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はいはい〜、皆さんご期待(?)の山ノ神遡行シリーズ第3弾でおま
今回山ノ神御一行が行ってこられたのは、ご存じ金剛山でありまする〜
何やら大勢でガヤガヤ楽しそうでんな〜
そう言えばこの沢は、2年前の真冬に師匠に連れられて行ったとこやね〜
登攀具不要(ヘルメットはどんな沢でも持参すべき)の楽ちん遡行で、山ノ神も余裕やね。
はいはい〜ヒルはいませんよ〜
ヒルがダメな方でもここなら大丈夫ですよ(沢登りにヒルなんて付き物やけどね)。
まあ大峰・台高の沢に比べると、水はちょっとアレやけどね。
ゆっくり登っても2時間ぐらいで遡行終了。あとは六道ノ辻あたりに詰め上がりましょうか。
ダイトレ沿いには、夏花がちらほらと咲いていました。
大日岳,葛木神社と縦走して、帰りは
山行日:2011/8/7(日)
コース:石筆橋〜丸滝谷〜六道ノ辻〜大日岳〜一ノ鳥居〜高天彦神社 形態:10名ぐらい
天候:曇り時々晴れ 撮影機材:PENTAX Optio W30 |
番外編
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さて山ノ神がワサビ谷に向かっている間、私は大神(おおみわ)神社へとトボトボ歩いていた。
社の上の苔が時の重みを感じる。
しかしここではお参りもせずに、狭井(さい)神社へと足を進める。
池面も私のココロを反映しているのか、トーンが暗い。
そして三輪山へと登拝する。立札に書かれている入山開始時間(9時)まで30分もあったが、社務所で心得を聞き、初穂料300円を納め、鈴の付いた白襷を首に掛けて、入山する。
まさかこの時期に、いや季節を問わずしてこの山に登ることになろうとは思わなかった。
標高差は400m弱と、現在の私の身体にとってはなかなか手強い往復の登拝となった。
それにしても暑い。そして容赦なく滴り落ちる、いやほぼスコールのように落下する私の汗
濃紺のTシャツ(速乾性の山用)をビショビショに濡らしただけでは飽き足らず、トレッキングパンツもボトボトにさせていく。
しかし私の他にもかなりの数の登拝者が軽快に登っていくではないか。そしてほとんどの方は白いウエアを着用されている。まったく不信心な私が言うのも恥ずかしいが、ここは色つきの服はよろしくないようだ
それでも2時間で往復できた。まあ標準的?なコースタイム(登拝所要時間)のようだ。
さてこれからどうしようか? 三輪駅に戻るのは簡単だが、ちょっと山の辺の道を歩いてみよう。
わびさびモードから、いつものパリパリッに絵も描き直そう。
桧原(ひばら)神社の鳥居からは、二上山が見えた。
−ココロは晴れやかになったか?−
−いや、暑くて暑くて喉がカラカラです−
やはり汗はかきまくりだが、直射日光と風のおかげで、衣類やタオルはそこそこ乾いていった。
でも自動販売機を見つけるたびに、そこで炭酸飲料を買うこと、4度
それでももうちょっと歩こう。でも天理駅までは無理だな、こりゃ。振り向くと三輪山がそこにあった。
−ちょっとは前を向いて歩いていけそうか?−
−いえ、あの空に向かって飛んでいきたいです−
崇仁天皇陵の手前で道を間違え、ふらふらと国道沿いの石臼挽きの幟に吸い寄せられてしまった
梅おろし蕎麦、一丁
(たいへん美味しゅうございました。濃厚な蕎麦湯がまたオツでしたわ)
もうこうなると、酷暑のトレイルを歩く気にはさらさらなれず、柳本駅でラッピング電車へと逃げ込んだ〜
撮影日:2011/7/31(日) 撮影機材:PENTAX k-5,f=18-55mmF3.5-5.6 |
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7月の最終日曜日の朝、私と山ノ神は電車に乗って、一緒に出掛けます。でも行き先は別々のところです。
私は三輪駅(JR桜井線)で先に下車しますが、山ノ神は桜井駅で乗り換えて、会の方々と合流します。
旧飯高町(現在は松阪市)にある三峰山(みうねやま)の三重県側登山口のひとつから、ワサビ谷を遡行していきます。
webの記録を閲覧するとショボイ沢のようなイメージでしたが、なかなかどうしての水量だったそうです。
中流域に滝場が連続し、短いながらも充実した遡行が楽しめるそうです。
実はこのときのメンバーは、(沢登りのくせに何故か)濡れるのがあまりお好きでないようでしたが、濡れるのを厭わない山ノ神(泳ぎ系
※この沢で泳ぐところはありません
上流部は緩やかになって、ぷちナメみたいなところも出てきます。カエル君もまったりしていますが
ガスガスの八丁平に詰め上がります〜2時間足らずの遡行で、ちょっともの足りないかもですね。ロープも出すことなく、1級の平易なレベルなようです。
お昼ごろからこの一帯は雷雨に襲われたようですが、それでもピークは踏んでおきましょう。
おみやげ(収穫物)を持ち帰る先輩もいたそうです。
山行日:2011/7/31(日)
コース:月出登山口〜ワサビ谷〜八丁平〜三峰山〜新道峠〜登山口 形態:9名
天候:曇り後雨 撮影機材:PENTAX Optio W30 |
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山(丘かな?)の中に、池と奇妙な建造物が・・・
何か橋やら、かたつむりみたいな赤い塔が。
んじゃその塔の中に入ってみましょう
んじゃその塔の上に登ってみましょう
何かここを創ったあーてぃすと※は、螺旋が好きなようね。竹林もぐるぐる巻き〜
水路もぐるぐる〜目ェ回りまんがな
ミズスマシもぐるぐる〜ってこれは当たり前かな?
