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大好きだったラブシャッフルもついに最終回
寂しいなあ
最近では珍しい直球恋愛ドラマだったし、出演者も好きな人ばかりだったので
楽しく見てましたけど、納まるべき所に納まりましたね。
結局みんなそれぞれ自分生き方、自分らしさを確認した先に見えた相手を見つけましたね。
啓がいつもキラキラできる、一緒にはじけたり、いつも同じ歩幅で歩ける愛瑠を選びましたね。
のびのびとして、生き生きしている。
守ろうとするあまり身を縮めて、自分らしさを抑えていた芽依との付き合いを終わりにしてしまう。
それはひいては芽依自身も不幸にしてしまうことだから。
芽依の芽依らしさも失われていく。
守られるだけでなく、自分も誰かを助けたり、支えたい。
そんな相手がユッキーでした。
ユッキーはとても冷静で、自分を抑えて生きているけれど
優しくて、自分の肝心なときは遠慮してしまう。
でもはじめて自分の気持ちをじっくりみつめ、失いたくないものを見つけることが出来た。
勇気を出して、芽依への気持ちを打ち明けたユッキー。
芽依の気持ちを知って、自分に自信を持つことが出来たことが大きかったのかな。
そして旺次郎と海里の恋。
海里の自殺願望のために旺次郎の気持ちを結果的には弄んでしまったが
抱えている問題も、芸術的な苦悩や、悩みの先に見たい景色も
お互いを刺激しながら、補う事が出来る相手。
空港のシーンは劇画チックで美しかったですね。
シルエットだけでしたが、立ち姿とか、2人のポーズは少女漫画の世界でしたね。
翔太くんは全てのシーンで、漫画に出てくるカッコイイ男の子を意識してやってる感じがしました。
有る意味、旬くんが類を演じたときのように
あり得ない程のカッコイイ男を作ることで
リアルでないからこそ、見る側がリアルであって欲しいと願う対象を作り上げてしまう
本当に何もかも素敵でした。
花男の時、どんどん素敵に進化していく総次郎を3年間演じてこそ
この素敵なありえないほどカッコイイ旺次郎を作り上げられた気がします。
旬くんの影響も大きかったと私は思いたいんですけど(苦笑)
そして、私の一番大好きな場面、キクリンと玲子さんのカップル。
有る意味、一番苦しい想いをして、悲しみを大きく受け止めている大人の二人。
だからこそお互いを深く理解することが出来る
その苦しみの先に見えたものが、新しい生命であり、そこから広がっていく未来。
人を許して、自分を許して、大きな愛を得ることが出来た二人。
これでひとりぼっちではなくなる。
二人にとって大きな意味を持つんですね。
政治家を目指す啓の言葉は、どこか絵空事のようだけど
でもどこかで人の心を打つ。
なぜならこの世の中を支えてきたのは、啓みたいな人がこの世の中に
沢山いると思うから。
ほっとけない。そんな人がきっとたくさんいるだろうし、いてほしい。
そしてその生き方に賛同したり、刺激をもらい、
あのマンションのみんなみたいに、影響を受け、自分を見つめ直すキッカケになるのかもしれない
そんな想いも織り込んで、野島さんはきっとこういう生き方の人がいることを
忘れたくないし、忘れてはいけないし、
真面目に生きている人をきちんと扱っておきたいという気持ちをくみ取ることが出来る。
おちゃらけているようで、とても重く、真剣に生きているラブシャー達
面白くて、しゃれていて、大好きなドラマでした
玉木くんがトランプの大きなカードを、走りながら叩いていくタイトルバックは大好き
走り方も、叩き方も、仕草がシャープで、しゃれていて、大好きでした。
いっぱい楽しませてもらいました。
またこんなドラマあるかなあ。
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