全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

...... 消さない情熱 ......

昔の暖房器具といえば火鉢。炭を燃やして、暖をとっていました。

そして、夜になっても炭を消さずに、灰の中に埋めておいたのだそうです。

それを埋み火、または、埋け火(いけび)、埋け炭(いけずみ)といいます。

灰の下で、しずかなあたたかさを保ってくれる埋み火は、冷え冷えとした空気を、

ほんのりと和らげてくれる役目をしたそうです。

あなたの心の中の熱い思い。燃やしつづけられないこともあるでしょう。

あきらめたり、どうしても続けられない事情ができたり........。

でも、そんな時、すっかり消してしまわなくてもいいのではないでしょうか。

埋み火のように、そっと灰をかぶせておく。

そうすれば、心はほんのりあたたかいです。そして、いつかきっと、

赤く燃えさかる日も来ると思うのです。


時代の流れなのでしょうか、最近何事にも白黒をはっきりとつけてしまう傾向があるように思えてなりません。勝ちか負け、成功か失敗、好きか嫌いか、などどちらか一方に答えをみいだしてしまおうとする。それによって考え、生き方の幅を自ら狭めているのではないでしょうか。ある意味中途半端な灰色に近い生き方をしたらどうでしょうか。普通の暮らしが一番の幸せで普通の愛情が極めて深いもので普通の出世が何よりの勲章ではないでしょうか。普通を目指すのであればだれにでも続けられるでしょうし、普通はあなた自身が決めることのできる目標なのではないでしょうか。

閉じる コメント(4)

なんて素敵な言葉でしょう… 「火」という点のみにおいてはその役割のままなのでしょうが、ぜんさんが書かれている通り、自分の中に燃える炎、たとえ表に出せなくても、内面だけでも燃やし続けていれば、きっといつか大火になるのでしょうね…♪
良い言葉を教えてくださってありがとうございます!

2009/2/16(月) 午後 7:49 dan**117114

日本語って、優しくて美しいですね。心に響いてくる言葉です。ポチさせてくださいね。

2009/2/16(月) 午後 10:26 はなものがたり

DXさん、埋み火のように内に秘めたパワーと控えめな優しさ、? ダンスに生かせそうですね。

2009/2/17(火) 午前 6:49 ぜん

花さん、今の日本人に欠けている「火」なのかもしれませんね。我さきにと燃え上がろうとする火、すくに消そうとする大切な火(命)。あせらずに「ゆっくり」「ゆったり」「じっくり」と燃やしつづけたいですよね。

2009/2/17(火) 午前 6:58 ぜん


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事