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管理人のひとりごと
HP「全肥商連九州」の管理人です。このブログやHPへの感想を、「NANA色の風〜九州から(全肥商連九州掲示板)」にお願いします。

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鯉のぼりの竹飾り

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 鯉のぼりの季節が、到来しました。家屋解体後の空き地が目立つようになった熊本でも、鯉のぼりは元気に泳いでいます。
 先日、我が家にも約30年ぶりに、鯉のぼりが立ちました。鯉のぼりのてっぺんにある名前旗には、私の長男の息子の名前が記されています。
 鯉のぼりも地域地域で違いがあるそうで、この名前旗も地方によっては無いところがあるとか。
 他にも、私の住んでいるところでは、吹き流しの上に丸いかごのような竹飾りを付けるのが一般的だそうで、聞いたところによると、滝登りをする鯉の水しぶきを模しているのだそうです。
 写真に写っているのが我が家の鯉のぼりのそれなのですが、事情があって、本来のものより飾りを大きく省いてあります。
 実は、鯉のぼりは4月初めに立てるのですが、喜んだ私の義父(私の孫にとっては曾祖父)が早々にこれを手作りして、1月には「これを使ってくれ」と持ち込んできたのです。
 それで30年前のように、頃合いを見て山から杉の木を切りだし、皮を剥いで乾燥させ、その杉で鯉のぼりを立てる時、この竹飾りを付ければいいと、私の頭の中ではそう段取りをしていました。
 ところが、その段取りが狂いました。
 人手が揃わず、杉の木が切り出せません。ならばと、杉の木込みで鯉のぼりを立ててくれる業者に頼もうとしたのですが、既に予約がいっぱいとのこと。自分で建てるしかありません。
 鯉のぼり屋さんには、アルミ製のポールがありました。これなら、自分で立てれそうです。でも、これは全国共通、汎用型なので、竹飾りは付けられませんと説明を受けました。
 ガァ〜ン!
 義父の落胆する様が思い浮かばれました。しかし、他に方法はありません。義父には事前に事情を説明し、ポール他、鯉のぼり一式を揃えました。
 迎えた4月2日の日曜日、息子に手伝わせながら、私は組み立て途中のポールと竹飾りを交互ににらめっこ。その試行錯誤した結果が、写真のような、飾りを少なめにした竹飾りを取り付けての鯉のぼりと相成った次第です。
 知ってか知らずか、その日、義父も顔を出しました。鯉のぼりを眺めるその表情に落胆の色はなく・・・と、私は勝手に読み取って得心していました。

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