カオルコのジキジキな日々

いつかあなたとバックギャモンを

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ちゃんと調べろ

午後1:08、電話が鳴った。
「きすみのさんのお宅でしょうか」
ああ、どういう情報源か知らないが、こういうのはたいてい墓場かマンションを売りつける業者か
リフォームの会社だ。

「ああ、キスノと申しますが、何か!?」すでにちょっとイラついている私。
「あのぉ、わたくし@@のXXと申しまして、資産運用についてのご相談をお受けしている者なんですが・・・」
もちろん全部言わせない。途中からかぶせるように
「ああ、うち資産ありませんから、結構です!」
ガチャ!

おいおい、ちゃんとリサーチしてから電話掛けろよ。
世田谷に住んでたって、貧乏なヤツはいるんだぞ!タコ!

友人からもらって私が大事にしているコップがある。
デザインと色合いがとても美しく、日常で使う事に抵抗があったが、
この子も使われてナンボだろうと思い、普段から使う事にした。
丁寧に扱えば、そんなに簡単に割れる物でもないだろう。

そのデザインもさることながら、
内側の純白さは、入れた液体を美しく見せ
飲み口の適度な厚さと、唇をふれた時の感触・・・・・
このコップに入ったものは、何でもおいしいと感じてしまうくらいだ。

その、
私の、
大の、
お気に入りの、
コップを、

うちの、
ごくつぶし野郎が、

こともあろうに、
歯磨き用に、
使ったのだ!

許せん!

夫婦の絆なんてあっけないものだ。

こんな、他人にはくだらないと思われるちょっとした事件が
たび重なったあげくに、きっと取り返しのつかない事になってしまうのだろう。

将来このコップにひびが入った時、それは他のものにもひびが入る瞬間かもしれない。

残念な小劇団

若手劇団員の女性が二人出演するコント芝居を観に行った。
企画・演出も全部自分たちで一からやったようだ。
内容は、いろいろ突っ込みどころ満載だったが、若い二人が真剣に「笑い」を追求する姿は美しく、ほほえましかった。

そこまでは良かったのだが、公演を終えてから座長が呼ばれた。
座長は事もあろうに「いや〜〜〜、面白かった!」と拍手しながら登場したのだ!
そして次々に舞台に上がる先輩劇団員も、「がんばったね、よかったよ」と口々に言いながら並ぶ。

おっと、ここは打ち上げ会場か?!
と思ってしまうくらい、身内ノリで全員の笑顔を見せられてしまったら、観客の私達はどうすればいいのだ。

この劇団の作家と面識があり、彼とこの座長のトークライブに行った時、とても楽しそうな劇団だと感じて、本公演も行きたかったし、ワークショップも是非参加したいと、計画を立てていた。

それだけに、座長と作家・先輩劇団員のみんなの言動は、本当に残念だった。

こういう楽屋オチとか、ファンや親戚・友達しか対象にしていないような姿勢が、小劇団の可能性を潰しているのではないだろうか。
残念だが、この劇団の公演には二度と行かないだろう。

当日の早朝に予約したにも関わらずメールで返事をくれて、さらに確認の電話までいただき
恐縮しながら、きちんとした対応をする劇団だな、と思っていただけに、本当に悲しかった。
その気遣いとエネルギーが、違った方向に行ってしまっているように思えてならない。

トボトボと帰る帰り道、いや待てよ、とふと思った。
これって「めおと楽団ジキジキ」も陥りやすい穴じゃない?

最近「ファンです!」と言う人や「私たちの目標なんです!」とか目を輝かせながら若いデュオの子たちに言われてしまって、「おいおい」と思っていたが
そういう人の前でばかりやっていると、こういう勘違いを私たちもする危険があるのでは?

