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本作は、2013年公開の日本映画です。
監督は、「天然コケッコー」などの山下敦弘、主演は前田敦子ですね。
第18回釜山国際映画祭出品作品です。
前田敦子に全く興味はなく、映画としても全く興味はなく、
ただ、私が絶大に信頼する地上波深夜映画番組「○×-PREMIUM」放送作品だったので、
一応録画して一応観てみただけの、どーでもいい映画です。
まぁ、その、どーでもよさといったら…笑
「もらとりあむタマ子」
のま的満足度8点/10点満点中
とるとこねー!(絶叫)
マジで、オススメポイントが全然ねー!
でも、なんか好き♪笑
何故!?と思うくらい、なんか好き♪
この“ユルさ”加減笑
あらすじは以下の通りです。
逆ギレ、ぐうたら、口だけ番長。
坂井タマ子、23才、大卒、無職。
ただ今、実家に帰省(寄生)中。
父がひとり暮らしをする実家で、家事を手伝うこともなく、就職活動をすることもなく、ただ食べて、寝て、マンガを読む生活を送っているタマ子。
テレビを見れば「ダメだな、日本は」とか「クソ暑いのに野球なんてよくやるよ」とか悪態をつき、近所の中学生には「あの人、友だちいないから…」と同情される、残念な娘…。
東京の大学を出たものの、甲府の実家に戻ってきて就職もせず、家業も手伝わず、ただひたすらに食っちゃ寝の毎日を送る23歳のタマ子は、果して一歩を踏み出せるのか?
というものです。
ユっル〜〜〜♪笑
多分、今まで観た中でも、トップクラスのゆるゆる映画♪
この映画は、盛り上がりも、展開の変化も、全く起伏がありません。
だから、ただ、だらだらと観ました。
だからこそ、ある意味すげぇ!ですよ笑
この徹底した“だらりズム”笑
こういう「徹底」したの、大好きです♪
なにこの、だっら〜〜〜んとした感じ笑
最初から最後まで、まったくもって「日常」以外の何モノでもなく、
ただフツーに春夏秋冬、ぐだぐだと過ぎて行きます。
これがまた、タマ子のぐーたらぶりがたまらなくリアル「ぐーたら」なのです笑
前田敦子は、AKBの頃から決して可愛いと思った事がありません。
別に全然好きでもないですし、
特にスタイルがいいわけでも、
歌が上手いわけでもありません。
AKBを卒業してからも、特に注目もしていませんでした。
ただ、この作品では、
その「別に、特別に可愛くな」さが(と言ってしまうと、ファンに怒られるのですが笑)、
妙にふて腐れたぐーたらぶりが、
あまりにハマりすぎてて思わず笑います。
超だらしないハミ出たジャージ姿、
いっつもボサボサの髪、
何もかも面倒臭そうなリアクション、
下着さえ父親が干しているぐーたら娘、
全てが「モラトリアム」真っ只中!なのです。
正に、「もらとりあむタマ子」♪爆笑
コレ、演技?それとも“素”?
と言いたくなるような、けだるい23歳のモラトリアムな女性の日常そのもの!
って感じで、これが演技だとしたら(演技だと言われていますが)、
そういう役で絶賛評価したくなるほど、ぐーたらです笑
また、ところどころで出てくるタマ子の“ぼそっ”と言う独り言がいいんです。
作品としても、
だらり〜ん♪とゆるゆる流れるような田舎の川のような感じですので、
ぶっちゃけBGVで流しててもいいかもしれないと思ってしまいました。
この、徹底したダラダラ感こそがこの作品の最高の魅力であり、“推し”です!
だから、そのつもりで観ないと、
エンドクレジットに入った瞬間、
「は?何、コレ!」
と叫んでしまう人もいるかもしれないですね笑
でも、それこそが、この作品の「一本筋の通った“だらりズム”」なのでしょう。
だらだらしすぎな作品なんかムカつくし退屈なだけだ、
と思うかもしれませんが、そこはちゃんと78分という短い尺が、
そこまでには至らないで上手く終わらせてくれています。
いや、本当に、
「ナンだったんだ?笑」
とツッコんでしまいたくなるような作品なんですが、
その徹底度合いに私は高評価します。
めちゃくちゃに低予算ですし。
ほとんどが前田敦子代と富田靖子代に違いありません笑
いや、さすが「天然コケッコー」の山下敦弘監督、といったところでしょうか?
キャストも、前田敦子と富田靖子くらいしか、メジャーどこはいません。
富田靖子にしても、ほとんど出番はありませんし。
全編が、タマ子と父(康すおん)のカットと言っても差し支えないでしょう。
それだけに、前田敦子の演ずるタマ子のぐーたらぶりがたまらんです♪
さすが、第23回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞しただけの事はありますよ笑
全く泣けもしない、
どこにも感動もしない、
爆笑かというと全然それもない、
ストーリーすらないに近い、
ただ、「だらだらと楽」笑
これって、もしかして、ヒーリング?笑
観る気満々!ではなく、ただ、だらり〜ん♪と流し観する感覚で観てください。
ソファに寝転んで、ポテチのBIGサイズでもボリボリ食べながら観るのが、
シチュ的にピッタリかも?笑
好きですね〜♪
これはこれで笑
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のまさんと、まったく同じ感想、、、「だらリズム」、、、イイですねこの新語!、、、<天然コケッコー>はかなり好きな作品だけど、これも「だらリズム」でも憎めない映画、、、
[ たっふぃー ]
2018/2/8(木) 午後 2:15
たっふぃー師匠♪
こんばんは!
おお、共感していただき、光栄です!
「だらりズム」って感じでしょ???
この、ぐーたらタマ子!
「ダメだな、日本は」とか言って、「ヲイ!お前だよ!」とツッコみたくなるような、それでも憎めない、この残念っぷり♪
いいですわ〜♪
時々、私のBGVになってます笑
ありがとうございます!
2018/2/8(木) 午後 5:58
だらだら感がいいですね♪
確かに美人でもなく、ですが「イニシエーション・ラブ」のどんでん返しが好きで何度も見てしまいました。1980年代の音楽も懐かしいですね。
こちらもTBさせてください。
2018/2/13(火) 午後 7:26
fdpさん♪
こんばんは!
ですね〜♪
超!だらりズム♪
これが、妙に快感なんです。
「イニシエーション・ラブ」のラストも面白かったですね!
あれは、凄いですよ♪
あの「イニシエーション・ラブ」の原作者が原作を書いている、「リピート」というドラマを、今、深夜枠でやっていますが、これも面白いですよ♪
TB、ありがとうございます!
こちらもさせていただきますね♪
ありがとうございます!
2018/2/13(火) 午後 9:13