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奇手奇才はすべて二流_←ここ
赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり
正岡子規
不思議、「筑波」が動かない、なにを持ってきてもだめ。
「赤蜻蛉ローマに雲もなかりけり」・・・・
風よりもわづかに重き蜻蛉かな
正木ゆう子
淋しさもぬくさも冬のはじめ哉
子規
十一月はなぜか淋しさもある、そんな気がする。
冬になり冬になりきつてしまはずに
細見綾子
あたたかき十一月もすみにけり
中村草田男
秋かぜの残る一燈消して寝る
鷹女
初秋の蝗つかめば柔らかき
芥川龍之介
刈株に螽老い行く日数かな
子規
紅葉折て夕日寒がる女かな
子規
かの鷹をふうと名づけて飼ひ殺す
正木ゆう子
ホトトギス・子規・虚子がいなかったら俳句界は存在しない。
平明を嫌厭する俳人がいなくても俳句界は存在する。
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冬になり冬になりきつてしまはずに 細見綾子

秋かぜの残る一燈消して寝る 鷹女
風よりもわづかに重き蜻蛉かな 正木ゆう子
かの鷹をふうと名づけて飼ひ殺す 正木ゆう子
こちらの四句が好きな句です…
ところで、記事にトラバありがとうございました。
私も、こちらにさせていただきますね。
2014/10/8(水) 午前 0:35
noaさんようこそ。
選句非常に関心があります、貴女のこころの一端を窺える思いです。
詠むのも大切ですが、読むことも楽しいですよね。
トラバ有難う。
「魂の一行詩」大変面白く拝読させていただきました。
2014/10/8(水) 午前 7:48