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管仲の策、功利的で非常に見事ですね。 功利的ゆえ、後世の孔子などからは批判されていますが、 むしろ現代でも、というか現代であればさらに、 その活躍の場は大きい政治家のタイプなのかもしれませんね。
2013/3/31(日) 午前 9:44 [ もたんもぞ ]
おや!?こちらへ来られるのは珍しいですね。(^^)/ 管仲は徹底して実務家タイプですよね。 それがひたすら理想を追求する孔子には、俗っぽくてケレンミが強く、どこか理想を蔑ろにしている所があるように思えたのでしょうね(^^;)。 哲学者とか宗教家とか、とかく理想家肌の人間と、合理主義的な実務家肌の人間というのは、あまり相性が良くないのでしょう(苦笑)。 それに孔子は法治主義を嫌っていました。管仲はその法治主義の元祖とも言える人ですから(^^;)。 もし管仲が現在の支那の政治家だったら、ちょっと怖いですね(笑)。幸か不幸か、現在の支那共産党の首脳陣は馬鹿揃いみたいですけど。 現代企業で言えば管仲は、経営再建、財政再建とかを成功させ、新しいシステムを導入した、辣腕の経営コンサルタント、いや専務だか常務だかの重役みたいなものでしょうかね?
2013/3/31(日) 午前 10:39
こちらへコメントするようお勧めを受けましたが、生憎このエピソードは知りませんでした。 ただ実利と面目双方の勝利と言うのは管仲のような賢人でもブレインにいない限り現実的にはなかなかできないことでしょうね。名を捨てて成功するケースのほうが多いでしょうから。
2013/9/26(木) 午前 0:17 [ 彩帆好男 ]
あ!わざわざ恐縮です!どうもありがとうございました。 我々は往々にして実利と名目、どちらか一方を犠牲にしなければならないという、二者択一的な思考をしがちです。 本当はどちらも両立させるように図るのが理想なのですが・・・・・・。 こういう発想は管仲だけでなく、支那人なんかは歴史上結構やって来たような印象がありますね。
2013/9/26(木) 午前 8:46
なるほど、連合軍に参加していなかったということで、既に名分が立っているのですね。それはそうですよね。 それに、昔の時代であるから、祭祀が行われるということは重要な意味があったでしょうから、この楚を打つという大義は思った以上に名目だけではない、真の大義とみなされたでしょうし、それに連合軍を送らないことは、打たれても不自然ではなかったのでしょうね。 しかも、最終的には、諸侯の意見を汲んで、蔡穆侯を許して帰国させ、蔡は再復されたというところも、穏便な落とし所ですんで、ほんとによかったという気がします。 管仲はさすがに、仲父と呼ばれるだけの智慧者ですね。作戦完璧ですね。 安部総理にも、一石三鳥くらいの外交をお願いしたいですね。今の安部総理の外交手腕ならば、できそうな気もしますが。
2014/4/1(火) 午後 0:58 [ さざんか ]
どうも御待たせしました。 正に管仲のしたたかな外交戦略の本領発揮ですね。 この管仲という名宰相は、後世「三国志」で有名な諸葛孔明が模範として尊敬した位ですし、また「管鮑の交わり」という故事成語に、「倉廩満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る。」という格言の当事者となった人物です。 この時に蔡を連合軍からどうやって上手く外したのか?と思いますが。 たまたま蔡が参加しなかっただけ、というのが何だか不自然な気がするもので。 万一蔡が連合軍に参加してしまったら、それこそ斉にとっては蔡を伐つ口実が消えてしまいます。 なのでそうならないように上手い事梯子を外した、どうにかして蔡が参加しないように仕向けたのではないかと勘繰ってしまうのですが、史書にはそういった記述がないです。 そういった真相はともかくとして、少なくともさざんかさんが仰る通り、重要な大義名分のある討伐戦に、結果的に不参加だったというのは、現代でも外交上致命的かと。
2014/4/5(土) 午後 2:26