というわけで、しばらくは人工物
撮影日:2011/7/24(日)
撮影場所:室生山上公園 芸術の森 ※設計者は彫刻家のDANI KARAVAN氏
撮影機材:PENTAX k-5,f=12-24mmF4,f=100mmF2.8macro 【おまけ】
竜王山への散策路で見つけた、巨大キノコ。※アカヤマドリというキノコらしいです(みけさんに感謝)
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さて2日目の朝を迎えました。沢ヤの朝は、山ヤと比べると遅めです。何故なら暗いうちに行動すると、水の深さが非常に判り難いため、ヘッデン遡行というのは基本的にありません。とは言っても、6時過ぎには行動を開始します。
まずは朝一番、ビシャゴ淵を泳いで、一同は目を覚まさせます
白い岩に生えたサツキが、渓相に花を添えます。最近動体に凝っておられるスーパーガイド氏は、サツキに留まるめずらしい蝶を撮影しておられました。
アワタマリ淵を過ぎると、ナメも随所に出てきて、まったり感の遡行となります。前日の遡行が悪場続きだったのに対し、この日は快調に飛ばしていけます。
とは言え、楽勝とはゆきません。時折、泳ぎ・渡渉・へつりと、神経を多少注がなくては突破できない箇所もあります。
この辺りがスーパーガイド氏のお気に入りのゴルジュ。
はなゴンさんの記事にもこの場所は出てきますね〜バショハヒミツニシテネ
ん〜確かに撮り甲斐のある異形の地形です。
さて、この峻険な笠捨谷の滝とゴルジュが左岸に合わさると、そろそろこの沢旅もフィナーレが見えてきます。
そう、この犬帰りの淵と、狼返しの滝がそのフィナーレです。他サイトを覗くと、この狼返しの滝の白い岩盤から、淵に向かって飛びこむのがお決まりとか
この先の堰堤の手前から右岸に合わさる怒田谷を50mほど詰めると、白谷林道分岐のデポ地に、ドンピシャで出ました。意外と短かく感じた4時間の遡行だったそうです。
車2台作戦の功を奏し(1台だけだと、炎天下の国道を3〜4時間歩くハメになります)、至極楽ちんな下山となりました。
十津川温泉の滝の湯で沢臭くなった身体と汗を流し、午後2時過ぎには奈良の自宅に山ノ神は帰還いたしました。
こぼれ話(書けないものも含む)もいっぱいあるのですが、1つだけ紹介。
1日目の核心部たる洞窟状8m滝をクリアし、その上の瀞場というかナメ(しかし油断していると流される)でアンザイレンされていたロープを解除しました。気が抜けたのか、それこそ油断したのか山ノ神はそこ(→このはなゴン先輩の記事中で、はなゴンさんがバンザイしている場所です)で後ろ向きに引っくり返ってしまいました。
浸水したザックの重みと、疲労感が合わさったのか、仰向けの体勢のまま起き上がれない山ノ神
もがき続ける山ノ神を見たスーパーガイド氏はあきれ顔で、「こんなとこで転んだヤツは初めてだよ」と言いながらも「冷静になれ」諭し、山ノ神はなんとか引っくり返った亀状態から脱出したのでありました。
山行日:2011/7/16(土)〜17(日)
コース:七泰ダム〜トビワタリ谷出合付近(泊)〜狼返しの滝〜マイカーデポ地 形態:3名
天候:晴れ時々曇り 撮影機材:PENTAX Optio W30
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