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はじまり 1




りきです。
いつも力んでいるからりきと呼ばれています。
 
旦那のオムレットくん(おっとり)
息子(がんこ)
娘(やんちゃ)
の四人家族です。
 

これから、うちのおばあちゃんが認知症になった経緯をお話していきたいと思います。
まとめる才能ないので、長くなると思いますが、少しずつ投稿していきたいと思います。
よかったら、お付き合いください。



〜〜 はじまり 〜〜


 
ある日、遠方に住んでいるおばあちゃん(私の母)から、一本の電話が入りました。
 
私「あーお母さん、どうしたの?」
母「あのね、りきちゃん大変なんよ。大変なん。お金が取られとるようなんよ」
私「えっどういうこと?」
 
思わず肩に力が入りました。
 
母「お金が狙われとんの」
私「狙われてる?取られたんじゃなくて?」
母「そう、狙っとるの。それがな、どうもけいちゃんちじゃないかと思うんよ」
 
私は驚愕しました。
私は仕事をしているので、電話はいつも夕方から夜に入ります。
洗い物をしていたので、手がまだ濡れていました。べっとり触らないように指でつまむように受話器を持っていたのですが、おかまいなしにぎゅっと握りしめました。
 
私「けいちゃんて、あのけいちゃんおじさんのこと?」
母「そうなんよどうもね、前ね通帳が見つからんでね、けいちゃんについてきてもらったんよ。そしたらパラっと中身が見えたんよね」
 
わけがわかりませんでした。

私「ちょっとちょっと待って、お母さん。待って。最初から話して。通帳がなくなったの?」
 
何度も会話を行きつ戻りつしながらわかったのは
 
・銀行の通帳がなくなった。叔父についてきてもらって、銀行へ行った。
・銀行の人が「お年寄りだから…こちらで通帳を預かっていた方がいいのにねえ…」と言う声が聞こえた。
・途中で転んで通帳を落とした。その時に叔父が拾って中を見た。「なんや、こんなにあるなら少しもらっちゃろうか」と言った。
 
母「もうわたし、びっくり、びっくりして…。まだ胸がどきどきしてるんやわ」

電話の向こう側とこちら側で、どちらも異様な空気でした。
何もかも、よくわかりませんでした。
 
母「あそこはお金がねえんじゃわ。もうあのうちには行かれん。うちは年金をもらってるから、ねたまれてるんよ」



→→ はじまり 2 に続く





※すみません
まだ作ったばかりで、色々慣れていません。
到らないところがあってもお許しください。

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