全労連 雇用対策本部 ――― 私たちはたたかいます。

一人じゃ大変だから、労働組合に相談しよう。労働相談ホットライン0120-378-060

全体表示

[ リスト ]

 広島労働局はマツダ(株)に対して是正指導を行いました。(6月3日に労働局から本人に回答があったことで判明)
 これは、昨年12月に派遣切りされた労働者5人が、地域労組ひろしまに加入し、3月5日(4人)と4月3日(1人)に、広島労働局に対して「労働者派遣法に基づく直接雇用の指導、助言、勧告」を求めて申告をした結果です。

 マツダは最長3年の期間制限を逃れるため、派遣社員を直接雇用のサポート社員にして3ヶ月と1日経過すると、再度派遣社員に戻して働かせていました。これは、3ヶ月以上派遣を受け入れない期間(クーリング期間)があれば、継続した派遣とみなさないという厚生労働省の指針を悪用したものでした。広島労働局は「派遣会社とサポート社員との間に支配従属関係がないことが確認できなかった。またこの違反等からクーリング期間が適正に3ヶ月を超えていると判断できないため、派遣期間は実質的に3年を超えていたとみなされる」として期間制限違反を確認しました。これらの法律違反をしているということで、派遣会社と共に、マツダ(株)に是正指導を行いました。

 ただ、「労働者派遣法40条の4の直接雇用の申し込み義務は労働者派遣法第35条の2の派遣元から派遣先への通知がない」という形式的な判断から求めていた「直接雇用」は認められませんでした。
 マツダに法律違反があったとして「是正指導」が入ったことは評価できますが、今後も「直接雇用」を求めて対策を考えていく必要があります。(広島県労連HPより転載)



直接雇用はさんでも実質派遣継続 マツダに是正指導   2009年6月5日0時59分 asahi.com

 自動車メーカーのマツダが、派遣契約と直接雇用を繰り返して労働者派遣法に定められた3年の制限期間を実質的に超えて派遣労働者を受け入れたとして、広島、山口両労働局は3日付でマツダの本社工場(広島市南区など)と防府工場(山口県防府市)、派遣会社に、こうした雇用をしないよう是正指導した。

 労働局に申し立てていたのは元派遣労働者5人。厚生労働省の指針では、派遣終了後、新たな派遣を受け入れるまでの期間が3カ月以内の場合は、継続的な派遣とみなされる。両工場では、この3カ月を1日だけ超える期間について、4人を期間工として直接雇用。派遣をいったん中断し、その後、派遣労働者に戻していた。残る1人も自分がいた職場で同様の雇用形態があったとして、計5人が、こうした形態は直接雇用義務を逃れる行為にあたるなどと申告していた。5人は03〜08年に両工場の同じ職場で最長4年7カ月間働いていた。

 5人が加盟している「地域労組ひろしま」によると、広島労働局は「期間工になった後も元の派遣会社との間に支配従属関係がなくなったとは確認できない」と指摘。「派遣期間は実質的に3年を超えていたとみられる」と判断したという。一方で、マツダが直接雇用する義務については認められなかった。

 マツダの若林敬市・グローバル広報企画部長は「派遣会社に労働者を指名して再派遣をお願いしたわけではなく、法律違反はなかったと理解しているが、指導は真摯(しんし)に受け止める」と話している。現在は不況の影響で製造現場の派遣労働者の削減が進み、問題とされた雇用契約はないという。(福家司)
    

開く トラックバック(1)


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事