話も楽屋オチが多くなったり、みんなもちろんよく知ってるよね、という前提でライブに臨んでいないだろうか。
いやぁまずいまずい、今回の悲しい事件も、それに気付かせてくれた事が、不幸中の幸いだ。
おぉぉぉ、くわばら、くわばら。

ワークショップで喉を潰した。
当日の夜は何ともなかったのに、翌朝起きてびっくり。声が出ないのだ。
その翌日には、上野広小路亭の仕事が控えている。
吸入器で蒸気を喉に何度もあてて、喋らないようにする。どうしても必要な時は囁くように話すか筆談で。

この喋るな、というのが私にとっては拷問に近い。

上野広小路亭には、6/2に収録予定のNHK-BS「お好み寄席」のディレクターが観に来るというのに・・・・
ライブではなく、寄席の15分というのが幸いだった。

当日何とか同じ高さのキーで歌える事を確認した。
高座では、いつもより低い声で話した。ちょっとドスがきいていて怖い。
少しハスキーで色っぽいとも(無理すれば)言える。

ワークショップを終えてみんなで一緒にお茶を飲んでいる時、参加者のある青年が、
大学の後輩だった事が判明した。で、そのまま私を含む4人で、彼の出演するショーパブに行く事になった。
彼は物真似の芸人さんだが、クラシック出身の本格的なピアノと歌を活かして
アンジェラ・アキを歌っていた。顔立ちがきれいなので、女装も映える。
店で彼の名前を叫んだりしたのが、また喉に良くなかったのだろう。

私の中では【顔のきれいな男=性格が悪い】という方程式が成り立っている。
でも彼はすぐに「先輩カオルコ様」というタイトルでメールをくれた。
そこには店にみんなを引き連れて行ったお礼が丁寧に述べられていた。

お、意外といいヤツじゃないか!
私は調子に乗って、気がついた事、こうした方がいいんじゃない?という事を先輩として偉そうに書いた。
それに対しても、彼は素直にきちんと受け止め、感謝しているとのメールがすぐに来た。

おお、ますますいいヤツじゃん!と思ってしまったのだ。
こういう後輩は、無条件で応援したくなる。

世の中には顔立ちがきれいで、性格もいい、という無形文化財みたいな男も存在するものなんだ。

まぁ、これだけで性格がいい、と思いこむ事は危険だ。
気がつかない間に、必要ない羽毛布団とか鍋とか買わされないように、
さらに家の権利書とか、長万部の土地の登記書とか、渡さないように注意しよう。

さてこの店は物真似だけでなく、お笑い界からの出演者も登場する。
先日「笑点Jr.」でご一緒したHEY!たくちゃんも出てらした。
模造紙いっぱいに書かれたいろんな政治家の連続技がすごかったな。

そして「爆笑レッドカーペット」で見かけた「Wコロン」。
昭和の香りのする二人組で「浅草のオリエンタルラジオ」(自称)というキャッチフレーズがある。
お客さんからお題をもらってなぞかけをするのだが、これが3っつとも見事な出来だったので、感心してしまった。私たちも、「職業どどいつ」でお客さんからお題をいただく事があったが、あんなに見事にはできない。
ああいうトライする気持ち・実力があるのが、本物の芸人さんだ。
きっとうまい答えがひらめきやすいコツなどあるのだろうが、やはり集中力と気持ちの持ちようと経験だろう。
彼の決めゼリフ「ねずっちです」を思わず大声で唱和してしまった。
私はいの一番に「競馬」というお題を出しので、Wコロンの特製ステッカー(千社札)をいただいた。
携帯電話にさっそく貼って、得意になっている。

ホームページで店のスケジュールを見たら、他の日に大好きなマジシャン荒木巴ちゃんも出ているではないか。
彼女のステージは、華やかで楽しいから、まさにぴったりだろう。
お客さんも盛り上がるに違いない。

さてNHK-BSの「お好み寄席」を6/2に収録するが、現場を見ておきたくて、5/19に公開録画が行われているNHKのふれあい広場に行ってきた。

ステージもきれいで、本格的な舞台装置にいっぱいのお客さん。
きーちゃんはよりによって「笑点」出演記念と書かれたTシャツを着て行った。
チーフプロデューサーの女性が、すごく楽しい方で
それを目ざとく見つけて「いい根性していらっしゃいますね」と笑ないながら何度も言ってらした。
私はあわててきーちゃんのベストのファスナーを上げて隠したが、もう遅かった。

