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セロトニンと衝動性

困った顔

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セロトニンが欠乏すると、衝動的になることは、以前から言われています。
お腹がすくと、攻撃的になるのは脳内のセロトニンの濃度が下がったからだといい、
このことを調べた研究の記事があります。

「神経伝達物質セロトニンは衝動的行動に関係、英研究報告」です。


この実験では、セロトニンの前駆体のトリプトファンというアミノ酸が少ない食事を与えて、脳内のセロトニン濃度を下げるとどうなるか調べられました。

詳しくは、記事を見ていただくとして、結論は予想通り、「セロトニンは、意思決定のときに攻撃性を抑制する」というものでした。

ただ、この実験には疑問があります。
トリプトファンというアミノ酸は、必須アミノ酸です。
絶対になくてはならないアミノ酸ですから、トリプトファンが不足した状態では、身体の中でほかにも不調が起こっている可能性があるかもしれません。

それによって、身体に違和感を感じるかも知れません。
気分は、身体感覚と密接に関係しています。
だから、
この実験だけでは必ずしも、セロトニンが関係しているとは、言い切れないように思われます。

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