第24回全労連青年部代表委員会が12月15日、東京で開催されました。
突然の会場変更を余儀なくされるなど、ハプニングもありましたが、
特別報告2本、
20組織23本の発言があり、
出席者が全員発言で議論に積極的に参加することができました。
発言していただいたみなさんと、大会議長を担ってくれたお二人にあらためてお礼を申し上げます。
発言は主に、
平和と憲法を守る発言で、広島、全教、福岡。
組織拡大強化について、三重、福岡、生協、医労連、北海道、香川、岐阜、埼玉、千葉。
地域・職場づくりの報告で、医労連、福岡、埼玉、自治労連。
学習の重要性について、愛媛、愛知、北海道。
アンケートなどで要求をつかむ大切さ、医労連、岩手、建交労、三重、全教。
青年のメンタルヘルス問題について、全教、埼玉、自治労連。
青年の実態報告で、JMIU、全印総連。
…以上、積極的な発言、どうもありがとうございました。
その中で、
非常に心に残る発言をいくつか、紹介したいと思います。
青年のネットワークづくり
これは、福岡や福祉保育労をはじめ青年部結成それ自体が青年の求めている「つながりたい」という思いに答える要求実現です。地域・職場で、青年同士のつながりを、労働組合が発揮していきたいですね。街頭に飛び出るなど、青年らしい創意工夫で、広げていきましょう。
身近な労働組合に
地域や職場でも、気軽に相談できる相手として労働組合の存在を輝かしていきたいですね。
労働組合はひとつだ!!
地域ではまだまだ、結集し切れていない現状があるところが多いですが、青年に壁はありません。産業別の違いを乗り越えて、青年らしい要求でひとつに団結していきたいですね。また、全労連青年部も、参加された皆さんと、ひとつです。地域・職場から一本でつながるような、運動を盛り上げていきましょう。
信頼される労働組合に
全労連というたたかう労働組合の名前(ブランド力)に負けないようにがんばろうという発言がありました。未組織の青年から信頼されなければ、労働組合に向かいいれることはできません。ぜひ、仲間作り=組織作りに、乗り出しましょう。
また、いくつかの「悩み」と「提案」も発言されました。
webを充実してほしい
私たち全労連青年部常任委員も、試行錯誤しながらも取り組んでおります。最近は、動画配信もはじめ、青年がいきいき動いている姿もお見せできるようになりました。あわせて、youtubeで世界に発信もしています。ですがまだまだ、十分であるという認識では当然ありません。みなさんからも積極的なアイデアをどんどんお寄せください。日々、進化していけるように、勤めていきます。
青年をどう集めるのか?
これには、簡単に答えられないものもあります。
議案書の「はじめに」の部分で、私も重要視している点でありますが、ぜひ、そちらも参照してください。
ひとことで「青年」と言いましても、抽象的な青年なんて、存在しません。
鈴木さんとか、佐藤さん、など、ひとりひとり顔も名前も、考えていることも違っています。
大切なのは、そのひとり一人を理解する上で、どういう願いや思いを持っているのかが重要になります。
つまりそれが、「要求の一致点」を模索することです。
要求の一致点によって、はじめて青年同士が手をとりあえます。団結できます。
私の経験によってしまいますが、職場では、さまざまな青年らしい要求をとりあげています。
北海道と言えどもPCの熱であついので「エアコン設置闘争」
来客用に男性トイレにウォッシュレットがついたのなら、女性用にも「ウォッシュレット闘争」
水がまずいので、水道管をあたらしくしてもらう「おいしい水闘争」
など、さまざまな取り組みをしてきました。
「これは要求になるのかな?」ということでも、思いを出し合うことが大切です。
どんな小さな悩みにも必ずそこに社会的な背景があります。その青年の思い願いを集めて、ぜひ地域・職場で「青年独自要求」の作成に乗り出してください。
この春闘を、地域・職場から青年同士のヨコのつながりをつくり、ひとつの運動を青年自らやり遂げる、そいう「青年春闘」にしていただきたいと思います。
(のむ:議論の執行部答弁より加筆修正。)
|