禅と茶の集い

今年の禅体験会は6月7日から4週間開催予定、申し込みはお早めに。
令和元年5月17日
記録者・栗田和夫
1.はじめに
 いよいよ令和元年が始まりました。
 今日が、元号変わっての最初の呈茶となります。まさに初釜よろしく、五月となり初風炉でしょうか。
 
2.読書の時間
 前回に引き続いて「ブッダはなぜ子を捨てたか」です。今日は、「ブッダの子という難しいポジション」から「ブッダに侍した二十五年」そして「捨てられた子は父を憎しみ、怨んだのか」の項を読みました。最初の項は、ブッダの子である「ラ―フラ」についてであるが、子であるということから難しい立場に置かれていたようである。しかし、まさにブッダの侍者として仕えた「アーナンダ」の存在は、若い世代同士ということで近づきやすかったようである。そしてラ―フラの自分を捨てたブッダに対する怨みの気持ちなども柔らかくアーナンダは包み込むことが出来たようである。次回は、ブッダの「最後の旅」いわゆる「涅槃」についてであるが、興味深い項と言える。
 
3.お点前

 今日は、午前中が授業であっため、バタバタと買い物をすることになりお菓子は時節的な考慮するこのなく「柏餅」としました。
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茶花は、季節がらの「あやめ」と「紫らん」です。あやめは『何れが菖蒲(あやめ)か杜若(かいつばた)』という文句をよくご存じかと思われます。美人を指し「優劣の付けがたい」時に使われるようですが。さて、とは言っても、どちらが「あやめ」で、どちらが「かきつばた」かお判りでしょうか?
 私は、ジョッキングを楽しむ傍ら、よく見かけます。違いは次の三つに大別されるようです。
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4.おわりに

 本日の参加者は、9名でした。今日は、お二人のお若い女性が見えられました。
お茶席での話題の一コマですが、私は、お若いお二人に「夢は何ですか?」と聞いてみました。
女子大生の彼女は「就職の内定をもらうことかな。」、もうひと片の高校生の彼女は「大学に入れることかな。」と、いまどきの彼女達は、そう答えました。「それって夢って言わないと思うけど?」、いつのころからか、ファンタスチックな夢を語る時代ではなくなったようです。1990年代初頭のバブル崩壊以降、夢は語られなくなったのでしょうか。
 さて来週は、第4週で恒例であります太田先生のワークショップがあります。
 皆様、お誘い合わせのうえご出席ください。
 という私は、来週は、またまた土地区画整理士会の総会が都内であり、欠席となります。
 そして、5月は、第5週がありますが、久しぶりに大石さんのお点前が見られるかと思われます。
 しかし、これも私は、柏市で開催される区画整理審議会出席で参加できそうにありません。
 ということで、宜しくお願い致します。
以上

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510日(金)は令和最初の例会で、しかも奇数月の第2週は懇親会もあるので、令和最初の懇親会も開催しました。
7時からの坐禅の参加は8名、8時からの懇親会は7名でした。
会場は恒例のお店で、久しぶりの参加の方もいて、禅についてのことや、よもやま話など積もる話で盛り上がりました。
現役の方やリタイヤされた方などいろいろで、皆、利害関係などないので気を使わなくて楽しく過ごせるので、年6回の懇親会を待ち遠しく思っています。(特に私が)
次の懇親会は、6月の禅体験セミナー(全4回)の反省会も含めて7月12日に開催の予定です。皆さんの参加をお待ちします。

次週金曜の5/17は第3金曜のため、18時より輪読会、呈茶、坐禅の予定です。
初めての方も見学も大歓迎です。(It)

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先週の日曜よりNHKのEテレ(元教育テレビ)のこころの時代で半年にわたり「禅の知恵に学ぶ」というシリーズが始まりました。
今回の講義は岐阜県にある臨済宗のお寺で別名、妙心寺の奥の院と言われる正眼寺での取材です。

