禅と茶の集い

2019年夏にこのブログはお引越し予定です。
本日(2019/03/22)は今年度最後の太田ワークショップとなりました。
4月に改元となりますので、多少耳についた言い方をするなら平成最後のワークショップです。

太田先生が「調身」「調息」を用いたストレスマネージメントを始めたのは1978年とお聞きしておますので、太田メソッドは長い平成をまたぎ3元号に渡る40年間の集大成となる作品ともいえます。

今回も一柱香の坐禅の後、ご持参にただいたお軸の解説から始めりました。
  「南泉斬猫」 書画、釈宗活老師

イメージ 1

猫を左手に持ち、右手に刃物を持たれた南泉和尚が描かれております。
南泉和尚は趙州禅師の師であり、賛にも触れられているそうです。

つづいて平成最後のワークショップは「発声の修練」からおさらいが始まりました。
① 断の発声、③A 弱さ、悲しみの発声、③B ゆとり思いやりの発声 について一人づつ自分の名前を声に出しながら体のどこに繋意するか、手の形や舌の位置などのまとめフリップを参照しながら各自、声の出し方を修練していきます。

人によって①の発声が上手な人、③の発声が上手な人などおりますが、3つともにするすらできる方はなかなかおりません。
ちなみに② 風の感覚の発声 は次回までの宿題です。
これまでも年末最終回に年跨ぎの宿題ということありましたが、初の元号跨ぎの宿題となりました。

後半は新しいテキストの主に「禅修行の場と日常生活の場」の図についての詳細な解説でした。毎回キーワードとなる「プラットホーム」そして今回は「半地下トンネル」について詳しい説明がなされ、初学者の私などは途中で頭がこんがりそうになってしまいました。

さて来週ですが、こちらも「平成最後」の禅と茶の集いとなります。
金曜の3/29の午後6時から総会を開催し、今年度の振り返りと、次年度の計画を皆さんで話し合う機会となりそうです。
仕事の早いOさんからすでに仕上がっている総会資料を手渡しされましたので当日までにして読みしておこうと思います。

いつもであれば、禅と茶のご興味のある方大歓迎ですとお書きしてますが、次週は場合によっては坐禅なしとなるかもしれませんので、初めて参加される方はぜひ再来週の4/5(金)から参加されることお勧めします。(Y)


この記事に

開く コメント(0)

本日は春分の日ということで普段は参加できない木曜夕方の座禅会に参加してきました。

先月から始まったばかりとお聞きしてますが、ベテランの禅者が集っており本日も6名の座禅会となりました。
寿クラブという介護施設の3階を会場にしておりますが、6時前に伺うと最上階ということもあり眺望良く、目の前の菜の花畑のうえに朧月が大きく出ているという、まさしく唱歌の詩一節のようなすがすがしい眺めです。

イメージ 1

♪菜の花ばたけに 入り日薄れ〜
春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて匂い 淡し♪

直日の森本さんの粋な計らい?でちょっと長めの一柱香でしたがビルの一室なので騒音もなく集中して座ることができました。

坐禅後の茶話会では「落語」と「毒出し茶」が話題となっておりました。
帰りもまた、朧月を眺めながらの帰路となりましたが今宵の月はことさら大きく見えました。

「若葉座禅会の詳細は下記よりご参照ください。


この記事に

開く コメント(0)

31年3月15日
記録者・栗田和夫
1.はじめに

 今日は、いつもとは違った日程でした。
 いつもの会議(親子三代夏祭り委員会)は無く、ある市の都市計画審議会があり出席して来ました。
 千葉市もそうですが、他の市でも「都市計画マスタープラン」の見直しの時期に来ており、そのため私の専門でもありますが、学識経験委員・会長代理として出席してきました。このマスタープランは20年後のまちづくりを目指すものであり、市民にとってはとても大切な長期計画なのですが、残念なことに市民の関心は薄くなんとなく決まってしまうというのが現状のようです。
 さてそんなことで本日は変則的なお茶の準備となりました。
 