例え軍を派遣するなどの直接的な支援が出来なくとも、何か別の形で貢献するとかの姿勢を示さないと、何らかの形でのペナルティを課されるというのは変わらないかと思います。 ましてやこの時代、人の意識も今以上に荒っぽいし、そういう違反者を放置していたら、覇者としての面子丸潰れとなります。 斉桓公を始めとする春秋覇者というのは、軍事力を背景に、周王や諸侯の保護をする安全保障といった存在でしたから、日本史上で言う征夷大将軍みたいなものであり、幕府を開いていたようなものです。 責務を果たさなかったり、軍事力を侮られるような事態にでもなれば、それこそ覇者失格となり、覇権を失う羽目になりますので。 そして蔡を伐った後、斉桓公が蔡穆侯を許したのは、あるいは管仲の献策だったのかも知れません。
2014/4/5(土) 午後 2:28
安倍総理は・・・・どうもこの人は何を考えているのか、どう評価・批判すれば良いのか、イマイチ判り辛い人ですね。 そこまで妥協する必要が本当にあるのか?と、疑問に思えますよ。 外交手腕ならば目を瞠るものがあるとは思うのですが、それとて歴代政権に比べれば比較的高得点というだけで、決して満点ではないですから。
2014/4/5(土) 午後 2:29
たしかに、蔡を連合軍からどうやって上手く外したのか?というのは、謎ですね。あるいは、蔡が妹を別の国へ嫁がせたことから、連合軍に参加しないだろうという、性格的な分析ができていたのでしょうか。 とにかく、管仲というのは、すごい智慧者であり、人格者でもあったのですね。斉桓公が蔡穆侯を許したのは、あるいは管仲の献策だったというのはありうる気がしますね。寛容さをアピールすることも必要ですし、あまり敵を作らないためにも、程々にするのがいいですよね。 管鮑の交わりの由来の人ですか。前に出て来たような気がしますが、うろ覚えです。コメント欄で出て来たんでしたっけ。
2014/4/17(木) 午後 9:57 [ さざんか ]
安部総理は最近は確かにおかしな政策も出て来ていて心配ですね。 本人がその気はないのかもしれませんし、報道が先走っているのかもとも思いますが、党内のいろいろな派閥の調整とかが難しいのかもという気もしています。自民党は、かなり腐っている部分がありますからね。まとめきれなくなっているのかもという気もします。 経済政策とかはいろいろ変ですよね。移民だとか、なんで選挙で選ばれていない人達が決めたりするのかと腹立ちますね。 外交においても、そこまで譲歩する必要があるのかという気もしたりしますね。 靖国の例大祭には行ってほしかったですね。このような祭祀の部分は、あまり慎重にならずにもっと強引にやってもいいのではと思います。 意外とこういう目に見えない世界の加護はあると思うのですけど。
2014/4/17(木) 午後 10:16 [ さざんか ]
長らく御待たせして、どうもすみませんでした。 さざんかさんが書き込まれてから、早二週間以上が経っちゃってますね・・・・ここまで時間が掛かったのは初めてかも。 管仲は何十年にも亘って斉桓公を輔佐し、事実上の天下の支配者にまで仕立てあげた傑物ですからね。それに人間的にも立派でした。 「管鮑の交わり」なら【第四計 以逸待労】の曹沫の故事の所でも少し触れました。さざんかさんとそこで御話ししました。 もしかしたらさざんかさんが挙げられた要因も計算に入れていたのかも知れません。 蔡穆侯は斉桓公との仲が拗れている事で、蔡は討伐軍に参加しない事を見越していたというのはあり得る話です。 この時に斉桓公が蔡を完全に滅ぼさなかったのも、管仲の献策(があったという前提で)の他に、当時の時代の空気もあったかと。 次のステップの戦国時代のように、相手国を完全に滅ぼして、領土を併呑するなんて事までは、南方の楚・呉・越は別として、北方の中原諸侯国では滅多にやってなかったのです。
2014/5/3(土) 午前 11:20
