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今朝の電車に散々やられた。
動いては止まり、止まっては動く。ギュウギュ詰めの車内の頭上のスピーカーから、「ただいま、前の電車接近しています。しばらく止まります。お忙しいところ、まことに申し訳ありません」と、何度も全く感情をこもらず、さらにいらいらさせるアナウンスが流れ、身動きが取れず、腕時計の針が無情に進む。
今度、駅について、車両に急病人が出たため、しばらく止まるぅ〜。
やっと、乗り換えの駅にたどり着いたと思ったら、なんと、こちらの電車は回線火事で、復旧のめどが立っていません!
泣き面にさらに蜂がさす、ワァー
駅員に「遅延証明証」をもらった。それは16世紀、カトリック教会が発行した罪の償いを軽減するような神通力をもつ証明書である。
迂回ルートは不案内で、どこへ行っても人、人、人。右往左往しているうちに、乗るべき電車を見逃して、ホームで地団駄を踏む。踊っているではない!
結局、三〇分ほど遅れて、開講ぎりぎりの時間に教室に入った。
受講生たちに平謝り。
あ〜、免罪符があっても、面目ない!
幸い、生徒にも、私よりずっと遅れてきたものがいて、教室に入るなり、例の免罪符を堂々とみなに見せまわった。「共犯者」がいたことで、若干ほっとした。ふっ
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