これから「賄賂です」と一筆添えて、彼女にそのTシャツとDVDなどを送ろうと思っている。

私たちが見学した日は大御所が出演されていた。
青空球児・好児さんとは、大須演芸場でご一緒させていただいたが、
ベテランなのに新鮮で、テンポのいい掛け合いは、とても勉強になる。
あの舞台に立てると思うと、嬉しいと同時に気が引き締まる思いだ。

私たちの持ち時間は、司会の塚原愛アナウンサーとのやり取りを含めて13分もある。
私がダイエット番組に出た時は、もっと長かったが、めおと楽団ジキジキとしての持ち時間としては最長ではないか。
しかもNHK-BSで、世界に向けて発信される。そりゃあ盛り上がるわな。

昨夜深夜のデニーズで、ネタ合わせをした。若手芸人みたいだな、こりゃ。
家だとどうしてもダラダラしてしまって、気持ちを切り替えるためにも、真剣にやる時は、外が多い。

日本テレビの「誰も知らない泣ける歌」の反応が早くも来ている。
放送直後には、先日知り合った草津温泉の饅頭屋のご主人から電話が。
私たちの出演を事前にご存じなかったようで、奥さんとテレビを観てらしたら、急に知った顔が出てきたので、驚いたとのこと。そういう思いがけない発見は、確かに受ける。

営業の問い合わせも何件か入った。やはり21:00といういわゆる「ゴールデンタイム」の番組はすごい。
実際の収録は、もっといろんな事をやったが、かなりカットされていた。ただ、だらだら全部流したからいい訳ではない。
ステージが遠かったので、ゲストがどう反応しているか、現場ではよく分からなかったが、みなさん意外と大きな表情の変化があって、そこをカメラが的確に捕えてうまく編集してあった。
これもやはりプロフェッショナルな仕事だと、感心しきり。

NHK-BSの「お好み寄席」はほとんど編集をしないという。盛り上げるも盛り下げるも、全部私たちの責任だ。
しかも収録のトップバッターだという。
私たちが盛り上げるかどうかで、当日の他の出演者全体に影響する。
責任重大だが、それだけ「やってやろうじゃない」という闘志が湧く。

NHK初出演に向けて、めおと楽団ジキジキ 「本気」と書いて「マジ」である。

芝居のワークショップ

初めて芝居のワークショップというものに行ってみた。
今日と明日の二日間だが、市の援助があるので受講料はすごく安いのに講師がいい。
話が分かりやすくて、実践にすぐ役立つものを提示してくれる。
演技の基本、発声練習する時の具体的な方法、自分を客観視するコツなど
誰でも理解できる言葉で、丁寧に楽しく話してくれるのだ。
ワークショップがこんなにゲラゲラ笑いながら受講するものだとは思っていなかった。

参加者も芝居の勉強をしようという人々なので、話していて面白い。
何かに向かって意欲を持っている人は、みな美しい。
共通する思いを持っているから、初対面でも話がはずむ。
たった二日間だけど、彼らに会えて本当によかったと心から思う。

講習が終わってから、時間がないという2名を除いて8名全員がお茶を飲みに行った。
ポスターの講師の写真、帽子かぶってて顔見えないし、怪しいよね・・・とか言ってたら
当人が「変なこと言ってないだろうね」と現れた。誘わない訳には行かないので
講師も交えて、カフェに行った。

彼とは帰りの電車も偶然一緒だったので、さらに芝居についていろいろ聞く事ができた。
受講料は同じなのに、個人レッスンを受けているようで、これも運がいい。
上から決めつけるような言葉で話すのではなく、同じ目線で話して下さるので
内容を理解しようとする気持ちが自然に出るし、この人の言うことなら信用できると思った。

明日で終わってしまうのが、とても残念だけれど、このチャンスを活かして
すべてを吸収できるように集中しよう。
今日参加者と打ち解けた分、明日はもっと楽しくなるだろう。

来週も違う講師でまたワークショップが開かれるので、定員に充ちていなければ参加してみよう。
土・日が2週連続で空いてるなんて、すごく珍しい事だ。
このタイミングは偶然ではないかもしれない。
そう思ってしまうくらい、充実した内容だった。


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