正眼寺と言えば、太田先生の調息山のガイドマップでも1合目2合目で使われる組手として「正眼寺の組手」が紹介されており聞き覚えがありましたが改めて調べると1330年、臨済禅の本流をなしたと言われる応燈関(応国師、大燈国師、関山国師)の関山慧玄が鎌倉時代に開かれた名刹でありした。

今回のシリーズで講師を務められるのは現住職 僧堂師家の山川宗玄老師です。
第一回目は「禅とは何か」というテーマで語られていましたが、宇宙のブラックマターのお話にはちょっとびっくりすると同時に、現代人にはとても説得力のある説明だなと感じ入りました。

こころの時代は毎週日曜5時から放送され、再放送は土曜の13時からですが、この禅に学ぶシリーズは第3日曜に9月まで放映されるようで、次回は5月19日です。

1回目を見逃した方も2回目から視聴できますし、テキストも販売されているようですので宜しければご覧くださいませ。

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 ※NHKテキストには巻末に5分間イス坐禅の仕方と「菩薩願行文」の写経テキストが付録としてついております。

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現代に生きる 禅の心

5月18日(土)に円覚寺派管長 横田南嶺老師と批評家・随筆家 若松英輔氏による特別記念講演会が日本橋三井ホールにてございます。

チケットは2500円するのですが、円覚寺の至宝展(入場料1300円)も兼ねておりますので両方行かれる方は半額になる計算ですね。

まだローソンでも購入できるようなのでご紹介させていただきます。

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10連休突入直前の4月26日、文字通り平成最後の禅と茶の集いが開催されました。

第4週なので太田先生のワークショップですが、坐禅一柱香の後は「生死一如」の捉え方からの説明から入ります。
そして本日の新教材は「裏表張り合わせた色紙4枚」を用いての「断」「風の感覚」「弱さ」「思いやり」をそれぞれ「黒」「白」「水色」「茶色」を使っての説明がなされました。
従来の修行法では「黒」を表す断の機能を体得するまでの期間がかかり過ぎて中途挫折したり、しないまでもその先の慈悲に対応する「弱さ」「思いやり」までなかなか修行が進みづらいと仰られます。

途中休憩の後に、新テキストの第1章「Ⅰ アントニオダマシオの概念を使って」から「Ⅱ アントニオダマシオの感情と情動について」を輪読しながら、太田先生の解説が加わりました。
改めて皆でダマシオ概念について読み返したわけですが、やはり太田先生の言わんとすることをしっかりと理解できていないことを私も痛感させられるわけです。
最後の質問タイムも大いに盛り上がり、館内に蛍の光が鳴り響く中大慌てで後始末をするほどでした。

次週金曜の5/3は祝日のためお休みです。
新元号最初の禅と茶の集いは連休明けの5月10日(金)の19時からとなります。
令和初の集いは奇数月の第2週なので遅めの参集後に坐禅一柱香、そして和気あいあいと懇親会からスタートです!
最近、お若い方の見学参加もありますのでぜひ懇親会にもご参加いただきますようお願いします。(Y)

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平成31年4月19日
記録者・栗田和夫

1.はじめに

 いよいよ新学期が始まりました。
 私は、今日、朝5時起床です。そして7時には自宅を出まして、午前9時からの授業がありました。
 授業は、午前中に終えて、午後は、買い物をし、バタバタとお茶の準備をするという日程が前期の9月まで続く事になります。

