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同じカメラでインターバル撮影(前出:約40分間のインターバル撮影120枚ぶんを、タイムラプス動画にしたもの。冒頭が明るいのは月明りの影響を受けている)から、通常の動画モードに切り替えてムービーを撮ったものを下に掲載。
撮影時刻も、構図も、レンズも変えているので、前出タイムラプスの明るい流星は写っていない。
上のムービーは前出タイムラプス動画と比べると、ずいぶん地味な画になっているが、それは当然だ。露出時間はタイムラプスの1/375(レンズはF2.8⇒F1.4に替えているが)、強調処理なし、ISO感度はおよそ12倍まで上げている(ノイズも大量に発生する)からだ。
しかしながら、このムービーの方が肉眼で見た感覚に近い(自然な感じがする)。さらに暗めで速い(1/10秒ぐらいで流れてしまう)流星まで捉えていることがわかる。私もこのムービーを撮りながら、同じ方向を寝転がって眼視観察していたが、これだけの数を視認できなかった。
そして流星の色の変化だが、下のコマ送り的な動画を見ると、流れ始めから白っぽい色をしていることがわかる。となると前出タイムラプスの明るめの流星の緑色は?
それはおそらく流星痕の緑色ではないかと考える。当たっているかどうかはわからないが。
まあいずれにしても、今回初めてムービーで流星群を撮影したが、これからも続けていきたいと思う。
おまけ?の日の出。動画はこちらからご覧ください。
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天体・星景
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今年のペルセ群、眼視観望(写真もそうだが)は、大きな月の影響で適さない年となったが、2:30ごろの月没から薄明までの1時間が勝負となる。
その時間帯を狙って、アクセスお手軽な白馬大池にてタイムラプス動画を撮影した。
火球ほどではないが、明るめの流星が構図のいいところに入った。
拡大すると緑色の部分と、白っぽい部分に色が変化している?のがわかる。 当初この色の変化の原因は、流れ始め(左上の緑色部分)は温度が低く、燃え尽きるに従って温度が高くなっているからだと思っていた。 しかしながら、上の仮説はそうではないかもしれないことが、別の流星を別の手法で撮影することによってわかってきた。
(つづく)
山行日:2019/8/12(月)〜13(火)
形態:ペア 天候:1日目=霧.2日目=快晴 撮影機材:SONY α7sII,16-35mmF2.8,sigma24mmF1.4 |
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鳥取方面へ一泊旅行。
赤色型コノハズクとアカショウビンの営巣を観察した。
探鳥日:2019/6/29(土)〜30(日)
探鳥地:八頭町
天候:1日目=曇り後雨,2日目=曇り
撮影機材:PENTAX K-1(upgraded)1,KP,300mmF4,150-450mmF4.5-5.6 |
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地上の風景を入れた“星景写真”においては「1枚撮り」で勝負することが多いのだが、いわゆる“天体写真”においては画像処理(主として強調処理)時のノイズ低減として、2通りの方法がある。
①撮影時のISO感度をできるだけ下げて(800〜1600)、数分以上の長時間露出で撮影する。
②撮影時のISO感度は高くし(たとえばISO3200以上)、短時間の露出で撮影した複数枚数のコマをコンポジット(スタッキング)する。
基本的にはどちらもノイズ低減にプラスに働き、トータルでの撮影時間は同じになる。またどちらも赤道儀による追尾撮影が必須(PENTAXの簡易追尾=アストロトレーサーは役に立たない)である。
銀塩時代は①しか方法がなく、長時間露出で星を点像に写し込むには追尾精度の優れた赤道儀が必要だったが、デジタル時代は方法②が主流だ。
というわけで、昨夏(向こうでは真冬だが)AUアウトバックで撮影した天体写真のスタッキング処理後の画像を掲載しよう(左側の大きな画像がスタッキング処理した画像。右側の小さめの画像は1コマだけの画像)。
(小マゼラン雲ときょしちょう座の球状星団NGC104)
左右を見比べてみると、クオリティが向上しているのがおわかりだろう。スタッキング処理することで、ノイズ(ザラつき感)低減、微光星の写り方、偽色の低減などに効果が表れている。
撮影日:2018/8/14(火)〜15(水)
撮影機材:PENTAX K-5(HKIR modified),KP,300mmF4,sigma 18-35mmF1.8, using Kenko Skymemo-s equatorial mount
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夏の天の川が見栄えする季節になってきた。
(夏の大三角付近の天の川)
もっとも銀河中心付近は、ここニッポンをはじめとする北半球では南方向に低いため、南半球の圧倒的なミルキーウエィの迫力には及ばない。
40年近く前に購入したテレスコを再び引っ張り出して、これまた同時期に購入した赤道儀に載せて再び使い出している。そして9年前に購入したK-5のセンサーをIR改造したのは昨年のこと。何故IRカットフィルタを外すようなメーカー保証から逸脱した改造をしたのかと言うと、HII領域の散光星雲を撮影したかったため。
(はくちょう座γ星周辺の散光星雲)
HII領域とかHα線などという天文用語は、フツーの人には聞いたこともないだろう。そして興味もないだろう。散光星雲?ナニソレ・・・の世界だから。
さらにはこのHα線は肉眼では非常に感度が低い(ほとんど見えない)のだ。肉眼で見えない特殊な光を撮影して意味あんの?と言われそうだが、そもそも写真って肉眼で見たままを表現するもんじゃないでしょ。
カメラは露光時間を長くしたり、また極端に短くすることもできる。感度も大幅に上げることができる。感度を大幅に上げて、30秒ぐらいシャッターを開きっぱなしにして撮影したのが上の2コマ(天の川)だが、この画どおりには肉眼では絶対に見えない。逆に1/8000秒の超高速シャッターで連射したカワセミのダイビングをコマ送りで撮影した画も、人間には視認できない。
それと同じだ。興味がない人は興味がないままでよろしいが、肉眼で見えない光も、確かに宇宙空間には「ある」のだ。そしてそれを美しく表現する、これも私は「写真」だと思っている。風景写真と天文写真を区別するのが写真界のならわしのうようだが、それも私はボーダーレスだと思っている。区別すること自体がナンセンスだと思っている。
(有名な北アメリカ星雲。露出不足で、右上のペリカン星雲が暗くなってしまった)
撮影日:2019/6/24(月)〜25(火)
撮影機材:PENTAX K-5(HKIR modified),KP,75EDHF(f=500mm telescope),sigma 18-35mmF1.8, using TAKAHASHI 1type equatorial mount
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