乱世でも春秋時代までは、まだどこか長閑で牧歌的な風潮が残ってました。 戦国時代に突入すると、そういった面が消えて、シヴィアな弱肉強食のサヴァイヴァル・レースの様相と変わって行きました。 安倍首相とその政権に関しては、確かに賛同出来ない政策が多々あります。 けれど事情的に何か複雑そうなので、歯痒い思いでいても、○か×だけの単純で一律的な評価は避けたいと思ってます。 それでも日本国憲法及び現行皇室典範の無効宣言と、大日本帝国憲法と真正皇室典範の原状回復を一向に行おうとしないのは何故なのか?と、怪訝に思いますが。 あらゆる政策の歪みも、全ての根源はそこなのですから、これを果たさない限り、同じような事は何度でも繰り返されますよ。 その辺の所をきちんと理解出来ていないのではないでしょうかね? 経済政策とかは何が正解かなんて、私には判りません。 けど西田昌司議員までもが「大きい政府」「増税」「公的社会保障」なんかに賛成しているのはガッカリさせられましたよ。
2014/5/3(土) 午前 11:21
春秋時代までは、まだまだ寛容な牧歌的な雰囲気があったのですね。やはり衰えたといえども周という中心がある程度の権威を保っていたということが、そういう秩序を維持できていたのかもしれませんね。それがどんどん失われることで、殺伐とした時代に突入していくのでしょうね。 安部総理も現憲法や皇室典範が悪の根源であることはわかっているとは思いますが、それに触れることで日本が戦後レジームから脱却すると困るアメリカが、絶対にさせないという意志で押さえ込んでいるのではと思います。青山さんの話では、3月に安部総理辞任の危機があったそうで、アメリカが首相を気に入らないといえば、政権与党内の空気がガラッと変わって、アメリカに逆らうとやっていけないという空気になり、与党が首相続行に耐えられなくなってしまうという話です。今回は菅官房長官の支えと、安部総理がキャロライン・ケネディ氏とじっくり話して味方につけたことで、危機を回避できたと青山氏は話していました。
2014/5/10(土) 午後 10:36 [ さざんか ]
まだまだ、完全に属国のようですね。確かにチャンネル桜の水島氏の言うように綱渡り的な政権運営をやっているのでしょう。 まあ、経済政策は安部総理の苦手部分で、勘違い的なものもあるのでしょうが。 それと、青山さんは、憲法無効論に関しても、ロジックは完全に正しいけれど、今の日本の国民は、まだ多くの人間が、日本国憲法のおかげで日本は平和国家になったと勘違いしている人が多く、そんな国民に現憲法無効を宣言することができるわけがないと言っていました。今の段階で無効宣言する状況に持っていくには遠すぎて、危機に間に合わないということかもしれません。また日本は法治国家であることを、現憲法を改正することで世界にアピールできるとも言っていました。法治国家ということなら、無効論こそが法的に正しいのではと思うのですが、青山さんの言うのは、世界に対する印象としてという意味なのかもしれませんね。
2014/5/10(土) 午後 10:54 [ さざんか ]
私は何となく、結局は中国の侵略などの実際の危機が起こって、無効宣言するしか生き残る方法がないというところまで行って、起死回生の方法として無効宣言が行われるのではとか、想像したりしています。 最近はニュースを見るたびに、気持ちが沈んだり、浮いたりで、もうニュースなど見ないようにしようかとさえ思うときがあります。 とはいえ、日本は絶対に二一世紀をリードする中心国に成るだろうとは信じていますけどね。
2014/5/10(土) 午後 11:00 [ さざんか ]
以前にも話しましたが、春秋時代は日本史上に置き換えると、南北朝〜室町時代とよく似ています。 室町幕府の権威が低下して来て、諸侯(守護大名・戦国大名)が台頭して来た事です。 諸侯が衰えた室町将軍を御輿にして、実質的な天下の権を握って全国に号令を掛けるという行き方です。 斉桓公を始めとした春秋覇者とは、簡単に言えばそういった存在です。 そして春秋戦国時代とは、周王朝が衰えたとは言っても、それに代わる正統性を持った中心軸が存在せず、どれ程落ちぶれようとも名実共に取って代わるなんて事は、したくても出来ない状態でした。 戦国時代に入ると、その覇者というスタイルも古くて時代遅れになって来ました。 だから春秋覇者とは始皇帝の秦帝国が出現するまでの、過渡期の在り様でした。 安倍総理や政権側には、そういった裏事情があったのですか。 もしかして「アメリカのルーピー」ことオバマや、キャロライン・ケネディを手玉に取ってるのでしょうか?