2.読書の時間

 さて、今日は、会長が都合により、お休みとの事です。前回に引き続いて「ブッダは、なぜ子を捨てたか」の輪読をおこないましたが、読み進んだ項目は「選ばれた十大弟子」と「十人十色の後継者」、そして「二人の特別な弟子」についてを読みました。
 ここに示されている十人の弟子達は、どうもブッダが入滅後にまとめられもののようです。そして十大弟子の名前についてですが、個性的な人柄や才能を暗示する言葉が添えれているで、「智慧第一」とか「神通第一」など、まさに秀でた才能あるもの達が、ブッダのもとに自然と集まるようになったということです。しかし「そもそもブッダのような師の人格を、その通りに全面的に継承することができる弟子などはいない。」ということについてですが。はて?これは、もしかして、どこかでも当てはまるようことのようにも思われるのだが。「そもそも師の全体を継承することができない」のであるのならば、次第に当初のものとは、かけ離れたものとなっていくということも考えられるということです。

そして次の、「二人の特別な弟子」の項では、十大弟子の最後のほうに並んでいる二つの名前、「ラ―フラ・学習第一」と「アーナンダ・多聞第一」についてです。この二人の関係は特別なものだったのではないかということです。仏弟子の仲間では、いささか性格を異にしている。まさにラ―フラは、自らの子であり、アーナンダは、まさに25年のあいだ侍者としてブッダに仕えた弟子である。そしてこの2人については、もう少し別のニュアンスが含まれているのではないかと言う事で、今回は、終わりとなりました。次回が、楽しみなところです。

3.お点前

 読書会の次は、お茶の時間です。
 さて本日の「お茶菓子」は、時間があまりなかったこともあり、間に合わせ的なものになってしまったことをお詫びします。とは言っても、実は、私の大好物な饅頭で「吹雪まんじゅう」です。白い雪に包まれたような餡子たっぷりでボリュームのある饅頭です。一個だと、少し大きいかなと思い、半分に切ってみました。うん!!なかなか食い応えがありますよ。「うっまい!」
 そして本日用意した「茶掛け」は「松樹千年緑」です。
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この書は、コミュニティセンター備え付きの書で、今回、久しぶり使わせて頂きました。
 それから、茶花ですがまさに初夏を思わせる「シャガ」と「ヤマブキ」です。シャガは、この季節になると思いだします。禅の本部道場に良く咲き誇っていました。
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4.おわりに

 本日の参加者は、9名でした。いつものIさんは、今回は、教え子の元女子大生を「お茶を飲みに行こう。」と、誘って来られたとのことですが、それには私は「お茶には、間違いはないですけどね。」とお答えしておきました。
 来週は、第4週で恒例であります太田先生のワークショップがあります。
 皆様、お誘い合わせのうえご出席ください。
 という私は、来週は、千葉市体育協会の総会があり来られません。ところで、千葉市体育協会の名称が変わりました。来年の東京オリンピックを目前に「公益財団法人 千葉市スポーツ協会」となりました。      以上

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新年度初の禅と茶の集いの報告(4月5日)です
 
輪読は『ブッダは、なぜ子を捨てたか』です。
私は途中からの参加でしたが、死について、お葬式について、お墓についていろいろなお話が出ていました。 
ここ何回か高校生の娘と一緒に参加させていただいています。自分が入門して、さらに修行の場を離れた
10代終わりのことを娘と話す機会ができたことをありがたく思っています。
 
お茶席は森本さんが亭主でした。(お花やお茶菓子や参加人数についてわからなくてすみません。)

次週4月12日は摂心会の為禅と茶の集いはお休みになります。(Is)

※次回は4月19日の18時から輪読会、呈茶、坐禅の予定です。
ちなみに4/5の参加者は8名でした。(Y)

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坐禅市民サークル「禅と茶の集い」では、今年度も初心者のための「禅体験会」を開催します。一日だけの参加でも結構ですので皆様お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
 
 
1 2019年6月7日〜6月28日 毎週金曜日 午後6時30分〜 全4回
 
2 会場 千葉市中央コミュニティセンター 5階和室
千葉市中央区千葉港2-1(千葉都市モノレール・市役所前駅 徒歩1分)
 
