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私たちがおこなった「10.5青年大集会」の明治公園で、10月19日に「反貧困フェスタ」をおこないます。
発言してくれた湯浅誠さんが事務局長をつとめる反貧困ネットワークが主催です。
…これだけ日本に格差と貧困がはびこるなか、社会保障のセーフティーネットが機能していません。
これでは、貧困の坂をガラガラと転げ落ちるのは当然。
ある青年は、
高校を卒業して、正社員で就職できたが、職場で新人を育てるような気風もなく「使えない奴」呼ばわりをされ退職。その後、バイトで働くが稼ぎが低いので、住み込みの寮付き派遣労働につき工場に勤務する。ここでも職場の実態は、広告と一致せず、「正社員への道」はなく、手取りも高額な寮費から諸経費をひかれて、手元には1〜2万円しか残らない。風邪を引いて休んでいたら、突然、契約打ち切り。仕事と家の両方を一瞬で失うことになる。実家に帰ればいい、という人もいるが、それは実家がまともにある人だけであり、この社会状況では家庭はとうの昔に崩壊していた。しかたがなく、ネットカフェやマックで夜露をしのぎながらの生活となる。
これは、ある定時制高校の卒業生の進路をききとった事例ですが、
けっして、「特異な例」や「たまたま」の事例ではありません。
そんな中、「自立生活サポート支援センター・もやい」がホームレスやネットカフェ難民の支援をしていることは重要な意義をもちます。
反貧困運動を私たちもいっしょにがんばっていますが、
「もやい」が最後の砦になっています。それほど、重要です。
その、「もやい」が今、アメリカのサブプライムローンの影響でピンチです。
生活困窮者がなんとかアパートに入居できるように支援していた後援企業が破産しました。
不動産会社の「リプラス」です。
ここは06年から、ひとり当たり6か月分の家賃保証と、
もやいに年間約1300万円の寄付をしてきました。(東京新聞より)
これにより、年間予算の40%も失います。
ネットカフェや野宿をせざるを得ない方は、特定の住所がないので、
アパートを借りたくても、
保証人がなかったり、敷金や礼金が払えません!
もし、なにか協力できることがあれば…とお考えの方がいれば、緊急のカンパを!
振込み先は、
ゆうちょ銀行
振替口座 00160-7-37247
自立生活サポートセンター・もやい
まで。
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