2014/5/12(月) 午後 6:59
それならばまだ良いのですが、一方的な譲歩を重ねてるだけだったら、無責任な言い種ですが、いっその事思い切って大胆な事に踏み切る、という訳にも行かないのでしょうかね? そもそも日本でもアメリカでも、民主党なんてのはリベラルだか何だかとにかく左翼なので、口先だけの馬鹿の集まりって印象ですから、上手く言いくるめる事に上手く行ってるのかと期待したい所です。 それと青山繁晴氏が憲法無効論を支持してるとは意外でしたが。 以前は無効論に関して、トンチンカンな事を動画で言ってましたので。あれから勉強し直したのでしょうかね? まあそれにしたって、理解が十分とは言い難いですが。 一見無効論を支持したり、理解を示しているかのように思えて、「日本国民の意識がどうたら・・・」「現状がどうこう・・・・」と、理解が中途半端な為に、現状を言い訳にしたり、つまらん事をあれこれ気にして腰砕けになってる輩の吐きそうな、典型的な詭弁ですよ。 もう今までにそういう手合いを何人も見て来たので、ウンザリしています。
2014/5/12(月) 午後 7:03
>今の段階で無効宣言する状況に持っていくには遠すぎて、危機に間に合わないということかもしれません。 >また日本は法治国家であることを、現憲法を改正することで世界にアピールできるとも言っていました。 もう何をか言わんや、ですね・・・・こういう尤もらしい事を言っても、何も知らない世間を結果的にミスリードに追いやるだけですね。 法的手続きや実現性の容易さを考えれば、国会での無効確認決議の方がずっと容易じゃないですか。石原慎太郎が東京都議会で無効宣言を果たしたように。 石原の理解度は完璧ではありませんでしたが、曲がりなりにも公的の場で「無効である。」と明言したというのに、「今の段階で無効宣言する状況に持っていくには遠すぎて・・・」などと、何を根拠に言ってるのか?と言いたいです。 日本国憲法の改正なんてのを、現実的に可能だなんて思い込んでいるようでは、結局この人は無効論や法理論を正しく理解していない、と言わざるを得ません。 日本国憲法の改正条項なんて、あれは事実上の改正禁止条項だと言うのに・・・・
2014/5/12(月) 午後 7:05
「日本は法治国家であることを、現憲法を改正することで世界にアピールできる」などの世迷言も、聞く価値ないです。 そもそも日本を無法国家だと思ってる国が(特亜は別としてい)どこにあるのか?と言いたいです。 わざわざそんな馬鹿な真似をして、諸外国に向かってアピールする必然性など全くありませんよ。国際政治的にも無意味だと思います。 更に言うなら青山氏は、真正保守思想を全く理解していない、真正國體護持思想を全く理解していないという事です。 青山氏に限らず営業保守というのは、日頃は威勢良く吠えてばかりいるくせに、こういう肝心要な事になると、途端に腰砕けになってトーンダウンしてしまうのは、思想に確固とした背骨が通ってない証拠です。だからブレてしまうのです。 こういうつまらない遠慮や懸念は無用で、そういう遠慮こそ左翼にとって都合が良いという事が解っていないのです。 長くなってしまい、取り留めもなくなりましたが以上です。
2014/5/12(月) 午後 7:07
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管仲の策、功利的で非常に見事ですね。
功利的ゆえ、後世の孔子などからは批判されていますが、
むしろ現代でも、というか現代であればさらに、
その活躍の場は大きい政治家のタイプなのかもしれませんね。
2013/3/31(日) 午前 9:44 [ もたんもぞ ]
おや!?こちらへ来られるのは珍しいですね。(^^)/
管仲は徹底して実務家タイプですよね。
それがひたすら理想を追求する孔子には、俗っぽくてケレンミが強く、どこか理想を蔑ろにしている所があるように思えたのでしょうね(^^;)。
哲学者とか宗教家とか、とかく理想家肌の人間と、合理主義的な実務家肌の人間というのは、あまり相性が良くないのでしょう(苦笑)。
