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僧ヶ岳登山

10月12日は友達と魚津・黒部の郡境に位置する僧ヶ岳(1855m)に登ってきました。

昨日の後遺症が懸念されましたが、早めに湿布を貼るなどして処置しておいたため、痛みは大分引き、問題ないと判断。

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天気は秋晴れで絶好の行楽日和!登山道の入口がある宇奈月温泉へ向けて車を走らせます。

登山口は幾つかありますが、今回は最高所の烏帽子登山口(1280m)から入ります。ここまで舗装林道が走っていますが、道路状況によっては途中で通行止めとなり、一段標高の低い場所からスタートとなることもあります。今回は無事に烏帽子登山口まで行くことが出来ました。

林道が思いの外長く、登山口についたのは9:40。登山口周辺の駐車場や路肩はすでに車で一杯になっていました。我々は少し奥まった場所にある駐車場に車を停めます。

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駐車場からは富山平野と富山湾を一望!湾を挟んだ奥には能登半島も見えます。駐車場からでも十分に凄い景色です^^

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準備を整え、10:00登山開始!

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最初は尾根伝いに登ります。10月中旬とあって気温は寒いですが、照りつける日差しのお陰ですぐに体が暑くなってきます。

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登るにつれて周りの木々の色づきも増し、途中から道は緑と黄色に覆われたトンネルとなります。雰囲気とは裏腹に道は急勾配となり、一歩一歩踏み締めて登ります。

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トンネルを抜けると再び道は尾根伝いに。目の前には紅葉した前僧ヶ岳が姿を現しました。目指す頂上はあの山の先ですが、登山道はひとまず前僧ヶ岳を目指します。

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標高1500m付近までくると紅葉はピークに。赤く色づいているのはナナカマドでしょうか?

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振り返ると紅葉した尾根越しに、黒部の平野部と富山湾が広がります。

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北側斜面の開けた場所からは、眼下に小さく駐車場が見えました。それほど来ていないようにも見えますが、ここまで2時間かかっています。

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登山開始から2時間で山頂手前の前僧ヶ岳に到着。森林限界を超えたのか、辺りは熊笹や低木主体となりますが、低い木々でもしっかりと紅葉している姿がとても印象的でした。

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ここまで来れば頂上までもう一息!
右端の山が目標の僧ヶ岳。中央の山はその奥に位置する駒ヶ岳です。眼下には草木のまばらな草原地帯:通称「仏ヶ平」が広がります。

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道は一旦、仏ヶ平へと下ります。
ここは山を上がってくる風が吹き抜ける風衝地帯のため、ご覧のような草原地帯となっています。今は殺風景ですが、ここは別名「お花畑」とも呼ばれ、時期になればニッコウキスゲやカラマツソウが花を咲かせるそうです。紅葉もいいですが、次は是非とも開花のシーズンに訪れたいものです。

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頂上へ向けての最後の急登!
が、ここへきて足に蓄積されていた疲れが出始め、力を入れると内腿が硬直し出す始末。
過去の登山でこのようなことはありませんでしたが、実はここのところ仕事が忙しくなってランニングはしておらず、トレーニング不足の影響がもろにでました。無理して登ったら足を痙るのは目に見えているので、足を休ませながら頂上を目指します。

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登山開始から2時間40分。僧ヶ岳の山頂:標高1885mに到着。
時刻はお昼過ぎですが、数名の方がお昼を食べていました。我々もシートを敷いてお昼にしますが、私はお湯を沸かしている間に撮影タイム。

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頂上からはこの山の奥に位置する駒ヶ岳、そしてさらに向こう側には冠雪した山々が見渡せます。後で調べてみたところ、冠雪していた山は白馬山でした。先日、立山にも雪が降り、3000m級の山々はいよいよ冬支度です。

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登山開始時は晴れ渡っていましたが、昼過ぎから雲が多くなってきました。目の前を雲が通り過ぎて行きます。

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北アルプスの山々は残念ながら雲に覆われて、その姿を見ることは出来ませんでした。これだけ天気が良く標高もそこそこ高いので、普段見ているのとはまた違った山容が見られることを期待していただけに残念です・・。

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30分ほど休憩したところで、先程よりも一段と濃い雲が頂上に掛かり始め、風も強くなってきました。持ってきた気象計には天気はこのあと下り坂へ向かう表示が出ていたので、天候が急変する前に急いで下山の準備をします。

13:40に下山開始。驚いたのはお昼を過ぎてもまだ登って来る人いることです。まだ雨が振る様子はありませんが、頂上はすでに雲で覆われて視界が悪くなっています。その人達を見送り、雨具を持たない私は雲のないところまで急いで下ります。

今回、相方は調子がよいのか少しも休憩せずにハイペースで山を下ります。片や私は足の疲れが残って思うようにペースを上げること出来ず、友達についていくのがやっとでした。

結局帰りは1回しか休憩しなかったので、1時間半で戻ってこられました。今回、私は満身創痍でした(+o+)

この後はお膝元の宇奈月温泉に立ち寄り、疲れを癒して帰路につきました。

総括

今回の僧ヶ岳はこれまで登った中で一番の標高&標高差となりました。登山道は急登箇所が幾つかあり、場所によっては洗削が進んで子供の背丈位の段差がついているところもあるので注意が必要です。あと、これは山の地質の関係なのか、ぬかるんでいる場所がとても多かったです。一昨日に降った雨の影響もあるかと思いますが、伐採した木の枝なんかが投入されていたので、年間を通じてぬかるんでいるのだと思います。汚れたくない人はスパッツを準備しておく必要があるでしょう。

今回はトレーニング不足が原因で結構ハードな登山となりましたが、天気も良く、綺麗な紅葉も見られたので良かったです。

次はこの先にある駒ヶ岳か、高山植物が咲き誇る時期に訪れたいです。

閉じる コメント(4)

お疲れさまでした!
1800m級の山なんですね〜!
尾根の風景や低木の紅葉がなんとも好きです。

下り1時間半って激早じゃないですか〜?^_^;
私も岩手山を登ったときに下山を急いでいたら・・
途中で身動きできないくらい疲れたことがあります(汗

翌日は半日動けませんでした^_^;

コースアウトの後遺症は、その後大丈夫でしょうか??

2009/10/17(土) 午後 5:24 [ ] 返信する

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実を言いますと、コースアウト時の怪我は大したこと無かったのですが、バイクを引き上げるときにぎっくり腰を起こし、そちらの方が重症です^^;無理をしなければ大丈夫ですが、如何せん爆弾を抱えることになりました・・。

2009/10/17(土) 午後 11:17 zen*th0*55 返信する

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こんばんは。日曜日に 同じ山に登った記事を書きましたので
トラックバックさせていただきたく、お願いします。
いいお天気のときでよかったですね。
烏帽子登山口からも登ったことがあるのですが、今回は魚津側のルートを通りました。こっちの方が数倍キツかったです。

2009/10/20(火) 午前 2:00 えむふうこ 返信する

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えむふうこ様:
初めまして。ブログ記事拝見しました。魚津側は標高差1100mもあるんですね!しかもアトラクション満載の登山道みたいで^^;
私は烏帽子登山道の急勾配ですらヒィヒィ言っていました・・。チャレンジはもう少し修行を積んでからにしようかと思います。

2009/10/20(火) 午後 3:19 zen*th0*55 返信する

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