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常寂光寺をあとに、ぐるっと廻って宝筐院を参拝します。ここは4年前の同じ日に訪れたことがありますが、このときはフィルムカメラとコンデジを使っての下手な写真を撮っていました。今回は、デジイチでもう一度撮り直す意味もあって、再訪しました。
というわけで、本来の紅葉見物をはんなり楽しむことにしましょう。
紅葉のステンドグラスみたいな暖色系の透過光が、畳に射し込みます。日本の古都の美しさが際立つ瞬間でもあります。思わず「ええ感じでおますなぁ〜
書院を出て、庭園の風景も楽しみましょう。
ええモミジを観させてもらいましたわ〜、というわけで紅葉のお寺散策はこれにて終了です。何せ、人波が尋常でない勢いで押し寄せてきてますから。
さて、嵯峨野観光鉄道の“トロッコ嵯峨駅”にやってきました。折角なので、乗車したことがないこの鉄道を体験してみましょう。本来は水曜日は運休日となるのですが、この繁忙期はもちろん運行しておりました。1時間に1本の運行です。次の便まで40分ほどありましたが、切符は立席のみしか残っておらず、それも速攻で売りきれてしまいました
そう言えば朝から何も食っていません。近くで売っていた焼き芋を食べて、待ち時間にあてがいましょうか。
上の画像の列車が、次の“トロッコ嵐山駅”から折り返してくるので、もうすぐですな。
ちなみにこの駅はホームが短いため、1〜2号車のゲストは3号車から乗りこまなくてはなりません
満員の車内からは、紅葉に彩られた保津峡の景色が楽しめます。保津川下りの観光船は、以前にも乗ったし、高いのでパスや〜
終点の“トロッコ亀岡駅”まではわずか20分の車窓ですが、車内には鬼(酒呑童子)が乗りこんできたりして、面白かったです〜
観光日:2011/11/30(日)
撮影機材:PENTAX k-x,f=12-24㎜F4,f=18-135mmF3.5-5.6 |
番外編
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天龍寺から常寂光寺へとお寺めぐりをハシゴします。開門は9時から。ド平日とは言え、もうすでに大勢の人が押し寄せてきています。しかし、それを我慢してでも行く価値はあるかな、と思うぐらい見事でした。
緑・黄・赤のグラデーションの天を見上げ、嘆息を漏らします。
苔むした斜面からの寒色系の色、その上部の暖色系の光のコントラスト。
苑内はそう広くないのですが、見事な美の空間を創っていました。
先の天龍寺の(紅葉の)特徴を「広さと開放感」と表現するならば、繊細さ、キメ細やかさがここ常寂光寺の特徴だと感じた次第であります。コンデジよりも解像感のある一眼デジタルで撮りたいお寺ですね。
苔のじゅうたんに落ちている、散りモミジの宝物。陽光を反射して、その美しさを際立たせています。
これを描きたいならば、望遠やマクロ系が欲しいところですね。
当日はもう1軒、ハシゴしたのですが、この常寂光寺の紅葉がいちばん見事でした。
最後にオレンジ色の透かし紅葉を浴びながら、辞することにします。
(つづく)
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早いもので、もう11月も今日で終わりですな〜
今日は週のど真ん中の水曜日ですか・・・もう仕事なんてやってられませんわドーユーコトヤ
ということで、朝イチから嵯峨野にやってきました。朝もやが周囲の山々を流れて、風流ですな〜
さて有名どころのお寺を拝観します。
この時期の天龍寺は、他院とは異なり早朝(7:30〜)営業しておりますから、観光客(自分もそうだが)が押し寄せてくるまでに紅葉見物とシャレこみましょう
曹源池に、朝もやの中から朝日が射し込んできました。
水面に映る紅葉の中を、鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。朝イチはさすがに寒かったけど、今日の京都は、最高気温が19度以上にもなって、半袖でも歩けるぐらいでした。
だんだんと、光の量が増えていき、紅葉も艶やかさを増していきます。
この庭園は、モミジももちろん見事なのですが、サザンカなど他の花とのコラボレーションがよかったです。
山ヤのはしくれとしては、下界観光にうつつを抜かしているのはどーよ?という忸怩たる思いも・・・いや、全然ありません
最後にもう一度、曹源池の逆さ紅葉を観て、観光バスが到着した模様なので、退散いたします。
さて天龍寺を辞して、野宮神社の方へと向かいます。風が吹くとモミジが落葉
朝霧はまだ嵐山付近をうろついているみたいですな。
そして有名な竹林の道を歩いていくことにしましょう。
(つづく)
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さて、野湯めぐりの翌日(10/2)、この日は午前中まではそこそこのお天気でした。本日はこの谷を遡行して、ざらざらした処へ詰める予定であります。 遡行といっても登攀具が必要となる沢でありません。っていうか、滝すら存在しないマターリ沢でありまする。
朝日が岩峰に当たり、谷底ならではの朝の景色を見ながら遡行していきます。
しかしマターリ山行はここまで。詰め上がりの手前は、浮き石だらけの蟻地獄
(死に物狂いで詰め上がったので、写真を撮るヒマはなかったとのことです)
ざらざらした処からは稜線歩きになりますが、そこからライオン丸へと、さらに標高差500m近くを登らなあきません。そして上層寒気がやってきて、稜線はガスまみれに。
一応ワタクシが事前に、「稜線では降雪の可能性があるから手袋や目出帽などの防寒装備は持ってけ」とアドバイスしておきましたので、極寒&強風の稜線でも何とか歩き通すことができました。
夏の格好だと、この草のように人間霧氷と化してしまいますからね〜
ということで、室堂へと辿りついたのでありました〜
北ア北部はこの後、本格的な降雪に見舞われ、稜線は真っ白になったのでありました。
山行日:2011/10/1(土)〜2(日)
形態:4名
天候:1日目=曇り後時々晴れ,2日目=晴れ後霧
撮影機材:PENTAX Optio W30
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さてご好評(ホンマか?)の“山ノ神がゆく”。おそらく本年最終編となります。
山ノ神御一行は10/1(土)、雨上がりの弥陀ヶ原にやってきました。
前日に前線が通過したため、結構降ったようですね。草紅葉もしっとりと濡れています。
さて、本日の山ノ神御一行、山に登るが目的ではありません。
しーくれっとぞーんを遡行して、とある野湯へと向かいます。
ここがその源泉。しかし熱過ぎるため、とても入ることはできません。
ちょうどいい湯加減なところに、天然の湯船が残っており、そこで野湯に入ります。あ〜いい湯だな
見上げると、この湯船に供給されているお湯が、滝のように注ぎ込んでいます。
身体があったまったら、さあ豪華メニューでキャンプの夜を過ごします。
(翌日へとつづく) |