それに孔子は法治主義を嫌っていました。管仲はその法治主義の元祖とも言える人ですから(^^;)。
もし管仲が現在の支那の政治家だったら、ちょっと怖いですね(笑)。幸か不幸か、現在の支那共産党の首脳陣は馬鹿揃いみたいですけど。
現代企業で言えば管仲は、経営再建、財政再建とかを成功させ、新しいシステムを導入した、辣腕の経営コンサルタント、いや専務だか常務だかの重役みたいなものでしょうかね?
2013/3/31(日) 午前 10:39
こちらへコメントするようお勧めを受けましたが、生憎このエピソードは知りませんでした。
ただ実利と面目双方の勝利と言うのは管仲のような賢人でもブレインにいない限り現実的にはなかなかできないことでしょうね。名を捨てて成功するケースのほうが多いでしょうから。
2013/9/26(木) 午前 0:17 [ 彩帆好男 ]
あ!わざわざ恐縮です!どうもありがとうございました。
我々は往々にして実利と名目、どちらか一方を犠牲にしなければならないという、二者択一的な思考をしがちです。
本当はどちらも両立させるように図るのが理想なのですが・・・・・・。
こういう発想は管仲だけでなく、支那人なんかは歴史上結構やって来たような印象がありますね。
2013/9/26(木) 午前 8:46
なるほど、連合軍に参加していなかったということで、既に名分が立っているのですね。それはそうですよね。
それに、昔の時代であるから、祭祀が行われるということは重要な意味があったでしょうから、この楚を打つという大義は思った以上に名目だけではない、真の大義とみなされたでしょうし、それに連合軍を送らないことは、打たれても不自然ではなかったのでしょうね。
しかも、最終的には、諸侯の意見を汲んで、蔡穆侯を許して帰国させ、蔡は再復されたというところも、穏便な落とし所ですんで、ほんとによかったという気がします。
管仲はさすがに、仲父と呼ばれるだけの智慧者ですね。作戦完璧ですね。
安部総理にも、一石三鳥くらいの外交をお願いしたいですね。今の安部総理の外交手腕ならば、できそうな気もしますが。
2014/4/1(火) 午後 0:58 [ さざんか ]
どうも御待たせしました。
正に管仲のしたたかな外交戦略の本領発揮ですね。
この管仲という名宰相は、後世「三国志」で有名な諸葛孔明が模範として尊敬した位ですし、また「管鮑の交わり」という故事成語に、「倉廩満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る。」という格言の当事者となった人物です。
この時に蔡を連合軍からどうやって上手く外したのか?と思いますが。
たまたま蔡が参加しなかっただけ、というのが何だか不自然な気がするもので。
万一蔡が連合軍に参加してしまったら、それこそ斉にとっては蔡を伐つ口実が消えてしまいます。
なのでそうならないように上手い事梯子を外した、どうにかして蔡が参加しないように仕向けたのではないかと勘繰ってしまうのですが、史書にはそういった記述がないです。
そういった真相はともかくとして、少なくともさざんかさんが仰る通り、重要な大義名分のある討伐戦に、結果的に不参加だったというのは、現代でも外交上致命的かと。
2014/4/5(土) 午後 2:26
例え軍を派遣するなどの直接的な支援が出来なくとも、何か別の形で貢献するとかの姿勢を示さないと、何らかの形でのペナルティを課されるというのは変わらないかと思います。
ましてやこの時代、人の意識も今以上に荒っぽいし、そういう違反者を放置していたら、覇者としての面子丸潰れとなります。
斉桓公を始めとする春秋覇者というのは、軍事力を背景に、周王や諸侯の保護をする安全保障といった存在でしたから、日本史上で言う征夷大将軍みたいなものであり、幕府を開いていたようなものです。
責務を果たさなかったり、軍事力を侮られるような事態にでもなれば、それこそ覇者失格となり、覇権を失う羽目になりますので。
