場を浴びまくってクールダウン。
新穂高温泉には14時過ぎに到着。楕円形に変形したフライパンが、この山旅の過酷さを物語っていた。
まだ作業は残っている。デポしたクルマの回収だが、お盆の最盛期とあって濃飛タクシーは呼んでもきてくれない状態。困ったことになってしまったが、山ノ神がRW乗場の裏手にある駐車場にタクシーがボンネットを開けて待機しているのを発見。濃飛じゃないタクシーで、RWで降りてくる老夫婦を中尾にあるホテルまで運ぶとのこと。そしてその客を降ろしたら、またUターンしてきてくれるとのことで、交渉成立。
我々は蒲田(がまだ)トンネルの出口付近まで歩くことにした。そして約束通りUターンしてきてくれ、そこから賃走開始。金木戸林道第1ゲートまでは、約1万円だったので、ちょっとは倹約できたかな。
流葉温泉で5日ぶりに湯に浸かり、最後の〆はやはりコレ
正体を隠していた長い記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
山行日:2013/8/14(水)
形態:ペア
天候:快晴 撮影機材:PENTAX k-5,16-50mmF2.8
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