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6日、スクーデリア・トロロッソが、セバスチャン・ブルデーの残留を正式に発表した。来季同チームはブルデーとセバスチャン・ブエミのコンビで戦うことになる。

 発表に際し、チーム代表のフランツ・トストは以下のようにコメントしている。
「また1年、セバスチャンが我々のチームの一員になることとなり、喜んでいる。トロロッソと1年を過ごした彼は昨年の経験から得るものがあっただろうと、我々としては期待している。いまや彼はF1の環境、様々なレースコース、そしてチームについてよく知っている」
「また、今年復活するスリックタイヤは彼のドライビングスタイルによく合うはずだ。彼はたくさんの経験を携えて、来るシーズンに臨むことになる。もうひとりのドライバー、セバスチャン・ブエミは、レッドブル・ジュニア・ドライバー・プログラムから昇格したF1ルーキーであることを考えると、これは極めて貴重なことである」

 一方、ようやくシートを確保したブルデーは、安堵の気持ちを表している。
「本当に長く辛い冬だったが、待機する時期はついに終わった。スクーデリア・トロロッソと共に2年目のシーズンに挑めることになり、非常に興奮している。昨年大きな成長を遂げたチームで再び戦えるチャンスをくれたレッドブルとディートリッヒ・マテシッツに感謝したい」
「これから来るシーズンの準備に集中できる。規則が一新されたおかげで、非常に興味深いシーズンになるはずだ。新しいチームメイト、セバスチャン・ブエミといい関係を築いていくのも楽しみだ。僕らふたりでチームとレッドブルのためにベストの仕事をしていかなければならない」

 トロロッソは1月、ブエミの起用を発表、残るひとつのシートを、ブルデーと佐藤琢磨が争い、ホンダ撤退によりシートを失ったジェンソン・バトンも候補のひとりと考えられていた。しかし今週になって、来週のヘレステストにトロロッソがブルデーを走らせることが明らかになり、ブルデーの残留がほぼ確実との見方が強くなっていた。
 これで、売却された場合のホンダF1のシートを除き、全チームのレースシートが埋まったことになる。


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