そして蔡を伐った後、斉桓公が蔡穆侯を許したのは、あるいは管仲の献策だったのかも知れません。
2014/4/5(土) 午後 2:28
安倍総理は・・・・どうもこの人は何を考えているのか、どう評価・批判すれば良いのか、イマイチ判り辛い人ですね。
そこまで妥協する必要が本当にあるのか?と、疑問に思えますよ。
外交手腕ならば目を瞠るものがあるとは思うのですが、それとて歴代政権に比べれば比較的高得点というだけで、決して満点ではないですから。
2014/4/5(土) 午後 2:29
たしかに、蔡を連合軍からどうやって上手く外したのか?というのは、謎ですね。あるいは、蔡が妹を別の国へ嫁がせたことから、連合軍に参加しないだろうという、性格的な分析ができていたのでしょうか。
とにかく、管仲というのは、すごい智慧者であり、人格者でもあったのですね。斉桓公が蔡穆侯を許したのは、あるいは管仲の献策だったというのはありうる気がしますね。寛容さをアピールすることも必要ですし、あまり敵を作らないためにも、程々にするのがいいですよね。
管鮑の交わりの由来の人ですか。前に出て来たような気がしますが、うろ覚えです。コメント欄で出て来たんでしたっけ。
2014/4/17(木) 午後 9:57 [ さざんか ]
安部総理は最近は確かにおかしな政策も出て来ていて心配ですね。
本人がその気はないのかもしれませんし、報道が先走っているのかもとも思いますが、党内のいろいろな派閥の調整とかが難しいのかもという気もしています。自民党は、かなり腐っている部分がありますからね。まとめきれなくなっているのかもという気もします。
経済政策とかはいろいろ変ですよね。移民だとか、なんで選挙で選ばれていない人達が決めたりするのかと腹立ちますね。
外交においても、そこまで譲歩する必要があるのかという気もしたりしますね。
靖国の例大祭には行ってほしかったですね。このような祭祀の部分は、あまり慎重にならずにもっと強引にやってもいいのではと思います。
意外とこういう目に見えない世界の加護はあると思うのですけど。
2014/4/17(木) 午後 10:16 [ さざんか ]
長らく御待たせして、どうもすみませんでした。


ここまで時間が掛かったのは初めてかも。



さざんかさんが書き込まれてから、早二週間以上が経っちゃってますね・・・・
管仲は何十年にも亘って斉桓公を輔佐し、事実上の天下の支配者にまで仕立てあげた傑物ですからね。それに人間的にも立派でした。
「管鮑の交わり」なら【第四計 以逸待労】の曹沫の故事の所でも少し触れました。さざんかさんとそこで御話ししました。
もしかしたらさざんかさんが挙げられた要因も計算に入れていたのかも知れません。
蔡穆侯は斉桓公との仲が拗れている事で、蔡は討伐軍に参加しない事を見越していたというのはあり得る話です。
この時に斉桓公が蔡を完全に滅ぼさなかったのも、管仲の献策(があったという前提で)の他に、当時の時代の空気もあったかと。
次のステップの戦国時代のように、相手国を完全に滅ぼして、領土を併呑するなんて事までは、南方の楚・呉・越は別として、北方の中原諸侯国では滅多にやってなかったのです。
2014/5/3(土) 午前 11:20
乱世でも春秋時代までは、まだどこか長閑で牧歌的な風潮が残ってました。
戦国時代に突入すると、そういった面が消えて、シヴィアな弱肉強食のサヴァイヴァル・レースの様相と変わって行きました。
安倍首相とその政権に関しては、確かに賛同出来ない政策が多々あります。
けれど事情的に何か複雑そうなので、歯痒い思いでいても、○か×だけの単純で一律的な評価は避けたいと思ってます。
それでも日本国憲法及び現行皇室典範の無効宣言と、大日本帝国憲法と真正皇室典範の原状回復を一向に行おうとしないのは何故なのか?と、怪訝に思いますが。
あらゆる政策の歪みも、全ての根源はそこなのですから、これを果たさない限り、同じような事は何度でも繰り返されますよ。
その辺の所をきちんと理解出来ていないのではないでしょうかね?