2.読書の時間

 前回に引き続いて「ブッダは、なぜ子を捨てたか」の輪読を行いました。
 今回のキーワードは、ブッダの子「ラ―フラ(悪魔)」からみた、思いが語られている点についてです。釈迦の教えについての話題については、事欠かないのではないでしょうか。しかしこれまで、その子ラ―フラの視点にたったブッダへの思いについては初めてではないかと思われます。
昨今、親の子に対する「虐待」が大きな問題となっていることは御承知の通りです。
ラ―フラにとっても、ひどい父親のイメージ、悲しい思いだったのでしょうか。
話題の中で、「子を捨てた」と言う人物には、ガンジーしかり、西行しかり、そして、我々の流れをくむ、幕末明治の臨済宗・今北洪川禅師も子を捨てているとの話もだされました。

世間的に言えは、ひどい親と言う事になるのでしょうが、どうも人(子)の親でない私にとっては、良く分からないとしか言いようがないのが本音であります。
しかし徹底的に、自分勝手でないと偉業はとうてい達成できないもののようであり、自分をも捨ててかかるというそれは、まさに世間一般的なことなど、言ってられないと言うのが、真理なのではないでしょうか。
 
3.お点前

 読書会の次は、お茶の時間です。
 さて本日の「お茶菓子」は、開花宣言待ち遠しい、桜の「さくら餅」です。
 前回もご案内してありますが、さくら餅には、関東風と関西風があることをご紹介しました。
イメージ 3
イメージ 4


 今回は、その違いも含め知って頂くために、両方をご用意いたしました。
 私流には、やはり餅が好きなものですから、どちらかと言うと、関西風となるのでしょうか。
イメージ 2

 そして本日用意した「茶掛け」は「夢」です。

 実は、明日の316日は、この会の創設時の会員でもあるO氏の11年目の命日にあたります。
 私は、近年、彼の墓前に、自宅のある西小中台から平和公園までを走ることにしてます。今年は、13日(水)午後1時に自宅をスタートし、千葉市街を通り、一路東金街道を進みます。しかし所々で、歩道がなくなり、大型車両にはひやりとさせられます。約2時間掛けて、いつもの「房の駅(道の駅の一つ)」にて一息をつき、そこでお花を買うことにしています。11年前のあの日は、ちょうど野呂の彼の自宅の庭に咲いていた壱輪の黄色い水仙を摘んで、彼の枕元に置いたのを思い出します。
 買った花束を腰に巻き付け、走ること、約30分、平和公園・G−3の墓前につきました。時計は午後4時を指していた。自宅から走る事、丁度3時間が経っていました。
 水を汲み、お花を生け、「今年もやって来たぞ。」と声を掛ける。

 そして今年は、もう一言彼に付け加える言葉がありました。
「祖元(O氏の道号)よ。お前、よく言ってたよな。あの『よだれかけ』をもらったよ。」と、「よだれかけ」とは、今度、頂くこととなった「火大級の黒絡子」の事であるが、それを今度の4月摂心会で絡子授与式として執り行われることになったのである。ありがたいことである。

 帰りは、千葉駅にゴールし、約5時間の墓参ランを終えました。 
 そんなわけで本日の茶がけは、彼を偲んでの「夢」としてわけであります。この茶がけは、大徳寺の黄梅院の太玄老師墨跡のものです。
次に、今日の茶花をご紹介しましょう。


イメージ 1


 スイセン、椿は良くご存じのお花かと思われますが、春の低木の花木でじんちょうげ科の「みつまた」をご紹介たします。この花は、葉がでないうちに花が咲き、花は、うつむくように下を向い咲く花で、黄色い花です。特に珍しいのが、枝が3つに分枝し、これが「ミツマタ(三叉)」の名前の由来となっているとの事です。他に、赤い花をつける「ベニバナミツマタ」があります。

 
4.おわりに

 本日は、いつもより少し多い、11名の参加者でした。
 来週は、第4週で恒例であります太田先生のワークショップがあります。
 そして、3月は、5週ありますので、第5週は総会となりますので、会員の皆様のご出席をお願い致します。
 総会は、平成30年度の事業報告と決算報告、そして来年は新元号となりますが、事業計画・活動方針などについて話し合われます。
 来週のワークショップと再来週の総会へのご出席、お楽しみにご参集ください。
お待ち申しております。                   
以上

この記事に

開く コメント(0)

3月8日(金)

