|
(その1からの続き)
「きぼうのかね商店街」です。 「地元の皆さんがいつも通ってたお店が再開した商店街なんです。」 案内してくださった方がそうおっしゃってました。 女川高校のグランド内に4月29日にオープンを迎えていました。 私が訪れたのはちょうど2週間後。 GW期間中は賑わっていたのかな? この日は日曜ですが人出が少なく寂しく感じました。 きぼうのかね商店街・・ 前回の記事で掲載した女川駅跡。 そこに4つの鐘のからくり時計が設置されていました。 1つだけが流されずに見つかったとのこと。 その鐘を飾って「きぼうの”鐘”商店街」です。 (この時は知らなくて鐘の写真撮っていなかったのですが検索すると沢山出て来ます) さて、 ここを訪ねたのは個人支援で繋がった「イーガファミリー」さんを訪ねたかったからです。 「イーガーファミリー(Family)」 東日本大震災で家や店や仕事を失った女川町在住の主婦有志が立ち上げた、 手作り好き主婦の会。 希望の鐘商店街にお店(ブース)を出しています。 広島でエステを経営している私の友人が、 独自で作っていた和風パンツ(女性用ふんどしパンツ)。 このアイデアを友人から借りてイーガFamilyとコラボ。 現地・東京・広島で販売しました。 イーガさんの「おながわ布ぞうり」や「たたみバック」などを広島に送ってもらい、 これも広島のイベントでPR販売しました。 まだ宅配も遅れ気味だった頃で苦労もありました。 下の巾着っぽく見えるのが和風パンツ(ふんどしパンツ)です。 避難所生活のしんどい中、女性にもゆったり過ごせる下着があればいいのに・・と、 そんな思いから、女性全般にも身につけてもらえたら・・とコラボが始まりました。 実際、広島では結構売れましたよ^o^ (苺模様なんて可愛い柄でしょ^^;) 写真真ん中が、 「おながわ布ぞうり」 これはぜひ皆さんにも知って頂きたい。 被災直後に全国から古着が山のように送られて来ました。 中には汚れがひどいものもあってとても着れない・・ 約7トンもあったそうです(このような状況は女川だけではなかったですけどね) 町は廃棄しようとしていましたが何かに転用したほうがいいとの案が出て、 それをイーガーFamilyさんが「布ぞうり」に作り替えることにされたのです。 代表者さん、こう言われてます。 「大津波で履物を流されて裸足で逃げている人を見た 」 「避難所の中を裸足で歩いている人を見て衛生面が気になった 」 このような思いから、大変な状況の中試行錯誤され『おながわ布ぞうり』が誕生しました。 でも、見てください。 決して古着から誕生したとは思えないです。 デザインがとても素敵。 「被災地の人が作ったからじゃなく可愛いから欲しい」 そう思えました。 私は自分が動けないのでずっと遠隔支援でした。 1年以上経過して、やっとメールと電話でしか話せなかった代表者さんと会えました。 「どんどん作りましょう。"おながわ布ぞうり"を女川の特産にしたいですね。」 と、話しましたが、 イーガーFamilyのメンバーの方々も復興により少しずつ就職が決まり、 人数も時間も減り、前ほど生産ができていないそうです。 それは喜ばしいことでもあり、でも代表者さんにとっては少し悩みでもあるようですね。 少しでも続けて行けたらと思っていらっしゃいます。 イーガーFamily紹介ブログです。 現在はもう支援の古着では作っていません。 (女川町は昨年12月で支援物資の受付を終了してます) でも誕生するきっかけになった「心」を絶やさず細く長く続いて行ってほしい。 必要であればいつもで声かけてくださいねと話して帰りました。 1年経ち変わって来ている現状もある。 でも、復興はなかなか進まない現状・・ もう1年、 でもまだたった1年。 さて、ゆっくりブログ書いているのでなかなか先に進まないですが・・ 次回は石巻について書きたいと思います。 |
全体表示
[ リスト ]




たまごっち いや たまご姉さん
そうですね、既に過去みたいな感じになってますね
記憶の風格…
淋しいもんです
2012/6/13(水) 午後 6:09 [ バボパパ ]
ベンチにお座りの長髪スレンダーお姉さまに運命を感じました。
2012/6/13(水) 午後 8:11 [ - ]
メディアが被災地・・・被災者の皆様にスポットを当てることが少なくなっている
今からが草の根の助け合いが本当に大切になってきますね・・・^^;
お互いが、対等な目線でいかに持ちつ持たれずで継続しないと、
と・・・切に思います・・・^^
2012/6/13(水) 午後 9:15
私の友人で一緒にちょっとした運動を
被災地支援として行った仲間がいるんですけど…
そいつらと最近の話をすると
『メディアや行政が少しずつ引いていってしまい
色々な所での空洞化を感じる。。』
なんて言っていました。。
本当にまだまだ復興には程遠いのに
どこか忘れてしまっている様な感じもします。。
絶対に忘れてはいけないもの鳥も伸さなければいけないものがあると思います。。
2012/6/13(水) 午後 9:29
布ぞうり欲しい。
家の中でスリッパ代わりになりそう。
裏に自転車のタイヤ切って張れば外でもガンガンいけそう(^^♪
2012/6/13(水) 午後 10:25
これまでが大切なの
今からが大切なの
これからが大切なの
全て大切
みつお
ならぬ
桃次郎w
2012/6/13(水) 午後 10:32
バボパパさん
淋しいもんですよ。
風化させないでほしい、でも忘れたいこともある。
難しい…
2012/6/15(金) 午後 6:47
見太郎先輩
運命とはこれいかに…
2012/6/15(金) 午後 6:48
大八さん
西にいると入って来る情報は原発問題ばかり。
九州でもアホが大騒ぎしてたけど、
今なお手つかずでどうにもならない現状があるなんて、
離れていると皆自分のことのように考えられないのは致し方ないね。
でも、忘れないことが大事だと思います。
2012/6/16(土) 午前 11:21
トミー
メディアは商売の部分があるので致し方ないかもね。
(姿勢の是非は別として・・)
行政とも隔たりがあるのは、現状見て感じました。
例えば何百台という車が山積みにされたまま処理しようがない状況・・
どうにもならないのか・・と、
現地の方は強く感じてると思います。
2012/6/16(土) 午前 11:28
6/13(水) 午後 9:29さん
そうなんですね。
確かに「良くなって来た状況」も伝えていく必要がありますね。
でもそれに隠れて見えなくなってしまっては、
特に離れている分、恐いことだと感じます。
その男の子離れた土地で、まだ若いし不安もあるでしょうね。
彼らの世代があと20年後に何を伝えてくれるのか・・
とも、考えます。
2012/6/16(土) 午後 5:29
隊長!
なるほど〜
それなら外でも使える^o^
室内でしか使えないからもったいないなあと思っていたんです。
2012/6/16(土) 午後 5:30
ももじろうの旦那
「すべて大切」
合掌・・・
2012/6/16(土) 午後 5:32
女川への支援活動ご苦労様です
主婦の会のメンバーとも会えて色々話せてよかったと思います。
2012/6/17(日) 午前 11:08 [ たけし ]
たけしさん
人と人ですのでやはり「会う」というのは大切だなと改めて感じました。
2012/6/18(月) 午後 2:59