経済政策とかは何が正解かなんて、私には判りません。
けど西田昌司議員までもが「大きい政府」「増税」「公的社会保障」なんかに賛成しているのはガッカリさせられましたよ。
2014/5/3(土) 午前 11:21
春秋時代までは、まだまだ寛容な牧歌的な雰囲気があったのですね。やはり衰えたといえども周という中心がある程度の権威を保っていたということが、そういう秩序を維持できていたのかもしれませんね。それがどんどん失われることで、殺伐とした時代に突入していくのでしょうね。
安部総理も現憲法や皇室典範が悪の根源であることはわかっているとは思いますが、それに触れることで日本が戦後レジームから脱却すると困るアメリカが、絶対にさせないという意志で押さえ込んでいるのではと思います。青山さんの話では、3月に安部総理辞任の危機があったそうで、アメリカが首相を気に入らないといえば、政権与党内の空気がガラッと変わって、アメリカに逆らうとやっていけないという空気になり、与党が首相続行に耐えられなくなってしまうという話です。今回は菅官房長官の支えと、安部総理がキャロライン・ケネディ氏とじっくり話して味方につけたことで、危機を回避できたと青山氏は話していました。
2014/5/10(土) 午後 10:36 [ さざんか ]
まだまだ、完全に属国のようですね。確かにチャンネル桜の水島氏の言うように綱渡り的な政権運営をやっているのでしょう。
まあ、経済政策は安部総理の苦手部分で、勘違い的なものもあるのでしょうが。
それと、青山さんは、憲法無効論に関しても、ロジックは完全に正しいけれど、今の日本の国民は、まだ多くの人間が、日本国憲法のおかげで日本は平和国家になったと勘違いしている人が多く、そんな国民に現憲法無効を宣言することができるわけがないと言っていました。今の段階で無効宣言する状況に持っていくには遠すぎて、危機に間に合わないということかもしれません。また日本は法治国家であることを、現憲法を改正することで世界にアピールできるとも言っていました。法治国家ということなら、無効論こそが法的に正しいのではと思うのですが、青山さんの言うのは、世界に対する印象としてという意味なのかもしれませんね。
2014/5/10(土) 午後 10:54 [ さざんか ]
私は何となく、結局は中国の侵略などの実際の危機が起こって、無効宣言するしか生き残る方法がないというところまで行って、起死回生の方法として無効宣言が行われるのではとか、想像したりしています。
最近はニュースを見るたびに、気持ちが沈んだり、浮いたりで、もうニュースなど見ないようにしようかとさえ思うときがあります。
とはいえ、日本は絶対に二一世紀をリードする中心国に成るだろうとは信じていますけどね。
2014/5/10(土) 午後 11:00 [ さざんか ]
以前にも話しましたが、春秋時代は日本史上に置き換えると、南北朝〜室町時代とよく似ています。
室町幕府の権威が低下して来て、諸侯(守護大名・戦国大名)が台頭して来た事です。
諸侯が衰えた室町将軍を御輿にして、実質的な天下の権を握って全国に号令を掛けるという行き方です。
斉桓公を始めとした春秋覇者とは、簡単に言えばそういった存在です。
そして春秋戦国時代とは、周王朝が衰えたとは言っても、それに代わる正統性を持った中心軸が存在せず、どれ程落ちぶれようとも名実共に取って代わるなんて事は、したくても出来ない状態でした。
戦国時代に入ると、その覇者というスタイルも古くて時代遅れになって来ました。
だから春秋覇者とは始皇帝の秦帝国が出現するまでの、過渡期の在り様でした。
安倍総理や政権側には、そういった裏事情があったのですか。
もしかして「アメリカのルーピー」ことオバマや、キャロライン・ケネディを手玉に取ってるのでしょうか?