奇数月の第2週は7時から1炷香坐り、その後懇親会を行います。

今回の参加者は坐禅6名。

懇親会(今回のテーマは平成最後の懇親会)は4名でした。

例会は恒例のジュリアンです。

昔話や四方山話で、飲んで歌って楽しく過ごしました。

残念だったのは、最初から最後まで他のお客さんがいて、Oさんの詩吟が

聞けなかったことです。


次回の懇親会は5月9日の予定でテーマは未定です。

来週は6時から読書会、呈茶、坐禅といつも通りです。

皆さまの参加を、お待ちしてます。(I)

この記事に

開く コメント(0)

禅と茶の集いの報告(3月1日)です
 
輪読は『ブッダは、なぜ子を捨てたか』
生まれて7日目にして母を失ったシッダールタ(ブッダ)が結婚して13年目にできた待望の子に悪魔(ラーフラ)という名をつけ妻子を捨てて出家した。
 
神話化されたシャカではなく、子を愛欲の果実としてとらえ、そこに悲しみと苦悩の結果としての家出のドラマが生まれたととらえるべきであろうか。
 
お茶席は森本さんが亭主で、花は柚の実、水仙、侘助(わびすけ)、菓子は栗の砂糖漬。
棗(なつめ)は故鈴木(祖元)さん作。
 
眞浄

この記事に

開く コメント(0)

私Yがこれまで一番繰返し見たお気に入りドラマとして「鹿男あおによし」という奈良を舞台にした面白いドラマがあります。
万城目学さんの原作も、相沢友子さんの脚本も大好きなのですが、当時話題となったのが奈良の映像とBGMの素晴らしさです。

こちらも是非お勧めなのですが、今回ご紹介するのは映像詩人 保山耕一さんの「奈良の時の雫」という動画集です。

この映像を知るきっかけは先月に放映されたNHK『こころの時代』でした。
その紹介文を引用させていただきますと・・・

末期がんを抱えながら、毎日、奈良の自然や寺社仏閣を撮影している。その日に撮った映像はすぐさま編集してSNSで発表。「奈良の365日の季節のうつろいを写した作品」は「涙が出る」「神様の気配がする」と静かな反響を呼んでいる。自らの死と向き合いながら、奈良の風景を写し続ける保山さんにレンズの先に見つめる世界について伺う。」

その映像はわずか数分、長いものでも10分弱なのですが「色」「水」が素晴らしく表現されており静止画では表現しきれない、時間というものも感じながら何とも言えない神々しさに包まれた「詩」のような奇跡の映像です。



まずは2019.2.28に登録された「雨の平城宮跡」をご覧になっていただくとわかりやすいでしょうか?

葉っぱの上や、梅のつぼみの先の雫に映る映像は、極小の粒の中に大きな世界が取り込まれて渾然一体となっており「雨とふり、地表を潤し、草木をはぐくみ、そして水蒸気となって蒸発し、雲になり、そしてまた雨」という水の循環が4分足らずの映像に凝縮されてます。
「一即一切、一切即一」東大寺の華厳経の世界そのものですね。

余命宣告を受け、こころも体もぎりぎりの状態で見つめづづけた奈良、カメラやレンズを通して神仏を確信される方もいらっしゃるのだなぁと改めて気づかされました。

千葉も今日は朝から雨です。昨夜遅くに伯父の訃報が届きました。
今週末に通夜と告別式に参加しお別れをしてきたいと思います。(Y)



この記事に

開く コメント(0)

2月も第四週となり禅と茶の集いでは坐禅一柱香のあと太田先生のワークショップが開催されました。

坐禅中に太田先生はワークショップの下準備を別室でなされておりました。
毎回我々のために資料や教材など大荷物を抱えてご登壇いただき感謝です。
休憩の後はいつものようにご持参のお軸から拝見させていただきました。

イメージ 1


本日は両忘庵釈宗活老師の御作、「案山子図」の眼福に預かりました。

※釈宗活老師は今北洪川の創始した僧籍にはない一般人に対する禅道指導の組織である両忘会を継続され、大寺院の住職とはならなず多くの居士を生み出したことによって知られています。

案山子はよく田畑を荒らす鳥獣を威嚇するように弓を構えているもので、賛は「箭を見よ」と書かれております。
「矢を看よ」とは『碧巌録第81則 薬山麈中麈の中で「大鹿のような悟りを得た」と勘違いした僧に向けて薬山惟儼禅師が言い放った言葉として有名です。

