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全国山城サミットは関係は無いのですが、気になるお城の話題を紹介するのが 「お城四方山話」シリーズ。今回は駿府城。 「徳川家康の築いた駿府城天守閣(静岡市葵区)の土台部分「天守台」を復元する 構想が本格的に動き出した。天守台の発掘調査は初の試みで、静岡市は4年をかけて 謎に包まれた天守閣の実像に迫る。市は今回の調査結果と市の財政状況を勘案し ながら、天守台の復元と、天守閣再建の是非を判断する。」(記事より抜粋) 記事の内容は、それなりに詳しく、天守再建の問題点、特に「資料の無さ」など、 ちゃんと書かれています。 しかし、以下の文章の中にある数字には「苦笑」してしまいました。 「ただ、駿府城の天守台と天守閣の整備は概算200億円とも言われ、巨額の 財政負担を伴う。根拠なき「再建」では、市民の反発も予想される。」 (記事より抜粋) 今までも駿府城に関する話題を紹介してきました当ブログ。また、新聞記事でも 書かれていますが、駿府城の天守は名古屋城天守より大きかった、特に延べ床面積 では確実に名古屋城より大きかったはずです。(五層7階は名古屋城より一階多い) http://blogs.yahoo.co.jp/zenkokuyamashiro/39421461.html それなのに、ああ、それなのに、名古屋城の木造復元天守の計画の見積もり、 「約500億円」より半分以下の「200億円」とは・・・(^^;) そもそも、昔の記事では「天守台のみで100億円」という数字が報道された はずなのに・・・・一体、読売新聞の記者さんはどこからこの数字を見つけ、 書いたのでしょうかね〜?(^^;) これはおそらくですが、きっと記者さんは行政サイドという「大本営」からの 数字を鵜呑みにして記事を書いているとしか思えないですね。 一個人ですが、はっきりと書かせていただきますが、駿府城の天守を木造再建 する場合、「最低600億円」掛かると思います。(天守台込みで) 一応根拠として、駿府城天守より延べ床面積の小さい「名古屋城天守」の 木造復元計画で現在「500億円」と言われています。これより木材などが必要な 駿府城が500億円より下回るのは変ですし、そもそも名古屋城は「資料」が 全国一そろっています。(写真なども) ですが、駿府城は外観などすら学者の意見が様々。これを統一し、デザイン するなど考えたら、この部分で名古屋城のケースより「増額」しますよね? そして、今だ「天守台」の全貌すら判らない駿府城。その天守台の「復元」で 最大100億円掛かるといわれています。石垣は結構掛かるというのは熊本城の 件でも良くわかります。 何はともあれ、ちゃんとした学者さんやネット上でも数字などを調べれば、 「200億円」なんて数字は書けないと思うのですが・・・残念です。
☆「平成28年4月地震大分県被災者義援金・被災地寄附金」の受付について
http://www.pref.oita.jp/soshiki/12030/h28-4jisin.html(大分県公式ホームページ) ★中東人道危機救援金 http://www.jrc.or.jp/contribute/help/cat751/ ☆東日本大震災復興支援 http://shinsai.yahoo.co.jp/ ★震災情報(ヤフージャパン) http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html ☆日本赤十字東北関東大震災義援金 http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00003567.html |
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