2014/5/12(月) 午後 6:59
それならばまだ良いのですが、一方的な譲歩を重ねてるだけだったら、無責任な言い種ですが、いっその事思い切って大胆な事に踏み切る、という訳にも行かないのでしょうかね?
そもそも日本でもアメリカでも、民主党なんてのはリベラルだか何だかとにかく左翼なので、口先だけの馬鹿の集まりって印象ですから、上手く言いくるめる事に上手く行ってるのかと期待したい所です。
それと青山繁晴氏が憲法無効論を支持してるとは意外でしたが。
以前は無効論に関して、トンチンカンな事を動画で言ってましたので。あれから勉強し直したのでしょうかね?
まあそれにしたって、理解が十分とは言い難いですが。
一見無効論を支持したり、理解を示しているかのように思えて、「日本国民の意識がどうたら・・・」「現状がどうこう・・・・」と、理解が中途半端な為に、現状を言い訳にしたり、つまらん事をあれこれ気にして腰砕けになってる輩の吐きそうな、典型的な詭弁ですよ。
もう今までにそういう手合いを何人も見て来たので、ウンザリしています。
2014/5/12(月) 午後 7:03
>今の段階で無効宣言する状況に持っていくには遠すぎて、危機に間に合わないということかもしれません。
>また日本は法治国家であることを、現憲法を改正することで世界にアピールできるとも言っていました。
もう何をか言わんや、ですね・・・・こういう尤もらしい事を言っても、何も知らない世間を結果的にミスリードに追いやるだけですね。
法的手続きや実現性の容易さを考えれば、国会での無効確認決議の方がずっと容易じゃないですか。石原慎太郎が東京都議会で無効宣言を果たしたように。
石原の理解度は完璧ではありませんでしたが、曲がりなりにも公的の場で「無効である。」と明言したというのに、「今の段階で無効宣言する状況に持っていくには遠すぎて・・・」などと、何を根拠に言ってるのか?と言いたいです。
日本国憲法の改正なんてのを、現実的に可能だなんて思い込んでいるようでは、結局この人は無効論や法理論を正しく理解していない、と言わざるを得ません。
日本国憲法の改正条項なんて、あれは事実上の改正禁止条項だと言うのに・・・・
2014/5/12(月) 午後 7:05
「日本は法治国家であることを、現憲法を改正することで世界にアピールできる」などの世迷言も、聞く価値ないです。
そもそも日本を無法国家だと思ってる国が(特亜は別としてい)どこにあるのか?と言いたいです。
わざわざそんな馬鹿な真似をして、諸外国に向かってアピールする必然性など全くありませんよ。国際政治的にも無意味だと思います。
更に言うなら青山氏は、真正保守思想を全く理解していない、真正國體護持思想を全く理解していないという事です。
青山氏に限らず営業保守というのは、日頃は威勢良く吠えてばかりいるくせに、こういう肝心要な事になると、途端に腰砕けになってトーンダウンしてしまうのは、思想に確固とした背骨が通ってない証拠です。だからブレてしまうのです。
こういうつまらない遠慮や懸念は無用で、そういう遠慮こそ左翼にとって都合が良いという事が解っていないのです。
長くなってしまい、取り留めもなくなりましたが以上です。
2014/5/12(月) 午後 7:07