3 講義テーマと講師の紹介
 
  6月 7日  禅とは・坐禅の仕方       登坂英昭  元教師
  6月14日  禅と心               山下祥司  理学療法士
  6月21日  禅と茶(お茶をいただきます) 栗田和夫  中央工学校兼任講師
  6月28日  坐禅について           太田東吾  精神科医師
 
4 日程    18:30〜19:30   講義
         19:30〜19;45   質疑応答
         19:45〜20:30   坐禅(21日のみ点茶あり)
 
5 会費  全4回で1000円(レジュメ、茶菓子代) 1回500
 
6 定員  15名
 
7 用意するもの  筆記用具、坐禅できるゆったりした服装(ジャージなど)
 
8 主催 市民サークル「禅と茶の集い」
 
 
9 申し込み 電話 会長:登坂 043−264−7614
       メール 山下: yfe53531@nifty.com

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今年は改元の年となり週明けの4/1はついに新しい元号の発表となります。
そうした中、本日(3/29)は年に一度の総会でした。

いつもと違い、すわり机がずらーっと並び、総会資料が配られいつもとは違う雰囲気の中で総会開催です。
6時過ぎから2時間にわたり今年度1年間の活動・会計報告や、次年度の計画立案が真剣に討議されました。
一昨年、昨年に引き続き栗田さんが議長を務めてくださりました。中には意見が対立する一幕もありましたが議長の円滑な進行で最後には皆笑顔での合意となりました。

主な議題としては・・・
・会長は留任、その他部員は今年度の運用にて微調整すること
・定例会、懇親会の開催時間、頻度は変更ないこと
・年会費を前期、後期にわけて1000円づつ集金すること
・禅体験教室 → 禅体験会に改称 6/7〜6/28 全4回で開催すること
などが決定されました。

次週は新年度の桜咲く4月、第1週ですので6時から輪読会、呈茶そして坐禅という通常のスケジュールです。
途中からのご参加も、初めての方も大歓迎ですのでぜひお運びください。

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本日(2019/03/22)は今年度最後の太田ワークショップとなりました。

太田先生が「調身」「調息」を用いたストレスマネージメントを始められたのは1978年とお聞きしておますので、五月には太田メソッドが長い平成をまたぎ3元号に渡る40年間の集大成となる作品となろうとしています。

今回も一柱香の坐禅の後、ご持参にただいたお軸の解説から始めりました。

  「南泉斬猫」 書画、釈宗活老師
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猫を左手に持ち、右手に刃物を持たれた南泉和尚が描かれております。
南泉和尚は趙州禅師の師であり、賛にも触れられているそうです。

つづいて今年度最後のワークショップは「発声の修練」からおさらいが始まりました。
① 断の発声、③A 弱さ、悲しみの発声、③B ゆとり思いやりの発声 について一人づつ自分の名前を声に出しながら体のどこに繋意するか、手の形や舌の位置などのまとめフリップを参照しながら各自、声の出し方を修練していきます。

人によって①の発声が上手な人、③の発声が上手な人などおりますが、3つともにするすらできる方はなかなかおりません。
ちなみに② 風の感覚の発声 は次回までの宿題です。

後半は新しいテキストの主に「禅修行の場と日常生活の場」の図についての詳細な解説でした。毎回キーワードとなる「プラットホーム」そして今回は「半地下トンネル」について詳しい説明がなされ、初学者の私などは途中で頭がこんがりそうになってしまいました。

さて来週ですが、こちらも今年度の禅と茶の集いとなります。
金曜の3/29の午後6時から総会を開催し、今年度の振り返りと、次年度の計画を皆さんで話し合う機会となりそうです。
仕事の早いOさんからすでに仕上がっている総会資料を手渡しされましたので当日までに下読みしておこうと思います。

いつもであれば、禅と茶のご興味のある方大歓迎ですとお書きしてますが、次週は場合によっては坐禅なしとなるかもしれませんので、初めて参加される方はぜひ再来週の4/5(金)の新年度の集いから参加されることお勧めします。(Y)


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