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9月10日 大阪マラソンの概要発表
9月10日に大阪マラソンについての概要発表が行われた(http://www.osaka-marathon.com)
注目される日程は来年10月30日(日曜日)で、スタートは大阪城公園前で道頓堀、御堂筋、中之島、大阪ドーム、通天閣側を通過して、南港経由でインテックス大阪にゴールするコースとなった。
コース詳細は来年1月に発表、2月募集開始なので、1月には高槻シテイハーフや大阪国際女子マラソンとその直前に行われる大阪ハーフマラソン頃に、詳細な概要を発表し2月に募集開始ということなので、2月1日から募集開始。あるいは同じ大阪府内で開催の泉州国際市民マラソンの頃から、参加者とボランテイア募集の流れになるのかも知れない。
10月30日という日程とコースの評価
日程は既存の淀川市民マラソンや、先日、日程が発表された神戸マラソンの11月第3日曜をさけたのだろうが、ある種むつかしさもある。淀川市民マラソンでもそうだが、整列して走り出してしばらくは快適である。また後半歩いてゴールする人にも快適だし、3時間以内で走る人も気温が上がりきらずにゴールできるので、ダメージは少ない。
ところが歩くほどではないがそこそこの速さを維持するランナーにとっては暑い中で後半走ることになるので、3時間から5時間くらいの「谷間のランナー」というべきレベルのランナーにはつらい。それとフルマラソンに向けて約3ヶ月の走り込み期間が必要だが、10月の体育の日くらいから段階的に疲労を抜くことになるので、8月、9月に走り込みをする必要にある。だが今年に限らず関西の夏は猛暑である。10月末自体はまあまあ走りやすいが、そこに向けての練習過程のつらさをどううするか。
またフルマラソンに向けての目安として、事前に10kmやハーフマラソンに参加して刺激を入れたり、レースペースの算出に活用したりするが、11月から12月ならハーフや10kmで好適なレースが多く、目途をつけて参加できるが、10月末だと10月初旬あたりの大会しか目安につかえないので、5月くらいまでのレースで目途に使える記録を出して、練習の流れで5月頃の体調はあるから、このくらいで走れるという目途をつける工夫をすべきだろう。
またコース自体は最初の大阪城周辺以外はほぼフラットなコースである。ただ体感温度が下がる利点はあるが、住之江からゴールまでは向かい風が多く、景色も埋め立て地を走るためやや単調になる。大会運営でここにブラスバンド演奏や、応援の人出を増やして、ランナーが単調にならない工夫と、走る方も住之江からゴールまで向かい風や気温の高さも考慮して、体力の温存を意識すべきだろう。
大会に向かうまでの提言
10月24日には1年前のプレイベントのミニ大会が開催されるが、大阪府内の既存の市民マラソンを時系列的にプレイベントとして位置づけ、府内、市内の大規模公園を活用したランニング教室の開催。
日本初のマラソンという名前を使った大会は大阪から神戸に向けてのレースだったから、大阪マラソンと神戸マラソンが共同して、大阪から神戸へのコースウオークを開催したり、大阪府内にある各地の都道府県事務所に協力を仰いだりして、大阪府内、47都道府県の主な大会、京阪神と奈良のフルマラソン関係者などによる大会主催者向けのランニングミーテイング。参加者向けの講座を大会直前、後、半年、100日といった区切りに行うこと。
大阪マラソンは大阪らしい楽しさは期待できるが、同時にもっとも安全に配慮した大会であってほしい。
私も応援します
9月25日に星湖舎の主催するいざない塾の方で、9月25日(土)に大阪市天王寺区のクレオ大阪中央の研修室1で、「健康と美容のためのランニング」という講演を行います。詳しくは以下でご確認ください(http://sksp.biz/seminar.html)。地下鉄四天王寺前夕陽丘下車すぐ,
19時から20時30分、参加費500円です。
また市民ランナー向けのメールでのランニング指導システム「ランニングサポート」での、ランニング指導、個人指導を行っています。詳しくは以下でごらんください。
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