あのときの看護学生のお姉さんは・・・

今日 母の話を聞いて思い出したことがひとつ。
幼稚園の時に髄膜炎で入院したとき、あたしの担当だった看護学生のお姉さんのこと。
絵本を読んでくれたり、一緒にお絵かきをしてくれたお姉さんがあたしの担当だったらしい。

そもそも髄膜炎とは脳を守ってる薄い3枚の膜が、細菌なんかによって炎症を起こしてしまう病気のこと。原因は特にないけど、処置が遅れると知能障害や言語障害(言葉がしゃべれなくなるもの)が起こる脳外科の領域の病気です。

そんな急性期のあたしを受け持ってくれたのが、当時看護学生さんだったお姉さん。
あたしは“いいお友達”として見てたんだけど、今思うと大変だったと思う。
いつ急変して意識がなくなるか、いつ症状が出るかわからない寝たきりの患児の相手は、ホント大変だったと思う。
とか言ってるあたしも、髄膜炎の患児さんを受け持たせてもらったことがあります。
当時のあたしよりずっと小さくて、重傷度は高かったんだけど おんなじ病気だった。
この時は毎日の援助で精一杯だったけど、いま思うとぜんぜんだったかも。

この時の学生さんは、もう立派な看護師さんになってるんだろうなあ・・・
あれからもう17年くらい。
もう主任とかになってるんだろうなあ・・・
あたしが受け持ったAちゃんも、将来看護師さんになったりして。

看護の勉強や仕事はつらくて大変。
だから わざわざ人に勧めたくはないけれど、「こういう看護師になりたい」って思ってもらえるような看護師にはなりたいなあ・・・

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