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シリーズ第9弾。今回の題材は、ダニエル・リカーリがスキャットで歌う『ふたりの天使』。
尤もこれは邦題であって、原題は『Concerto pour une voix(コンセェゥルトゥ・プフ・ユヌ・ヴワ)』、直訳すると「一つの声の為の協奏曲」となります。
だから『ふたりの天使』なんて、原題の直訳でないのは勿論、意訳ですらありません。
一体誰がどういう理由で、こういうネーミングをしたのでしょうか?誰か知りませんか?
それはともかく、この曲は1970年にサン・プルーが作曲したもので、日本でも昔からTVでよく流れてます。
この耽美的で哀愁漂うメロディは、正しくスキャットの名曲です。
スキャットとは簡単に言えば、「歌詞がなく、メロディだけで歌う手法又はその歌」と思えば良いかと。
代表的な例を挙げれば、「♪ダバダバダバ・・・」「♪ドゥビドゥバ・・・・」「♪ララララ・・・」「♪ルルルルル・・・・・」とか。
歌手のダニエル・リカーリは「ダニエル」という名ですが女性です。
この人の有名な仕事としては、映画『シェルブールの雨傘』で主演女優のカトリーヌ・ドヌーヴの歌の吹き替えをやった事でしょうか。
ちなみにこの映画は、登場人物たちの台詞が最初から最後まで、全部歌になっているという、実に奇抜な表現方法の作品ですが。
だからこそカトリーヌ・ドヌーヴの台詞は全部ダニエル・リカーリが喋って・・・と言うか、歌ってた訳です。
それではまずはオリジナル・シンガーのダニエル・リカーリの歌う動画を2本どうぞ。
上と下とで微妙に声とかが違うのは、上の方が若い時に歌ったせいでしょうか?それとも録音のせいでしょうか?
3個目はレイモン・ルフェーブルのアレンジしたイージー・リスニング版。
私としてはオリジナル版の方が良いですが、これはこれでまた良いのかな? |

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ドヌーブは、歌だけでなくスタイルにいたるまで時折スタンドインを使っていたようですね。
噂によると彼女はあまりプロポーションが良くないらしく、そのため全身を移すときには顔を映さないようにして代わりの女性を撮影したようです。
2013/3/4(月) 午前 7:46 [ 彩帆好男 ]
そうなんですか!?それは初耳ですが。
カトリーヌ・ドヌーヴって、そんなに気にする程スタイルが良くないのですかね!?そんな印象は特になかったですが・・・・・。
「スタンドイン」の意味を知らなかったので少し調べてみましたら、それは「スタンドイン」ではなく、どうやら「ボディダブル」に分類されるようです。
スタンドインとは撮影本番前に、照明の配光とか立ち位置とかを確認する為に、本物の俳優に代わって模擬的な演技とか動作を試験的にするのが役割で、本番撮影時には一切カメラに映らないそうです。
つまりスタンドインは本番撮影前までの仕事であって、実際に本番でカメラに映って、本物のキャストの替え玉の役割を果たすのは「ボディダブル」と言うそうです。
2013/3/4(月) 午前 9:31
なぜか私は今までにこのメロデイを聴いたことがなたったような気がします。でも、聴いているうちにかすかに記憶の中にメロデイが流れているような気がしてきました。
本当に美しい声ですけど、メロデイ全体には淋しいイメージが流れていますね。
淋しい時には、にぎやかな音楽より、こういう淋しげなメロデイの方が肌に合います。
私は2枚目の声が良いと思いました。
聞かせていただきありがとうございました。
2013/3/4(月) 午前 10:46 [ afuro_tomato ]
3タイプ、趣が違っていいものですね。
気分の違いで聞きわけるといいかもしれません。
@
2013/3/4(月) 午前 11:11
>afuro_tomatoさん
ええ!?聴かれた記憶がないですか!?これは少々意外でしたね。
洋画・洋楽好きなトマトさんなら、てっきり知っているものだとばかり思ってましたが。
はい、このシットリ感溢れるメロディに、この高く澄んだ、透き通るような歌声は、何やらアンニュイな気分に浸らせてくれます。
如何にもフランス人のセンスらしく、喜びや明るさよりも、悲哀感や陰鬱感があって、このシリーズの題材として相応しいでしょう?(笑)
1個目と2個目、何で微かに異なるのか解りませんが(^^;)。
2013/3/4(月) 午後 3:28
>seijinさん
ナイス☆ありがとうございました。
seijinさんはこの曲に聞き覚えあるでしょうか?
最後のトランペットの演奏も良いと思えますか。私はオリジナル派ですが(笑)。
2013/3/4(月) 午後 3:30
この曲、聞いたことは有りますが、関連づいた記憶は無いですね…
私は、一番上が良いと思います。
メリハリが有るようで…
若さでしょうか…
2013/3/4(月) 午後 10:28
そうですか・・・・やつがたけさんはよく聴いた事があると思ってましたが(^^;)。
メリハリ、ですか?私はメリハリと言うか、声とか歌い方が、上の方が若い感じがするなと思いましたね。
2013/3/5(火) 午後 9:46
ダニエル・リカーリのこの曲、私が高校1〜2年の時、昼食タイムに流れていました(*^_^*)
あの、甘酸っぱい高校時代が懐かしい・・・
2013/3/10(日) 午後 4:21
そうでしたか、そのような青春時代の思い出がおありでしたか(^^)。
学校の昼食タイムには、よく世界中の色んな名曲が、校内放送で流されますよね。
私は特に小学校時代に流されてた音楽は、今でもお気に入りな曲がほとんどですね。
ポール・モーリアの曲なんかも流されてました。
けど当時は今みたいにネットなんてなかったので、検索したり動画で視聴したりなんて出来なかったから、曲名やらアーティストが誰だかを知る術もほとんどなく、何ともモドカシイ思いをしましたね(^^;)。
2013/3/10(日) 午後 6:48
曲自体はTVを見ていた頃に聴いた記憶があります^^;
2013/3/12(火) 午前 11:56
昔からよくTVのCMとかで使われてるし、ドラマやヴァラエティー番組のBGMとしても使われている曲ですからね。
2013/3/12(火) 午後 10:32