また太田先生がよく引用される『十牛の図講話』p72「極め付きの牧牛(ぼくご)の法を行ったとされる「石鞏和尚」がもともと猟師であったため、弓矢を用いて修行僧の指導に当たったことは有名だそうで、その際も「矢を見よ!」と指導されていたそうです。

ワークショップを始めるにあたり、新しく改訂された「現代社会人のための禅修行階梯、概略」が配布されました。
新訂版のテキストにはマインドフルネスとの比較なども新しく加筆されており、また以前に参考資料図として配布された、「種々な背景による社会と中核自己」の関係をしめしたイラストなどが盛り込まれておりました。

イメージ 2

この図に出てくる「プラットホーム」とは何か?会員たちからの質問も出ていつもながらの賑やかなワークショップとなりました。
そのお蔭で?太田先生が坐禅せずに仕込んでおいた温水入りペットボトルはすっかりと冷めてしまい温覚を使ったワークは出来なくてなってしまい残念でした。

さて次回は早くも弥生三月ですね。
3/1の禅と茶の集いは、18時から輪読会、呈茶、坐禅とフルコースです。
途中からのご参加、ご入場も歓迎ですので坐禅やお茶のご興味のある方、どなた様もお出かけください。(Y)

この記事に

開く コメント(0)

 平成31年2月15日
記録者・栗田和夫
1.はじめに

 今年に入り、早いものです、2回目のお点前となりました。
 いつもの通り、「千葉の親子三代夏祭り小委員会」が午後3時半からあり、こちらも第2回目の会議で、午後5時に終わり、お茶の準備に取りかかった次第であります。
 さてさて、実は今日、215日は、釈迦の涅槃会(ねはんえ)の日にあたるということです。
ブッダが亡くなった日であります。ちなみに、釈迦の誕生日は、4月8日で、花まつりで甘茶をそそいでお祝をします。灌仏会(かんぶつえ)といいます。そしてご存じ、悟りを開いた日が、12月8日暁の明星を見て大悟徹底された日、成道会(じょうどうえ)とされております。
しかし、涅槃会は、私は、知らなかったので、今日、この日ということを教えてもらいました。
 
2.読書の時間

 前回に引き続いて「ブッダは、なぜ子を捨てたか」の輪読を行いました。
 今回のキーワードは、「家出」、「出家」というテーマから、ブッダについての神格化についての話題が主となりました。
 まず、子に悪魔を意味する「ラ―フラ」という名を付け、妻子を捨てて家を出たということから始まりますが、そもそも、釈迦の誕生は、母親の脇の下から生まれたということ、釈迦の子は、妻の子宮内に6ヶ月とどまっていたと言う伝聞などは、イエス・キリストの処女受胎と同じく、後世の人達によって世俗的なものを排除したということのようです。また、釈迦は、生まれたばかりの頃、七歩歩いて、右手を天に、左手で地を指し、「天上天下唯我独尊」と言ったと告げられております。これらは、いわゆる神格化することによって、はじめて仏陀と無し得たと言う事ではなかろうかと思われるのですが、私にとっては、そんなことはどうでもいいことで、「今・ここ」を原点に坐る事だと思っておりますが。
 
3.お点前

 読書会の次は、お茶の時間です。
 今日は、どういうわけか、茶こし器に漏斗が入っていませんでした。そんなことで、棗にお茶を入れるのに、時間がかかり、少しバタバタしてしまいました。
 さて私の用意するのは、「お茶」と「お菓子」ですが、その中でもお菓子は、楽しみなものの一つです。今日は、時期的には、まだまだ早い気もするのですが、2種類のお菓子を用意しました。春待ち遠しい初音の「うぐいす餅」と「さくら餅」です。
 うぐいす餅は、餡を求肥でつつみ、うぐいす粉、これは青大豆からできたきな粉で仕上げたものです。最近では、よもぎを混ぜた生地で包んだものもあるようです。
 
 
イメージ 1
 
 
さくら餅は、どうも良くは知りませんでしたが、二種類あって、関東風と関西風があるようです。関東風とは、こむぎこを薄く焼いて餡子を包んだもの。関西風は、お餅に餡子を詰めたものだそうです。
 知ってましたか?
ちなみに、今回用意したものは、関東風のものでした。
 
