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プリンセス・トヨトミ

プリンセス・トヨトミの原作本読破

読破というほど、大げさではないかも知れませんが、結構分厚い本なので・・・
 
最近気になっていました、5月28日から公開中の『プリンセス・トヨトミ』の原作本を読みました。
 
映画は、私自身は直接見ていませんが、子供が見てきたということで、その話は聞いています。
 
内容はというと、
『プリンセス・トヨトミ』(Princess Toyotomi) とは、日本の作家である万城目学の小説。
あらすじ
5月31日の木曜日、午後4時。突如として大阪府で一切の営業活動、商業活動が一斉に停止した。物語はそこからさかのぼること10日前、東京から訪れた会計検査院の調査官3人と、空堀商店街に住む2人の中学生の、一見何の関わりもない行動を中心に描かれる。
会計検査院第六局所属の松平・鳥居・旭の3人は実地検査のため大阪を訪れる。そのリストの中には謎の団体「社団法人OJO」が入っていたが、期間中にOJOの検査をできないまま一旦帰京する。一方、空堀中学校に通う大輔と茶子は幼馴染。長い間女の子になりたいと思っていた大輔はセーラー服姿で登校することを夢に見て、実行に移す。しかし、彼を待っていたのは壮絶ないじめであった。
週が明けて火曜日、ある理由で大阪に残っていた松平はOJOの実地検査ができることを知り、現地へと向かう。一方の大輔はその日、担任教師に早退を命じられ、父親とともにある場所へと行くことになる。松平と大輔の2人が見たものは地下に眠る「大阪国」であり、大輔は父が大阪国の総理大臣であることを告げられる。
「大阪国」は35年間で日本国政府から175億円もの補助金を受けていたが、肝心なことを国との条約を盾に語らない。松平はこの「大阪国」の不正を明るみにするために対決することに。そんな中、大輔へのいじめがエスカレートし、茶子はいじめた相手への襲撃を決行するが、そのことが思いもよらぬ事態へと発展する。
それぞれの思惑と誤解が交錯したとき、長く閉ざされていた歴史の扉が開かれる。
 
 
用語解説 

大阪国
大坂夏の陣による豊臣家の滅亡後、徳川家は豊臣秀吉が築いた大坂城を全て破却し、大坂から豊臣家の痕跡を消し去ろうとした(大坂城#徳川氏大坂城を参照)。そうした徳川家のやり方に不満を抱いた大坂の町人が、秘密裏にあるものを守るために大坂城の地下に寄合場を造ったのが大阪国の始まりである。その後、明治維新時に太政官政府と条約を交わし、国が正式に大阪国の存在を承認し、大阪国の運営資金を国家予算に組み込む(肩代わりする)ことになった。このとき以外、外部には一切その存在を現しておらず、関係者以外に存在を公にされた時が大阪国の終わりとされる。国が「訪問(視察)」の意思を伝えた場には誠実に対応しなければならない。あるものが危機にさらされた時、大阪国の人間は決められた「合図」に従って「立ち上がる」。大阪府民全てが大阪国の人間というわけではなく、大阪国の人間として認められるには条件がある。
「国」ということで、大阪国の「国会議事堂」が存在する。その内部は実際の国会議事堂によく似ているが、ここで法案を成立させることなどはないという。また、3年間の持ち回りで「大阪国総理大臣」が選出されている。運営資金の多くは、大阪国民をチェックするためのスーパーコンピュータや、「合図」のための伝達・整備資金にあてがわれている。
 
社団法人OJO
国や大阪府などから大阪国へ送られる資金の受け皿となっているダミー組織の一つ。大阪国の存在を公にできないため、資金の使途については「補助金」という形で一部偽りの報告を行ってきた。空堀商店街にある「長浜ビル」なる年季の入った建物に事務所があり、大阪国へとつながる長いトンネルが続く。「OJO」は略称でも何でもなく、大阪国の人間が守ってきたものそのものを指し、これが大阪国が存在する理由となっている。
wikipediaより
いつもながらwikipediaさんの文章をお借りしました。
 
まあ一種のおとぎ話的な小説ですが、ときおり目頭が熱くなるシーンが・・・
 
大阪国の人間として認められる条件は、2つ。
①18歳を超えていること
②父親がこの世を去っていること
 
そして、大阪国の真実を知らされるのは、人生でただ一度、
それは、大阪国の国会議事堂につながる長いトンネル
 
「そのトンネルを通るのは、人生で2度しかない。一度は自分の父親に連れてこられたとき、そして2度目は自分の息子を連れて行くとき」
 
そしてこのトンネルで、父から子へ大阪国の秘密が、代々伝えられる。
 
この秘密は、男だけしか知らないはずの話だが、実は女もちゃんと知っている。
 
「男はとにかくアホな生き物やから、一生懸命になって、自分たちだけで何か大切なものを守ってるつもりになってるけど、どうかそっとしておいてあげなさい。何かやってることに気づいても、見て見ぬふりをしてあげなさい−って」
 
表現がうまくいきませんが、大阪人にとっては、結構楽しめる話やったと思います。
 
ひそかに大切なものを守り続ける。いいもんですね。
 
 
 
 

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