イメージ 2

それから、茶花ですが、今日は、見事なできばえといえましょう。
盛りだくさんで待ち遠しい、春爛漫の雰囲気がでています。

お花の種類はといいますと、寒い時期ではありますが、今まさに咲き始めのころとなりましょうか、白梅と紅梅の2種です。
そして赤い椿が次いでわきを添えます。
またスイセンが凛として、香りつつましく、黄色い色彩りを添えています。
いつものOさんの、茶花でこれも楽しみの一つです。
ところで、いつもの事ですが、こうして飾られた茶花は、私が譲り受け、私の殺風景な台所を楽しませてくれているのです。これもまた、有難いことです。

イメージ 3

さてさて、今日のお客さんは、私も40年、禅と茶の集いに参加しておりますが、初めてのお客さんになるのといえるではないでしょうか。
女子高校生で高校2年生だそうです。先月、30年ぶりにお逢いした、I氏の娘さんとのことでした。

お父さんの背中を見て、興味をもたれたのでしょうか。
今日の、お茶とお菓子、美味しくいただけたかどうか心配ですが。
しかし思うのですが、若い人はいいでね、まだ先がある、私らも通り過ぎた世代でしょうが、なかなかその時は気が付かないものです。
彼女には、今日のこの日を大切にしていただけたらとの思いで一服点ててさしあげました。
そして最後に、「これを機会に、また来てくださいね!」と、一言、申し添えましたが、余計な一言でしたでしょうか。
 
4.おわりに

 本日は、総勢9名の参加者でした。
 最後の静坐もしっかり坐って、彼女は、挨拶をして帰られました。
 今日は、楽しいお点前と静坐だったな、春はもうすぐそこに来てます。
 来週は、第4週です、恒例である太田先生のワークショップがあります。
 楽しみにご参集ください。お待ち申しております。                   
以上
 

この記事に

開く コメント(0)

アメリカでは現在、特定の仏教団体には所属せずに、自由に個人が仏教を学び実践する流れがあるようです。それは仕事の後にナイトスタンドで仏典を読み、瞑想するもので「ナイトスタンド・ブッディスト」とも呼ばれ始めているそうです。

アメリカらしくとても自由で、気負わない精神にとても興味を持ち、ネットでいくつか検索していると下記のブログを見つけました。
 

ナイトスタンド・ブディストの初めの1冊に 「ブッダが職場の上司だったら」


このタイトルだとまず書店で並んでいても、手に取りさえしないと思うのですがブログ記事を読んでますます興味をもって購入して読んでみました。

アメリカでは日本以上に仏教関連書が出回っているという噂を耳にしておりますが、はじめて目にするような出典もあり、鈴木正三、盤珪禅師などの引用も多数です。
この本がアメリカで売れているというから凄いです。
イメージ 1

現代の中心であり最先端のアメリカ社会は、しっかりとした「自分」を持つことはとても大変なことなのでしょう。
75%がキリスト教徒であるアメリカですが、一神教の従来の価値観ではとても解釈しきれない不条理に「真の自分の姿を求める道」として、神でも、超越者でもない、ただの人間ブッダが指し示した「正しく己を確立させていく方法論」として仏典を毎晩のように読みすすめる人たちが増えているというのです。

アメリカで流行ったことは10年後には日本にも波がやってくるとよく言われますが、仏教東漸ならぬ西欧仏教が日本に西漸してくること間違いなしですね。

この記事に

開く コメント(0)

偶数月の第2週は7時から2炷香坐ります。
厳しい寒さの中、8名の老若男女がコミュニティセンターに集まりました。
今回の新到者は若女の方1名です。

今年に入ってから参加するようになったSさんは、学生時代に本格修行
した経験者で、三十数年ぶりに、再び始めることにしたそうです。
新到者の方は、そのSさんの高校生の娘さんでした。
普段から御父上の指導よろしく、しっかり坐っておられました。
2炷香目の前に、会長から「今、何に気を付けて坐っているか」との問いに、各自がどこに意識を持っているかを述べ、2炷香目を坐りました。

若い気が堂内にあると、いつもと違って少し緊張感がありました。
来週は6時から読書会、本は「ブッタはなぜ子を捨てたか」です。

6時半から呈茶、7時半から坐禅です。
会員の中に既にインフルエンザに罹った方が何名かいます。
寒さに負けず、健康に留意して、参加をお待ちします。

                          I筆

この記事に

開く コメント(0)

[ すべて表示 ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事